最近男性でもネックレスをオシャレとして身に付けている人を見かけます。実はただのオシャレではなく、そこには隠された心理が関係していることもあります。
ではネックレスをつける男性の心理とは?また男性がアクセサリーを見につける時の注意点についてご紹介いたします。
女子ウケがいいネックレスや、そのわけについても調べましたので参考にしてみて下さい!
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男性がネックレスをつけるのは深層心理が関係している?
男性がネックレスをつけるのは自分に自身が持てないから
自己肯定感の低い男性が、ネックレスを好むことがあります。
「自分に自身がない=アピールできるところがない」と感じてしまうことから、ネックレスによって自信があるように見せかけるというのです。
心理的な部分を変えるのは難しくとも、ネックレスをすることで自信があるように見せかけるのは簡単ですね。
注目して欲しいからネックレスをつける
寂しさや自分に注目して欲しいという欲求がネックレスをすることに繋がることもあります。
どちらかといえば男性がネックレスをするのは少数派。それをわかった上でつけるのは、注目されたいという願望の現われです。
女性のように「寂しい」などと軽々しくは言いにくい男性にとって、ネックレスが寂しさを和らげるアイテムになり得るのだそうです。
男性のネックレスは自分をアピールしたい心理の表れの場合も!
男性が自分のアピールのためにネックレスをするケースは前述しました。
さらに言うと、権威性をより強くアピールしたい場合にネックレスをしている場合もあります。
特にゴールドのネックレスは「お金持ち」「稼いでいる」というイメージもありますよね。
自分は、多額の金を稼いでいる・社会人として成功しているということを目に見える形で具現化したものとしてネックレスがあるのです。
実際、メディアに登場する芸能人や企業家、権力者などを目にすることがあるでしょう。
自分の成功や財力・権力を積極的に周囲にアピールしたいという気持ちの表れの1つがネックレスなわけです。
付けていてなぜ悪い、文句があるかとばかりに派手なものやゴツイものを付けている人は、その欲求がより強いということなのでしょう。
ただ、あまりにも自慢げなアピールは、逆に悪い印象を残してしまいます。
男性のネックレスはこんな心理が隠されている場合も
鍛えたボディやスタイルを見せ付けたい欲求でネックレスをする
ジムでトレーニングをしてガッチリとした筋肉を付けた男性に、ネックレスを愛用している人が多くみられます。
鍛えた身体に自信がある、自分のファッションやスタイルに自信があるといった場合もネックレスを通して自分自身を見せ付けたいという欲求が現れています。
えてしてこのタイプは、肌の露出が多かったり、首元が大きく開いたTシャツなどを好んできます。
この場合、肉体美やセンスを積極的に褒められたいタイプが多いようです。
ネックレスをお守りとしてつける男性いる
スポーツアスリートは、意外と縁起をかつぐ人も多く、お守りとして見に付けている場合もあります。
その場合はゴールドよりも天然石や特別なデザインであることも。
思い入れがあって、常に身に着けていたいというネックレスなのかもしれません。
ファッションに合わせてネックレスをつける
流行やファッションに合わせ、高価な物よりもコーディネイトとして複数のネックレスを使い分けます。
男性がアクセサリーをつける時の注意点
ネックレスをするときは他のアクセサリーを付けすぎない
ネックレスのほかに、ブレスレットや指輪などを同時にジャラジャラ付けてしまうと品がない印象を与えてしまいます。
特に指輪を2個以上、それも両手にしていると下品な印象になりがちなので要注意です。
安物は付けない
作りの粗悪な安物のアクセサリーは、アピールになるどころか、その人自信を安く見せてしまいます。
特に女性は男性が思うより目が肥えているので、安物はすぐに見抜かれてしまいますよ。
シンプルなデザインを選ぶ
極端に大きなものや華美な装飾があるものは女性ウケしないことが多いので注意が必要です。
ドクロのデザインなど好む人がいる一方、嫌いな人も多いことをお忘れなく。
そもそもネックレスは女子ウケが悪い
一般的には男性がネックレスをすること自体、あまり良い印象を持たれないケースが多いようです。
男性のネックレスはシンプルが良いと言われるワケ
男性がネックレスを選ぶときに考えたいのは「シンプル・イズ・ベスト」ということ。
そもそも、ネックレスは「なくてもいいもの」であるわけです。
実用品としての意味がある時計や靴と違い、単なる装飾であるネックレスは本来「高感度」や「女子ウケ」からは対極にあるものです。
ですから、付ける場合もできるだけシンプル・ナチュラルなものを選ぶのがおすすめです。
「寝癖風の髪型」が流行したことがありましたが、それはつまり「自然である」ことが好まれた結果です。
ネックレスをしていることがカッコいいと思って、むやみにぶら下げているのでは逆効果。
ネックレスよりも、服装選びなどコーデを磨くほうが、よほど効果的に自分アピールができます。
それを踏まえたうえでバランスよくアクセサリーを選べるようなら文句なしでしょうね。