注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

福神漬けがカレーに添えられるなぜについて。始まりは大正時代

福神漬けと言えばカレー。
当たり前のようにカレーのお供にしている福神漬けですが、ふと『なぜ、カレーには福神漬けが添えられているのか?』という疑問が湧いてきました。

皆さんは、カレーのお供に福神漬けが添えられるナゼを答えることができますか?

調べているうちに、カレーに福神漬けが添えられる事になったのはなんと大正時代からということがわかりました。

そのきっかけや福神漬けが作られるまで、またライバルらっきょうについても調べましたので、是非お読みください!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

車のCDプレーヤーが故障?故障原因と対処法について

車のCDプレーヤーが動かない!故障?と感じたら・・・。故障といっても症状によっては当たり前ですが、対...

服にペンキが!服についてしまったペンキの落とし方について

服にペンキがついてしまったらもう諦めるしかない?洋服にマジックや油性ボールペンがついてしまうとがっか...

室内では帽子を脱ぐのがマナーですが女性も同じなのかを解説

ニット帽やベレー帽や麦わら帽子など女性のファッションのトータルコーディネートには欠かせないアイテムの...

髪の毛が掃除機に絡まる!原因と対処方法について

掃除機に絡まる髪の毛をなんとかしたい!なんだか最近、掃除機の吸引力が悪くなったような?もしかしたら、...

昭和の女性の服装の移り変わり。女性のファッションの歴史

激動の時代と呼ばれる「昭和」。 女性の服装は時代の移り変わりと共に、どのような変化をしてきたのでし...

アゲハ蝶の幼虫を育てよう。与えるエサの種類と注意点

美しいアゲハ蝶を自宅で育てて幼虫から羽化させてみましょう。エサと飼育環境させ整えれば、比較的容易に飼...

男性がネックレスをつけるのには隠された心理が関係していた!

最近男性でもネックレスをオシャレとして身に付けている人を見かけます。実はただのオシャレではなく、そこ...

神奈川のおすすめ観光スポット!子供も楽しめる場所を大特集!

夏になると、子供とお出かけして思いっきり遊ばせてあげたいと思いますよね。 神奈川県にはいろいろ...

文鳥がくちばしを鳴らすのはなぜ?文鳥の気持ちと体の変化

文鳥がいつもとは違う行動を取る場合、飼い主としては心配になってしまいます。 また聞いたことがな...

靴下の洗濯は裏返して洗濯すると長持ちします

靴下を買い換える頻度は多くありませんか?穴があく、生地が薄くなる、履いている途中でずり落ちてくる、毛...

釣り女子が気になるトイレ事情について調べてみました

釣りは男性のイメージがありますが、最近は釣りを楽しむ釣り女子も増えています。 釣りの方法は、船...

ハロワの求人から消えたときは締切?ハロワの求人について

ハロワの求人から消えた企業はもう面接を受けることはできないのでしょうか?面接を受けようかどうか迷って...

秋のパンプスは寒い、ダサくならずに暖かくする方法とは

秋はブーツを履くには早すぎるし、だからといってパンプスだと寒い。この季節の変わり目には、どのように寒...

100円ライターはガスを抜いてから!捨て方を紹介します!

あなたも気が付いたら100円ライターが家にたくさんたまっていませんか? そして、ライターの捨て方で...

機内持ち込みのバッグで女性にオススメな使い方や入れたい物

海外など長い期間の旅行ならつい荷物が多くなってしまいますね。 荷物は3つのバッグに分けるととて...

スポンサーリンク

福神漬けがカレーの添え物なのはなぜ?

「カレーに福神漬け」という組み合わせは、大正時代に日本郵船の欧州航路客船で一等客室用に出されていたカレーに添えられたものが始まりとされています。

カレーの本場、インドではカレーに「チャツネ」という野菜や果物に香辛料を加えた調味料が添えられることが多く、これに習ってメニューが作られていました。

しかし、たまたまチャツネを切らしていたときに代わりに添えた福神漬けが好評となり、やがてそれが一般的に広まって「カレーといえば福神漬け」という組み合わせが一般的になりました。

ちなみに、福神漬けには茶色いものと赤く着色したものがあるのにお気づきでしょうか?もともと福神漬けは茶色いものでした。しかし、チャツネをイメージして赤いものが作られるようになったという説があります。

【福神漬けVSらっきょう】カレーのお供にこの2つが選ばれたのはなぜ?

カレーに添えられているものとして福神漬けと並んで多いのが「らっきょう」です。

あるアンケートで都道府県別に「福神漬け派」と「らっきょう派」を調査したことがあります。

結果は全国で福神漬けが圧倒的に強く、一部の県で、らっきょう派が優勢な地域もありました。

北日本や関東では福神漬けが主でしたが、岩手県だけはらっきょう派が強いという結果が。中部の長野県と北陸の富山・福井は福神漬け派とらっきょう派が拮抗する中、石川県ではらっきょう派が多く、全国的に見ても特にらっきょう支持が強い地域のようです。

近畿・中国・四国地方でも福神漬け派が圧倒的に強かった一方、熊本や沖縄ではらっきょう派が優位に立ちました。

「カレーには福神漬けからっきょうか」という戦いは、中部・北陸・九州・沖縄の一部に強い支持者はいるものの、福神漬けが圧倒的勝利!

「カレーと福神漬け」のタッグは最強なようですね。

カレーにはなぜ福神漬けやらっきょうが添えられているのか

福神漬け

カレーに添えられている福神漬けは、本来インドではチャツネが添えられています。これはカレーによりコクを出して美味しく食べるためのものなのです。

チャツネは野菜や果物と香辛料を煮詰めた調味料で、甘いものや辛いものなどいろいろな種類があります。

しかし、たまたま使われた福神漬けの方が日本人の好みにに合っていたようです。つまり福神漬けは「より美味しくカレーを食べるためのもの」ということになります。

らっきょう

一方、らっきょうとカレーの組み合わせは、栄養面でとても優れた組み合わせと言えるのです。らっきょうに含まれる「硫化アリル」は消化液の分泌を促すことから、油を多く含むカレーの消化も助けてくれます。

さらに、らっきょうには食物繊維が豊富で、およそレタスの3倍も含まれています。水溶性植物繊維が豊富なことから脂の吸収を防ぎ、血糖値の上昇も緩やかにしてくれるなど生活習慣病の予防にも効果があります。

カレーには脂質が多いため、脂の吸収を抑えてくれるのは嬉しい働きです。

ただ注意したいのは、カレーに添えられるらっきょうは漬物ですので食べ過ぎると塩分や糖分の取り過ぎになってしまいます。口の中をさっぱりさせる箸休めとして食べる程度が最適です。

福神漬けのルーツとは

福神漬けの誕生については諸説ありますが、明治10年(1877年)に第十五代野田清右衛門が約10年かけて考案したとされています。上野池之端に創業した「山田屋」(現在の「酒悦」)という珍味・乾物屋の後継者であった野田清右衛門は、福神漬けの他に「のりの佃煮」も世に送り出しています。

福神漬けが広まった理由は、その時代背景にもありました。日清戦争、日露戦争があった時代、兵士たちの携帯食として福神漬けが重宝されたのです。

では、なぜ「福神漬け」という名前になったのでしょうか。名付けたのは流行作家であった梅亭金鵞(ばいていきんが)です。

  • 7種類の野菜(大根、なす、れんこん、かぶ、うり、なた豆、しそ)が使われていること
  • 山田屋が七福神の弁才天を祀る不忍池の近くにあったこと
  • 他におかずがいらず食費が抑えられるので「七福神がやってきたように幸せだ」

このようなイメージから「福神漬け」と名付けられました。

カレーの本場インドの『チャツネ』が福神漬けの始まり!?チャツネにつてい

カレーが誕生したインドで付け合せしとして親しまれているチャツネとは、どんなものなのでしょうか。

「チャツネ」とはヒンディー語の「チャートゥナー」が由来で、その意味は「舐める」。インドの家庭では調味料として一般的に使われるもので、各家庭の味があります。

野菜・果物・香辛料の組み合わせによってたくさんの種類があり、甘いものから辛いものまで様々。その形状も、ふりかけ状・ペースト状・すりつぶしたものなどがあります。

たとえば玉ネギやトマト、マンゴーといったものと香草を細かくしたものを、酢や砂糖と香辛料で煮込んだもの。細かく刻んだり、すり潰した材料に香辛料を加えたものなどがあり、ミントやコリアンダーの葉などがよく使われます。

チリペッパーを使った赤いチャツネや、ミントを使った緑のチャツネなど色合いにも種類があります。

甘みの強いチャツネを使ってカレーの辛さを抑えたり、逆に辛いカレーにしたいときはチリペッパーの辛いチャツネを加えます。カレーを煮込むときにチャツネを加えて味に深みを加えることもできる、まさに万能調味料。

家庭料理でも工夫次第でアレンジに使えて料理の幅が広がりますよ。