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余興が盛り上がるムービーの作り方やアイデアについて知りたい

結婚式などの余興を盛り上げるもののひとつにムービーがありますよね。
新郎新婦だけではなく、友達や家族などの身近な人に関する映像を流すと、会場は盛り上がること間違いなしです。
そんな会場を盛り上げるムービーは、どのような内容にして、どのようにして作れば良いのでしょうか?
始めてムービーを作る際は何をして良いのかわからないと思いますが、参考になるアイデアなどについてご紹介しますので、作成の参考にしてみてください。

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余興が盛り上がるムービーを作る大まかな流れ

社会人になって数年経った頃、いわゆる結婚の”一次ラッシュ”が始まるということは多いですよね。

私も、最初の結婚ラッシュがあったのは20代後半で、特に6月からのブライダルシーズンには、毎月のように友人の結婚式が続いたことがあります。
仲のよい友人が結婚して新しい家庭を持つということは友人としては嬉しいことなので、結婚式に参加するのも楽しみではありましたが、友人たちの中でもイベントごとでは誰よりも”盛り上げ隊長”として名が通っていた私には結婚式への招待とセットで余興を依頼されることも多く、結婚式への参加は毎回緊張を伴うものでした。

人前で歌いたくないという人にはメッセージムービーがおすすめ

結婚式の余興と言えば、新郎新婦の友人が、2人への祝福や結婚式を盛り上げるために歌やダンスを披露するということが一般的ですよね。

でも、余興を新郎新婦に頼まれたけれど、人前に出て何かをするのはちょっと…という人もいるでしょう。

このような方におすすめなのが、余興で作成したムービーを流すという方法です。

ムービーを作るという手間はかかりますが、人前に出て歌ったり踊る必要もなく、式場担当者がムービーを流してくれるだけなので、当日は多少は気が楽です。

余興で流すムービーは、友人の代表として余興を依頼されているなら、他の友人も一緒に参加してもらうのが理想的です。

結婚式当日は、新郎新婦とじっくり話す機会は意外とないものです。

思い出の曲に併せて友人からのお祝いの言葉や、新郎新婦との思い出を話してもらったり、キャッチーな振り付けで踊りやすい曲を1フレーズずつ踊ってもらい、ムービーにまとめるという方法も人気が高く、新郎新婦を感動させることは間違いないでしょう。

余興が盛り上がるムービーを作るポイント

動画を作るということは、ひと昔前ではプロの技術というイメージでしたが、いまやYoutubeで素人でも動画を編集して全世界に発信するという時代です。

ムービーを作るためのアプリもたくさんあるので、ちょっと拘ればプロ並みの動画が作れるということも珍しくはありません。

新郎新婦の心を掴むムービーに仕上げること

ムービーを見ながら、驚きや嬉しさで号泣の新婦さんを見たら、作った側としても嬉しくて思わずもらい泣きしてしまいそうですよね。

定番のムービーとしては、前項でご紹介したようなメッセージビデオや振り付けビデオがありますが、ちょっと変わり種が良いという方には、映画風・テレビ風のムービーがおすすめです。

有名な映画のパロディー風ムービーで盛り上げる

ムービーを映画のパロディー風に作ることで、見る人の感情が入りやすく、盛り上がります。

ポイントとしては、”誰でも知っている映画やテレビにする”ということ。

マイナーであまり知られていない映画をパロディーにしても、元の映画を知らなければ面白みが半減してしまいます。

誰でも知っている人気の映画やテレビをパロディーにすることで、テーマ曲も浸透しているので、ストーリー性も出すことが可能です。

結婚式の余興が盛り上がるムービーのアイデア

テレビ番組の中で、日本にいる外国人や外国人スターにインタビューする時に、字幕ではなく喋っている人の映像の上に日本語をかぶせるという演出を見かけますよね。

ちょっと大げさな喋り方にしたり、面白い言い回しにすることで、本当はそんな喋り方ではないのに、観ている側からするとすごく面白く感じることがあります。

この地声を消して、違う声に吹き替えるという方法は、映画の吹き替えで使われる方法ですが、動画の編集でも簡単に出来ます。

世界的大スターからのビデオレター風ムービーがおすすめ

この方法を使って、「外国人のスーパースターが実は新郎新婦の友人で、メッセージが届いています!」というアテレコ動画も、余興が盛り上がるムービーです。

私が最近参加した披露宴で使われていたのですが、世界的大スターがカメラ目線で新郎との思い出を語っていて会場中が爆笑に包まれていました。外国人特有のジェスチャーも、うまくアテレコで表現されていて、「もしかしたら、本当に知り合いなのかも…」と感じた人もいるのではと思ったほど。
この方法では、いかに感情を声で表現するかが重要です。ただ棒読みで喋っても、面白いムービーにはなりません。

演劇やものまねが得意な人が周りにいる場合は使える方法なので、ぜひ参考にして作ってみてください。

余興で見るムービーは、さまざまな人が見ることを意識しよう

結婚披露宴では、友人だけではなく2人の両親や親戚を始め、お世話になっている人など、様々な人が招待されています。

そのため、余興で流すムービーは、式に参加しているすべての人が楽しめる内容が理想的です。

友人ではないゲストでも楽しめる内容のムービーにすること

友人代表で余興を頼まれたとしても、友人だけにしか分からないような内輪受けのムービーは避けましょう。

「○○とは、よく△△へ行ったよな」などという、当人たちにしか分からないような固有名詞も、知らない人からすると身内受けのネタで白けてしまうので、止めておくのがおすすめ。

また、結婚式なので、別れを連想させたり、過去の恋愛話をしないというのは鉄則ですが、このルールは余興でも使わないというのは同じです。

友人以外のゲストが見て、楽しいと思えるようなムービーを作るように心がけましょう。

本気で良いムービーを作るなら、しっかり時間をかけよう

結婚式で依頼された余興で、ムービーを作ることを決めたは良いけれど、いざ作ってみると、ムービー作りの大変さを身をもって実感するという人が多いです。

結婚式という大きな舞台で、たくさんの人の目に触れるムービーは、それなりのクオリティーで作らないと、見る人の心に残らない演出になってしまうことがあります。

友人に参加してもらうようなムービーでは、登場人物が多ければ多いほど、参加の依頼をしたり、1人1人に時間を作ってもらわなくてはいけないため、ムービー作りに時間がかかります。

社会人がムービー作りをする時には、時間を効率よく使って

特に、ダンスナンバー1曲を友人たちにリレー形式で踊ってもらうようなムービーでは、振り付けを覚えたり、割り振るのに、さらに時間がかかりがち。

社会人で、平日は仕事に忙しい人にとっては、式までの期日の中で、少ない時間を割かなければならず、苦労するという話はよく聞きます。

でも、ゲストの皆さんに楽しんでもらえるように趣向を凝らした演出は、見ている人の心を動かす感動的なものになります。

時間を上手く使いながら完成度の高いムービーを作って、ゲストに「結婚式に参加して良かった」と思ってもらえるような結婚式にしたいですね。