注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

ストッキングが破れるのが太もも部分のときの対処法と予防対策

ストッキングを履いているとうっかりひっかけて破れることがあります。
破れたときがなぜか太もも部分ばかりなら、もしかしたらサイズが合っていないかもしれません。

そこで、ストッキングが破れるのが太もも部分のときの対処法について、サイズの見直しや破れるのを防ぐ正しい履き方、オススメ、破れてしまったときにできる応急処置や予防対策などお伝えしていきましょう。

これで、これからストッキングを使うときは、太ももに負担がかからないように履き方や選び方に気をつけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ご祝儀を会社から頂いた場合お返しは必要?マナーについて

結婚祝いや出産祝いなどで会社からご祝儀を頂く場合があると思います。そんなときに気になるのがお返しです...

お香典を友人に包むときの金額やマナーについて

友人から突然の訃報をうけ葬儀に参列する場合、お香典を包むことになると思います。そこで気になるのが、ど...

犬をバリカンでカットする時には怪我をしないよう準備が大切

自宅で犬をカットしてあげるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?バリカンであってもこのよ...

テーブルマナー・フランス料理のフォークとナイフの基本の使い方

大人になると、色々なシーンでマナーが必要になります。食事のときのテーブルマナーもそのうちの一つです。...

6ヶ月くらいから赤ちゃんは人見知りをする?対処方法について

赤ちゃんの人見知りは何ヶ月くらいから始まるものなのでしょうか? だいたい6ヶ月くらいからと言わ...

カラスが怖いと道を通れない時は「バンザイ」で回避できる

カラスの子育て時期は人を襲うこともあるため怖いですし、その道を通れないこともあります。 カラス...

フラダンスの発表会の費用について場所による違いや楽しみ方

フラダンスの発表会には費用がかかります。衣装代はもちろん、会場費など教室によって生徒も負担することに...

写真映えするキュートな花かんむりを手作り!簡単な作り方

幼い頃、シロツメクサで花かんむりを作った。そんな思い出ありませんか?花かんむりは女子の憧れ、花かんむ...

男友達との旅行は部屋別にするのが鉄則!誤解されないルール

女性同士の旅行というのはよくあることですが、異性の男友達から旅行に誘われたら、あなたはどうしますか?...

猫の鳴き声で気持ちを知ろう!「クルル」と鳴くときの気持ちを解説

猫が「クルル」と鳴き声を出したとき、まだ上手にコミニュケーションが取れていない飼い主さんは、一体どん...

文鳥がくちばしを鳴らすのはなぜ?文鳥の気持ちと体の変化

文鳥がいつもとは違う行動を取る場合、飼い主としては心配になってしまいます。 また聞いたことがな...

海の生物はすべて危険だと思った方がいい!

海は楽しい! 海で楽しむ時、その海に生息する生物に危険で注意しなければならない生き物が居るのかどう...

クリスマスプレゼントにはコレ!3歳のおもちゃ以外のプレゼント

おもちゃ以外のものをプレゼントしたいけど、3歳の子供のクリスマスプレゼントに何を上げたら良いかわから...

女性のネックレスの長さは色んなタイプがある!ベストサイズとは

首元を華やかに演出してくれる女性のネックレス。 プリンセスタイプ・マチネタイプ・オペラタイプな...

1周忌の挨拶!お悔やみの手紙についてや服装について

故人が亡くなってから1年立つと1周忌という法要が行われます。一周忌は親族や近しい人だけで行われるので...

スポンサーリンク

ストッキングが破れるのが太もも部分なのはサイズの見直しを

新社会人として働くようになるとストッキングを履く機会が一気に増えますが、そんなストッキングは生地が薄く繊細なため、ちょっと引っかけると破れてしまうことが少なくありません。
またストッキングが破れる時には同じ場所ばかりで破れることも多く、中には、太ももなどのいつも決まった場所ばかりで破れるなんて人もいるのではないでしょうか。

ここではストッキングが「太もも」などの決まった場所ばかりで破れる場合の対処法をお伝えします。

まず初めに気にすべきなのは「サイズ」です。
自分の身の丈に合っていないものを無理に履いてしまってはいないでしょうか。
小さいものを無理に履けばストッキングが破れる大きな原因となります。
そのためまずは着用しているストッキングのサイズは本当に自分に適しているのか?をチェックしてみましょう。

また、もしもどのサイズを選べば良いか分からないという場合には、パッケージに記載されている目安サイズよりも少し大きめのものを選ぶと良いです。
大きい分には余裕がありますので「破れる」という最悪な状況は防ぐことができるはずですよ。

ストッキングの太もも部分が破れるのを防ぐ正しい履き方

一方で適したサイズのストッキングを選んでも履き方に問題があれば意味がありません。
ではどのような履き方をすれば破れる可能性を低くすることができるのか?
「正しい履き方」を見ていきましょう。

ストッキングの正しい履き方

  1. まずはストッキングに足をスムーズに通せる状態にします。
    ストッキングの一番上から一番下までをまとめて集めるのが良いです。
  2. つま先からストッキングに足を入れて交互にゆっくりとストッキングを引き上げます。太ももは特に破れやすいため慎重に少しずつ上げるようにします。
  3. 上まであげたらつま先や踵、お腹まわりに違和感が無いか確認しましょう。
ストッキングを破れないようにするためには「慎重」に取り扱うのがポイントです。
「一気に上まであげちゃえ!」のような履き方は避け、あくまでもゆっくり少しずつ上に上げていくようにしましょう。

スカートには太もも部分が破れるのを防ぐストッキングを選ぶのもオススメ

ストッキングは基本的にお腹まわりの色が濃くなっていますよね。
また、色が濃くなっている部分の下部には「ランガード」という、万が一伝線した場合に被害を広めないためのガードがついていると思います。

このランガードは伝線防止になるという良い点がある反面で太もも部分のストッキングの伸びが悪いという欠点があります。
場合によってはその伸びの悪さから無理に伸ばそうとすると太もものストッキングが破れてしまうこともあります。

そのため決まって太ももの所ばかり破けるという場合にはランガードの位置がもう少し上にあるタイプのストッキングを選ぶのが良いでしょう。

通常タイプと比較するとお腹まわりの伝線防止の範囲は狭まってしまいますが、その分ストッキングを伸ばせる範囲は広くなりますので、太もも部分が破れる可能性は抑えることができるでしょう。

外出先でもうっかりストッキングが破れたときの便利な応急処置

ストッキングはいつどこで破れるか分かりません。
外出先や会社のトイレで用を足した後にビリッと破れることもあるでしょう。ここではそんな緊急事態を凌ぐ「便利な応急処置」についてご紹介します。

ストッキングが破れたときの応急処置のポイントは「伝線を防ぐこと」です。

ストッキングは一度破れてしまうとあっというまに伝線してしまいます。
そのため応急処置としてはこの伝線を防ぐことを目的に行うようにします。

実際に行う方法としては破れた場所の繊維を固めるようにします。
速乾性のあるノリやトップコート、ヘアスプレーなどを破れた場所に塗れば、更なる被害の拡大を抑えることができます。
ただモノによっては繊維が固まるのに時間を要したり、固まり具合が弱い場合もありますので注意が必要です。

ストッキングが破れないように日頃から予防対策をしておきましょう

ストッキングの「破れ」は付き物でもあるため仕方ない部分もあるのですが、でもやっぱり破れているストッキングというのは見た目的にも決して良いものではありませんよね。また、破れる頻度が高ければそれだけ出費も多くなり、生活に支障が出てしまうこともあるでしょう。

そこで今日からはストッキングが破れることのないように「予防」を心がけてみてはいかがでしょうか。
爪をこまめに整えるのはもちろんのこと、保管場所や洗濯の方法に配慮するのもひとつの予防対策です。
また、中にはストッキングを冷凍庫に入れたら破れ難くなったという人いるようですので、頻繁に破れるという方は一度試してみると良いかもしれません。

一方で万が一破れた時のために備えて「予備」を用意しておくのもひとつの予防です。
予備が手元にあればすぐに取り替えることができて安心ですよ。