幼い頃、シロツメクサで花かんむりを作った。そんな思い出ありませんか?花かんむりは女子の憧れ、花かんむりをつけるだけで、絵本の中のお姫様に変身した気分になりましたよね。
そんな経験をしたママなら子供にも花かんむりを作ってあげたい!可愛い写真をとりたい!そんな気持ちになるでしょう。
そこで、そんなママに見てほしい!簡単に手作り出来る花かんむりをご紹介いたします。造花を使って作る花かんむりは、子供の思い出の品として保存しておくことも可能です。ぜひ、花かんむりづくりに挑戦してみてください。
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花かんむりを簡単に手作り!下準備編
手作りで準備する物
- 造花
- フラワーアレンジ用ワイヤー
- フラワーアレンジ用テープ
- ハサミ
- 千枚通し
作り方
- 使う造花を用意します。造花の茎の部分を軽く引っ張り花の部分だけにします。
- 茎を抜いた花の下に少しだけ茎の接続部分が残ります。その残った茎の部分に千枚通しで穴を空けます。
- 用意したワイヤーを穴に通し少し巻いた後そのまま茎の状態にします。同じように用意した花を作ります。
- 用意したテープを接続した部分から下まで巻きます。下の部分はワイヤーを少し曲げて刺さっても痛くないように安全な状態にします。
下準備完了です。
シロツメクサの花かんむりと一緒、手作り簡単な方法
- 用意した茎がワイヤー上の花をシロツメクサやタンポポで作った花冠のように編んでいきます。
- 花を1用意します。用意した花に交互になるようにもう一本の花を上に乗せます。
- 上に乗せた花の茎を先に置いてある花の茎の後ろに渡します。
- 渡した茎を巻きながら前に持ってきて上に乗せた花の上に乗せます。
- 同じように次の花を乗せて、先に乗せた花の茎も一緒に編みこんで進めます。
- 少しきつめに隙間を考えながら編むと綺麗に仕上がります。
もっと簡単に!リボンで作る花かんむり
リボン花かんむりで用意する物
- アクリルテープ(カバンの取っ手に使われているような太くしっかりしたもの
- グルーガン
- マジックテープ
- 造花
作り方
- アクリルテープを頭の形に合わせてマジックテープをつけます。あまりつく幅を大きく取らずに花かんむりをつけた時に外れない程度で大丈夫です。頭に当たるほうに絡まりやすい面が向かないよう注意しましょう。
- 造花の花と葉をばらします。種類のよってはばらしてしまうと花びらがバラバラになってしまう場合があります。その場合はグルーガンで固定してしまうか。少し長めに茎を切りましょう。
- 作ったテープの方向を確認し、外側になる部分に飾りつけします。土台には葉を多くつけてアクリルテープが隠れるようにすると良いでしょう。
前に来る部分にはイメージした花かんむりのメインとなる花を持ってきたり、葉を折ってつけて風にそよいでる様子を表したりして楽しみましょう。全体つけ終わったら間を埋めるように小さな花をつけたり、下の見えない部分にもつけてボリュームを持たしたりしましょう。
手作り簡単花かんむりを低価格で作る方法
100均で材料や作るときに必要な道具をそろえる事が出来ます。
100均の材料を使って花かんむり
造花
大きなサイズの物や小花までそろっています。飾るための造花を使いますがプラスチック製のトイレの手を洗う場所におくような素材の花や葉を使うこともできます。布の造花とは違いプラスチックの花は張りがあり花びらや葉を立てたい時に下につけたり、細かい隙間に入れるときに便利です。
ワイヤー
フラワーアレンジの時に使われるワイヤーがそろっています。色も茶色、緑とあり、使いやすい長さに切った状態で売っています。太さも丁度良く、道具を使わず曲げたり巻いたりできます。
フラワーアレンジ用テープ
伸縮性のある布のような素材のテープがあります。花とワイヤーを接続するときや隠したい時など使えるような色をそろえています。
グルーガン
グルーガン本体とグルースティック両方100均でそろいます。グルースティックも数種類の色があり花の色や土台の色に合わせる事が出来ます。
花かんむりを手作りするコツ
つけるシーンや雰囲気に合わせて作りましょう。合わないものを作ってしまうと花かんむりだけが目立ってしまったり浮いてしまったりするのでリサーチしてから作りましょう。
花かんむりを作る前にサイズを測る
サイズ調整ができない花かんむりを作る場合はあらかじめサイズを確認してから作りましょう。作ってしまってからのサイズ調整は難しいため注意しましょう。
ワイヤーの扱いに注意しましょう
頭につけるためワイヤーの先が頭に当たらないように、またつけたグルーガンの固まり方や向きによって絡まる事のないように注意しましょう。ワイヤーは先を丸めたり先にテープを巻いて丸くしたりして注意しましょう。
花をつける位置を考えましょう
花のサイズや位置を考えてつけましょう。大きなサイズの花を正面につけてしまうとかなりイメージが変わってしまうため注意しましょう。また小さな花を使って間を埋めるときにはつけすぎると、きつい感じが出てしまうので少しゆとりを持ってつける事を意識しましょう。