注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

干支の置物はいつまで置いておく?片付ける時期や片付け方法

お正月になると干支の置物を飾る人もいますよね。ここで気になってくるのが、干支の置物はいつまで飾っておくのが正解なのか?ということではないでしょうか。

お正月に飾った正月飾りなどは飾って置く時期が終われば処分をしますが、干支の置物は一体どうすればよいのでしょう。

そこで今回は、干支の置物を飾って置く時期や片付け方法、お正月飾りを飾る時期や片付ける時期についてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

写真映えするキュートな花かんむりを手作り!簡単な作り方

幼い頃、シロツメクサで花かんむりを作った。そんな思い出ありませんか?花かんむりは女子の憧れ、花かんむ...

男性が太ももを細くするための方法を徹底解説!鍛え方に注意

高校や大学で運動部に所属していた男性の中には、太ももが太くて洋服が似合わないことが悩みだという人も多...

幼稚園の面接で落ちたあとの対策や二次募集園を探す方法

幼稚園の面接で落ちた場合、その後どうしたらいいのか頭が真っ白になってしまいますよね。子どもより親のほ...

猫の鳴き声で気持ちを知ろう!「クルル」と鳴くときの気持ちを解説

猫が「クルル」と鳴き声を出したとき、まだ上手にコミニュケーションが取れていない飼い主さんは、一体どん...

筆の洗い方の紹介!固まった場合や、普段のお手入れについて

書道を習い事でやっているお子さんもいれば、趣味で書道をやっている方もいますね。 筆を使ってその...

ハンカチの折り方で子どもと一緒に簡単に楽しめる遊びを紹介

ハンカチの折り方で子どもが喜ぶものが作ることができたら、外出先で飽きてしまった子供をあやす道具として...

機内持ち込みのバッグで女性にオススメな使い方や入れたい物

海外など長い期間の旅行ならつい荷物が多くなってしまいますね。 荷物は3つのバッグに分けるととて...

アメリカ発行の小切手を日本で換金する場合の注意点について

留学などの理由で、アメリカの小切手を手にした場合、日本で換金できるのかどうか心配になりますよね。 ...

余興が盛り上がるムービーの作り方やアイデアについて知りたい

結婚式などの余興を盛り上げるもののひとつにムービーがありますよね。 新郎新婦だけではなく、友達や家...

親に感謝の気持ちを伝える手紙の書き方。卒業式なら

親に感謝の気持ちがあったとしても、面と向かって言葉にして伝えるというのはちょっと照れくさいですよね。...

結婚式のナプキンが持ち帰りOKな場合と色々な活用方法

友人や親戚や職場の人などの結婚式に出席したときに、テーブルに用意されたナプキンの持ち帰りを司会の方か...

自分好みのリースを手作り!可愛く見える作り方やコツをご紹介

クリスマスになると玄関にリースを飾るお家が増えていますね。可愛いリースが飾ってあると見ているこちらも...

イギリスの文化で、日本との違いはこんなところがあります!

日本と同じ島国イギリスは、やはり似ている部分はあるのでしょうか? イギリス料理は美味しくないと...

秋のパンプスは寒い、ダサくならずに暖かくする方法とは

秋はブーツを履くには早すぎるし、だからといってパンプスだと寒い。この季節の変わり目には、どのように寒...

幼稚園のママの年齢層はどのくらい?ママ同士の付き合い方

幼稚園のママはいったいいくつなんだろう・・・。もしかして一人だけ年齢的に浮いている?と気になってしま...

スポンサーリンク

干支の置物はいつまで置いておくのが正解?

干支の置物などは、神社からいただいた縁起物。正月飾りなどのように、いつからいつまでと明確に区切った期限はありません。

神社で頂くお守りや御札は時期が来ると返納しますが、その必要もありません。

その干支の年の間飾って、干支が変わったら神社に返納してもいいし、手元で保管してもいいんですね。

また、干支を意識する正月の時期だけ飾るのもOKです。ただし、干支の置物は「時の運」を引き寄せると考えれば干支が続くその年の間は、飾っておいてご利益を期待してもいいのではないでしょうか。

その年の干支のものを玄関に置くと「良い機会が訪れる」「良縁がある」というご利益があるのだそう。

ちなみに玄関に置くと運気を下げてしまうと言われているものは、鏡などの光が反射するもの。ドライフラワーやぬいぐるみ。そして意外なことに、傘立ても良くないらしく、濡れた傘は玄関に置きっぱなしにしない方がいいとのことです。

干支の置物はいつまで取っておくもの?処分方法は?

干支の置物は、基本的に神社への返納の必要はありませんが、正月飾りやお守りなどを神社に返納するときに、一緒に納めても大丈夫です。

もちろんお気に入りの干支の置物であれば、大切にしまっておいて12年後に飾ってもかまいません。逆に繰り返し使うことで、より幸運を運んでくるという説もあります。

処分することにした場合は、そのままゴミに捨ててしまうのは気が引けるし、神様に失礼な気がしてしまうのが日本人。

処分の前には、次の手順で処分すればバチが当たることもないでしょう。

  1. 干支の置物は水できれいに洗う。
  2. 「この1年間ありがとうございました」と感謝しましょう。
  3. 清潔なタオルで拭き、白い布や半紙に丁寧に包んでから地自体の処分方法にルールに合わせて処分しましょう。

この方法でも面倒に感じてしまうなら、もっと簡単な方法もお教えしますね。

干支の置物に塩や酒を振りかけて、感謝の気持ちを伝え金槌などで割ってから処分します。

どの場合も、最後まで丁寧に扱って感謝の気持ちを忘れないことが大切です。

干支の置物はいつまででも置いてOK!置く場所によって運気が上がる

  • 干支にもそれぞれ相性がある

十二支の動物には、それぞれに相性があります。

相性が悪いとされる組み合わせは、子と午・丑と未・寅と申・卯と酉・辰と戌・巳と亥があります。

  • 龍(辰)は大切に?

龍は四神の中でも特に高貴な神様で、風水ではとてもパワーがあるとされています。玄関に龍に関する物があると対人運が上昇します。龍は犬(戌)と中が悪く、近くに置かないほうがいいとのこと。

干支の中でも龍を優先して扱うと風水的には運気アップに繋がるそうです。

  • 寅・戌年の置物はリビングに

干支ごとに置物を変える場合、寅年にも龍の機嫌を損ねないよう虎(寅)のものは置かない方がいいので、寅と戌の年は干支の置物はリビングなどに置くようにしましょう。

お正月飾りを飾る時期はいつがいい?

ちなみに期間が気になるのは正月飾り。いつまでに飾り付けることになっているかご存知でしょうか。

もちろん正月飾りとは、読んで字のごとく「正月を迎えるための飾り」です。準備期間としては新暦の12月13~30日と言われています。

ただ、12月29日は語呂合わせて「二重苦」や「苦待つ」となることから縁起が悪いとされます。

12月31日に飾りつけるのも「一夜飾り」という言葉があり、1日で正月を迎えることになるので、年神様を迎えるには敬意が足りないとして避けるべき日とされています。

ということは、12月30日ならギリギリ大丈夫とも言えますが、できればもう少し余裕を持って12月13~28日の間には飾りつけなどをしたいところです。

しかし、現代の家庭の多くは、クリスマスが定着したことで25日まではクリスマスの飾り付けやアイテムがたくさん置いてあることでしょう。

そう考えるとクリスマスが終わった直後の26~28日、30日の4日間が正月飾りの準備に最適な日と言えます。一説では12月28日の飾りつけは縁起が良いとされているようですよ。

正月飾りを片付ける時期は?

では、正月飾りの片付けるのはいつがいいのでしょうか。いつまでも正月気分でいるわけにもいきませんし、気持ちを通常モードに切り替えるためにも、片付ける時期は知っておきたいものです。

飾り始めにも言えることですが、地域によって正月に関する風習にも違いがあります。

また「正月飾り」とひとことで言っても、正月飾りにも種類があるのでそれぞれに違いもあります。

しめ縄、門松、鏡餅など、物によっていつまで飾るかに違いがあるのです。

全国に正月飾りをしておく時期の平均的なイメージとしては「正月飾りは7日」までという場合、「小正月(15日)までは飾っておく」という場合のどちらかが多いようですね。
鏡餅については11日の「鏡開きの日」に食べる風習が一般的なので、それまで飾っておきます。

昔は年末から飾り続けてカチカチになった鏡餅を叩いて割り、料理にするなどしていましたが、今では鏡餅型のプラスチックケースに切り餅のパックが入ったものが多くなっています。