幼稚園のママはいったいいくつなんだろう・・・。もしかして一人だけ年齢的に浮いている?と気になってしまう人も多いのではないでしょうか?
子どもの歳は同じでも、パパや、ママの年齢層はバラバラですよね。
そんな年齢層の幅が広い幼稚園のママとはどのように付き合っていけばいいのでしょうか?大変なこともあるかもしれませんがメリットもあるんですよ。
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幼稚園のママの年齢層とは?
幼稚園によって、ママの年齢層が違ったりしますよね。若いママが多いところもあれば、若いめのママが少ないところもあります。
しかし、相手のママさんをみて、いくつくらいなんだろうと予想をすることはできても、実際の年齢を確認することは少ないのではないでしょうか。女性に年齢を聞くのはお互いに失礼だと感じて、遠慮してしまいますよね。
幼稚園ママの年齢層には地域柄も影響してくるところです。都会であればあるほど、キャリアウーマンも増えてくるため、結婚も遅く、高齢で出産する人も増えてきます。今では高齢出産は珍しいことではなくなってきています。
幼稚園のママの平均値などを調べてみても、都道府県で異なってきたりしますが、あくまで平均値ですので、若いママもいれば40代以上の人もいるのは当然です。
年齢層が違う幼稚園のママとギャップを感じるとき
幼稚園のママ達の中でも、年齢層が違うとギャップを感じてしまうことがあります。
たとえば、年上のママが年下のママに、先輩ママのようにアドバイスしてくる時などは、ギャップを感じてしまうこともあるようです。年上のママだからといって、決して子育ての先輩ではないのです。子育てにおいては同期です。上から目線のアドバイスは、お説教のように感じてしまいます。その点を意識してお互いに話すことができれば、年齢のギャップを感じることはないでしょう。
また、年上のママの中には、過去にはバリバリと仕事をこなしてきたキャリヤウーマンがいることもあります。幼稚園の中でも、昔の仕事の話をするようでは、若いママさんが退いてしまうのも頷けます。あくまで、ここは幼稚園ということを忘れずに、過去は思い出にして、自分の心に留めておきましょう。
年齢を尋ねられたときに、はぐらかしてばかりいると、逆に年齢を隠さなければいけないよう歳なのかと、相手を気まずい気分にさせてしまうこともあります。若いママ達は、同じ歳のような人を探すのに年齢を打ち明けあっている場合もあるけれど、自分は違うからと、あえて隠す必要はありません。
年齢を伝えることで、素直に打ち明けてくれる人という良い印象を与えることもあります。年齢などはあまり気にせずに付き合ってくれるママもたくさんいます。あえて気にせず、打ち明けてしまったほうが気が楽になるかも知れませんよ。
幼稚園で年齢層の違うママと付き合うには?
40代のママ達は、幼稚園の中で、年齢層の違うママとはどのように付き合っているのでしょうか。
40代であれば、若いママをつい、見た目で判断してしまう人もいるでしょう。服装や髪型、化粧などで、勝手に自分とはあわないと感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、子供同士そんなことは気にすることなく仲良くしていることもあります。挨拶したり話しかけてみると、思っているような人ではないことがあります。年齢が違うからと敬遠せずに、思い込みを捨てることは大切です。
また、合わないと感じるような若いママとは、あえて話さないという手もあります。若いママは、同じ年齢層のママとグループを作って話している場合があります。40代であれば言葉遣いができていない若いママがいたら、気になってしまうこともあるでしょう。もし、行事などがあって、話さなければならないような時には、こちらからはあえて話すことはなく、聞き手にまわるという方法で距離を保つのが良いでしょう。
幼稚園のクラスのママ同士で、グループLINEを作っている事もあります。若いママであれば、使いこなして便利なツールだとは思いますが、LINEの内容によってはトラブルを招くことになるかもしれません。LINEをやっていたとしても、やっていないと言って、グループにあえて加わらないという方法を取っている人もいるようです。
年齢層のギャップを埋めるのか、距離を保つのかは人それぞれです。
幼稚園のママとのお付き合いはここが大変?
幼稚園のママの中には、噂話が好きな人がいます。噂はあくまで噂であり、広がると違う内容になっている事もあります。事実とは違うことになってしまっては、困りものです。噂好きのママと話すときには、聞き役に回るか、たわいのない内容で話を済ませたいものです。
また、幼稚園のママ同士仲良くなった事で、幼稚園の行事以外などでも集合することが多くなるかも知れません。ママ達が集合できるような場所と言えば、ランチ会が多いでしょう。
しかし、ランチ会が、高級なお店で開催されたり、何度もランチ会が行われるようでは、出費がかさんでしまいます。また、お金を忘れたなどで、貸し借りが発生するとトラブルになることもあります。気をつけたいところです。
幼稚園のママとの付き合いは大変だけれどメリットも多い!
幼稚園のママとの情報交換は非常に大切です。
上の子がいるママさんは子育ての先輩でもあるため、色々知っている事も多いでしょう。また、地域の情報や、幼稚園の持ち物のことなどを知ることが出来るため、情報交換をすることは非常に利点があります。
幼稚園の役員をしているママ友がいる場合には、幼稚園行事のことや、そのときの子供の様子なども詳しく教えてもらえることがあります。
ママ友との付き合いは、もちろん大変なこともあります。
しかし、同世代の子供を育てているママ友であれば、ライフスタイルも似ていることが多いので、似たような悩みを抱えていることがあるかもしれません。お互いの情報交換をすることで、その悩みが解決できたら素敵ですよね。