テレビでアメリカ人のセレブを見ていると、羨ましいと感じてしまうもの。
しかし、実際どんな生活を送っているのか気になりませんか。
そこで今回は、アメリカ人セレブの生活ぶりについて説明します。ニューヨークの高級住宅街に住むと、保育園の費用も年間で何百万もするようです。
また、日本人セレブとの違いについてもご紹介します。セレブというと「お金持ち」だと思ってしまいますが、本当の意味は「有名人」。高級ブランドで身を包んでいる人ばかりではないようです。
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【アメリカのセレブ妻の実生活】まずは子育てについて教えます
日本人から見ると、アメリカは何もかもスケールが大きく感じます。
食べ物でもアメリカンサイズとなると、日本人にとっては驚愕のサイズのものが出てきます。
そのスケールの違いはセレブな生活でも見られます。
日本のセレブとアメリカのセレブでは、桁が違うように見えるので実際はどうなのか見ていきましょう。
ニューヨークの高級住宅街に住んでいるセレブ妻ですが、その大半は仕事をせずに専業主婦として生活をしています。
ということは、夫の収入だけでも裕福でセレブ生活を送れるほどの高収入ということが予想出来ますね。
専業主婦が多いのは、夫の収入が多いというステータスもあると思いますが、子供の人数が多いため家庭に専念する妻が多いからです。
豊かな収入があるので、子供がたくさんいても十分に育てていくことが出来ます。
さらにすごいのが、ただ子育てをしているわけではありません。
セレブな子育てをしているのです。
例えば保育料です。
日本だと月額10万円の保育料となると、頭を悩ませる金額です。
しかしアメリカのセレブ家庭では、月額20万円~30万円の保育料を支払っています。
これは一年間で計算すると、240万円~360万円にもなるので、保育料だけでこれだけでの金額が払えるということはとてつもなくセレブです。
また子供に習い事をさせる時期も早く、首のすわったばかりの赤ちゃんのうちから習い事をさせているのです。
日本では自分で経験したり、親が教えることが当たり前となっていることでも、コーチを付けて高い報酬を支払うことがごく普通となっていて、子供一人あたりにかける金額だけでも桁違いです。
アメリカのセレブたちは何十億もする豪邸に住んで生活しています
アメリカのセレブは、当然住んでいる家も桁違いです。
日本人の想像する豪邸のイメージを遥かに超えるような豪邸です。
もちろん日本にも豪邸と呼ばれる家はたくさん存在しています。
大きな家を囲むように高い塀があり、庭には大きな池やプールがある、そんな家を私たちは豪邸と呼びます。
こんな豪邸には限られた人しか住むことが出来ず、成功者の証といった感じですよね。
日本の豪邸と言うと、3億~5億くらいが相場になるのでしょうか。
10億円なんて聞くと、かなり遠い雲の上の存在です。
しかしアメリカのセレブは、なんと50億~100億の豪邸に住んでいるのです。
桁がすごすぎて、ここまで来るとピンと来ないほどです。
豪邸も当然大きいですが、敷地面積の規模もとても家を建てるような大きさではありません。
まるで学校くらいの規模でしょうか。
学校と同じくらいの大きさの家に家族が住み、グラウンド全体が庭といった感じです。
中には東京ドームがスッポリ入ってしまうほどの豪邸もあるというのだから、アメリカの壮大さを感じます。
アメリカ人セレブと日本人セレブの違い
アメリカのセレブはすごすぎますね。
住んでいる環境や、生活レベルもかなり違いを感じるのですが、他にも日本のセレブとアメリカのセレブを比較してみると大きな違いがあります。
日本のセレブは、一瞬見ただけでもただならぬオーラを感じます。
高価なアクセサリーを所狭しと身に付けて、まるで宝石箱が歩いているようにも見えます。
高価なアクセサリーにブランド品のバッグ、ブランド品の洋服を着て、髪も美容室でセットしてもらっているのか一糸乱れぬように手入れされています。
頭から足の先まで、少しのすきもないという雰囲気が日本のセレブというイメージですね。
一方でアメリカのセレブは、見た目はとてもナチュラルな人が多いのです。
シンプルにTシャツにデニム、スニーカー姿で、身につけているアクセサリーは指輪が一つとか。
日本人の感覚からすると、本当にセレブの人の服装?と思ってしまうほどシンプルです。
お金をどこに使うか、という優先順位がそもそも違うのかもしれませんね。
アメリカの女性セレブは、スリムな体型を維持するために食生活も注意しています
セレブ女性は自分磨きにも手を抜きません。
シンプルなTシャツとデニム姿も、スタイルが良いと非常に映えますよね。
反対に体型が維持出来ていないと、どんなにオシャレをしてもなんだか決まらないように見えてしまいます。
オシャレで有意義に生活するためにも、体型の維持にも一生懸命なのです。
もちろんエクササイズも行っていますが、食生活にも注意して体の内側から美しくあろうという意識が高いです。
炭水化物に偏らないようにしたり、炭水化物である主食を置き換えた食事、野菜やタンパク質を中心に考えられた食事を摂っています。
飲み物も砂糖とミルクたっぷりのコーヒーなんて飲みません。
基本的には水を飲んでいるようです。
水は体の余分な水分や老廃物を最も効率的に排出してくれるので、体に余計な負担をかけない飲み物だと考えられているようです。
セレブを守るボディガードの費用はかなりの高額
セレブは時に危険と隣り合わせな場合もあります。
豊かな財産がある分、狙われてしまうリスクもあるようです。
そんなセレブを危険から守るのが、ボディガードの役割です。
危険から守る、というよりも、危険な状況が訪れることを防ぐと言った方が正しいかもしれません。
危険が迫ってからでは遅いので、その前に未然に防ぐことが重要な任務です。
こうして身の安全を守ってくれるボディガードは、その費用もかなり高額です。
8時間の仕事で、その金額は5万円以上にもなります。
これはボディガード一人あたりの金額なので、依頼するボディガードの人数が多くなるほど金額も高くなります。
かなりのセレブになると、一日にボディガード代だけで100万円を超えることもあるというから驚きです。
何もかもスケールの違うアメリカのセレブ、一日でいいから体験してみたいですね。