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ココアとコーヒーの違いはなに?共通点もご紹介!

ココアやコーヒーにはどんな違いがあるのかご存知でしょうか?ココアには甘いイメージを持っていて、コーヒーには苦いイメージがないでしょうか?

ココアはカカオ豆から、コーヒーはコーヒー豆から作られているのでそもそもの原料が違います。また原料のほかにも違いはあります。

しかし、違いばかりではなく共通点も幾つかあります。そんなコーヒーとココアについてをご紹介していきます。

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ココアとコーヒーの違い!ココアはどんな飲み物?

ココアとコーヒーでは、そもそも素材に違いがあります。
ここではココアについて紹介していきましょう。

ココアとは、カカオ豆を粉末にしたものを言います。
私たちが普段よく食べているチョコレートも、カカオ豆が原料となっています。

確かにココアとチョコレート、少し味が似ていますね。

ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE、リコピンという成分が含まれていて、栄養価の高い飲み物と言えます。
純ココアの場合、栄養価の高いカカオ豆を粉末にして、お湯に溶かすことで無駄なく栄養分を摂ることが出来ます。

しかし注意しておきたいのが、カカオ豆はカロリーが高いです。
砂糖を入れないとしてもカロリーは高めなので、飲む量には注意しましょう。

また食物繊維を豊富に含んでおり、腸の働きにも嬉しい効果があります。
腸内環境を整えてくれることで、体全体の代謝も上がります。

活性酸素を抑えてくれる効果もあるので、美肌効果も期待出来ます。

体に嬉しい効果がたくさんですね。

ココアとコーヒーの違い!コーヒーはどんな飲み物?

続いてコーヒーについて紹介したいと思います。

コーヒーはコーヒー豆から出来ていますが、コーヒーノキの種子がコーヒー豆となるのです。

気温や標高、日照時間などいろいろな条件が満たされてようやくコーヒー豆は栽培出来ます。
栽培条件は厳しく、どこでも栽培出来るというわけではありません。

コーヒーは眠気覚ましや疲労回復などの効果が期待出来ると言われています。

1980年以前では、コーヒーは健康上あまり良くないという考えが多くありました。
しかし、1990年代以降からコーヒーが体に良い面もあるという研究もされています。

コーヒーはココアとは違って、出がらしが出ることも特徴の一つです。
ココアの場合だと、粉ごとお湯などに溶かして飲むことが出来ます。
違いの一つだと言えますね。

ココアとコーヒーの違いについて

  • 原材料
    ココアは、カカオ豆を粉末にしたものです。
    コーヒーは、コーヒーノキの種子であるコーヒー豆が原材料となっています。
  • 製法
    ココアは、カカオ豆を発酵、焙煎、乾燥、圧搾という処理を行います。そうすることによって、豆の胚芽と外皮が除去されます。
    そして、最終的にカカオバターが除去されたものがココアとなります。カカオバターは脂肪分であり、チョコレートの原料になります。
    コーヒーは、コーヒーノキという種子を乾燥、焙煎させたものです。ミルで砕き、お湯を注いでカスを漉しながら抽出されたものがコーヒーとして飲まれているのです。
  • カフェインの量
    どちらにも、カフェインは含まれています。しかし、一般的にコーヒーの方がカフェインが強いイメージではないでしょうか。
    そのイメージは事実なのです。コーヒーには、ココアの約4倍のカフェインが含まれていると言われています。

他にもココアは甘みが強く出ることが特徴ですが、コーヒーは苦味が強く出ます。
この風味の違いも、私たちがよく感じている違いなのではないでしょうか。

ココアとコーヒーには共通点もあります!

今までは双方の違いや特徴を見てきましたが、次は共通点を見ていきましょう。

  • 植物である
    ココアの原料であるカカオも、コーヒーの原料であるコーヒー豆も、どちらも植物の種子です。動物性の成分を使わずに、作られている飲み物ですね。
  • 焙煎させている
    どちらもそのままの状態では、美味しく飲むことが出来ません。
    焙煎をすることで、味や風味が良くなり、私たちは美味しく飲むことが出来るようになります。どちらも焙煎の加減で味に変化が出るので、味をコントロール出来る工程とも言えます。
    非常に大切な作業ですね。
  • 生産国
    どちらも途上国で生産されているということにも、共通点があります。
    カカオやコーヒーの栽培には、ヨーロッパによる植民地支配という背景がありました。
    このような背景や、栽培出来る条件により赤道近くの途上国がメインとなって栽培しています。嗜好品として、途上国の経済を支えてくれています。

このようにいろいろな共通点があるので、相性もいいのでしょう。
カカオが原料であるチョコレートを食べながら、コーヒーを飲むということもよくありますよね。

無意識のうちに、双方の相性の良さを感じていたのでしょう。

ココアとコーヒーを混ぜるとちょうどいい?

ココアとコーヒーを混ぜると、「カフェモカ」という飲み物に近いドリンクが出来上がります。
カフェモカは本来、コーヒーとホットミルク、チョコレートシロップを合わせることで作られます。

コーヒーに牛乳で作ったミルクココアを合わせると、カフェモカに近づけることが出来ますし、砂糖を加えて作ることも出来ます。

最初にいつもの半分くらいの量のココアをカップに入れます。
次に、コーヒーをいつもの半分くらいの量入れます。

二つを合わせたら、お湯を注ぎ好みで砂糖を加えて味を調整します。
これでカフェモカの完成です。

お好みでホイップクリームを乗せても、とても美味しく味わうことが出来ます。

コーヒーだと苦く感じ、ココアだと甘いという風に感じる人にはちょうどいい飲み物かもしれません。