最近車の燃費が悪くなった、急激に燃費が悪くなったと感じていませんか?
単に車が劣化した、部品が故障したという原因もありますが、燃費が悪くなってしまうのはあなたの運転の仕方にも原因があるかもしれません。
車の燃費はあなたの丁寧な運転次第で変わります!
車の燃費が悪くなる原因と改善策について詳しくご紹介します。
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車の燃費が悪くなった原因は?
気がつくとガソリンの減りが早く車の燃費が悪いことってありませんか。
それにはいくつか原因があるので、紹介したいと思います。
粗悪ガソリン
粗悪ガソリンとは、ガソリンスタンドが税金分を浮かし利益を高めるためにガソリンに灯油を混ぜているもので、このガソリンを入れられると、燃費が悪くなります。
そのガソリンを車に入れられても、粗悪ガソリンかどうかの判断はとくにわからず、燃費が悪いかどうかで判断するしかありません。
外の気温
外の気温が低くなると車もそれだけ暖まろうと温度を上げるためエンジンの回転数が高まり、一定の温度から下げないようにしています。
これにもガソリンを使うので、冬は短距離の移動する場合には特に燃費が悪くなります。
車に適したガソリンを入れる
ガソリンは灯油、レギュラー、ハイオクがありますが、ハイオク指定の車なのにレギュラーを入れると燃費が悪く感じることがあります。
車の燃費が急激に悪くなったのならセンサーの故障かも?
低い可能性なのですが、他に原因がなければセンサーの故障を疑ってみてはいかがでしょうか。
物損事故を起こしたときなどにセンサーが故障することがあります。
センサーは自動車の頭脳とも言われているため、そのセンサーが故障していると燃費が悪くなる可能性があります。
車のセンサーが故障した場合
- エンジン回転数に異変がある
- アクセルを踏んでもスピードが出ない
- ガソリンの燃費低下
- エンストを起こしやすくなる
原因がセンサー以外に考えられる事
誤発進制御機能、自動ブレーキシステム、レーン・キーピング・アシストシステムなどのシステムを支えるハードウェアにトラブルがあった場合にも燃費が悪くなる可能性があります。
車の燃費が悪くなったら、まず「タイヤ」に以上がないか確認して、問題がなければこれらの項目を調べてみるといいですよ。
車の燃費が悪くなったのはあなたの運転方法にも原因が
自分の運転の仕方を見直してみましょう
アイドリングストップ
環境問題が重視されている近年では、アイドリングストップをするように進められますが、これは実は車が進んでいないのに、ガソリンは消費しています。
また渋滞に巻き込まれているときこそ、燃費が悪くなるのは確実でしょう。
これを気をつけるだけでも、燃費は大きくかわりますが、環境問題も大事ですので、なんともいえないとこでもあります。
送迎時や長時間の車内での待機などにときはエンジンを切るように心がけるようにしましょう。
アクセルを踏む度合い
車を進めるためにはアクセルは必ず必要ですが、急発進や急ブレーキをしすぎると燃費が悪くなります。
信号が赤に変わるのを確認したら、なるべくアクセルを踏まないように、信号の停止線でゆっくりブレーキを踏むだけで止まるように自分で調節しましょう。
アクセルやブレーキw踏むのは悪い事ではないですが、その踏み方や運転の仕方でだいぶ改善させるのではないでしょうか。
車の燃費を良くするには?
走行中に比べれば、停車時のエンジンの減りは少ないですが、アイドリングストップを繰り返す事により燃料の消費は進みます。
長時間の停車時にはエンジンを切り、また信号の手前などスピードを下げなければいけない手前でアクセルを踏むのを辞めるなど運転の仕方を見直してみましょう。
アイドリングストップ機能がついている車も多く出てきていますので燃費の消費にとても効果的ですね。また、前述で述べたように急ブレーキ急発進は急激に燃料を消費しますのでよくありません。
またエンジンやタイヤにも負担がかかりますので、車の寿命も考えると優しく運転してあげるのが基本ですね。
必要以上にスピードも出さなければ、急ブレーキをする必要も減ってきますので、車の燃費や寿命、また自分の命を大切にする意味でも安全運転を心がけていきましょう。
車の燃費は運転で変わる!
もし、前の車が急発進、急ブレーキ、急加速をしているとしたら、後ろにいるあなたもその運転の仕方につられていませんか。
高速などでも急いでいるわけではないのに、前の車が制限速度を超えるスピードを出し、追い抜きばかりしていると、ついついつられてしまいませんか。
または、そのような運転が癖になっている人もいるでしょう。
これらに当てはまる人は多くいると思いますが、それは自ら燃費を悪くしているようなものと考えられます。
つられているのであれば、前の車との車間距離をきちんととり、自分のペースで運転するように気をつけましょう。
車の流れ、信号の変わるタイミングをよく読んで運転の仕方を見直すのが最も最善策といえます。
またクルーズコントロールという機能があり、これは一定の速度を保ち自動で進みます。高速などでよく使えますので、この機能を使っても燃費の無駄な消費には効果的でしょう。