注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

ボレロもショールもダサい?ダサくならない結婚式スタイル

結婚式に久々に招待をされると、服装が気になりますよね。昼間の結婚式は基本的に肌の露出が多いのはNGとされているため、ボレロやショールを羽織るものですが、そのボレロやショールがダサいと評判になっているようです。

そこで結婚式のドレスがダサく見えない羽織もの、コーディネートについてご紹介をしていきます。ぜひドレスを購入する際の参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

窓の防音対策。賃貸でできる範囲の対策や方法について

窓の防音対策のおすすめを紹介します。 賃貸物件なら、自分の好きなように防音対策をすることができませ...

通帳と印鑑の保管場所は別々の場所で保管するように注意

通帳と印鑑を自宅で保管している人がほとんどでしょう。 その保管場所はどこにしていますか? 多...

靴のサイズで失敗した場合の対処法と失敗しない上手な靴選びとは

最近はネット通販などで色んなタイプの靴が低価格で手に入り、オシャレの幅も広がりますね! ですが...

写真立てを可愛くアレンジ!手作りで温もりのあるフレーム作り

お子様の写ったお気に入りの写真は、いつでも見られるように写真立てに飾っている方も多いと思います。そん...

正月の帰省・義実家に赤ちゃんを連れて行くときの注意点と対処法

赤ちゃんを出産してからはじめてのお正月。義実家に赤ちゃんを連れて帰省しようか、悩んでいるママもいるの...

携帯を水没させたときの対処方法とは?すぐにコレを外そう

携帯を水没させてしまったときにはどのような対処方法が正解なのでしょうか?ついつい、慌てて電源を入れよ...

テフロン加工のフライパンの焦げ付きにやってはいけない事

テフロン加工のフライパンが焦げるようになってきたと感じることはありませんか? 長く使っていると...

ハイターの色落ちを戻す染め直しのコツや知っておきたい予防法

ハイターを洗濯に使用することで衣類の色落ちをしてしまったときは、戻すことはできるのでしょうか? ...

アメリカではトイレの紙を流してもいい?アメリカのトイレ事情

アメリカのトイレでは紙を流せる?それとも流せない?国によって違うトイレ事情ですが、日本のつもりでトイ...

湿度が高いとなぜ暑いと感じるのか、その理由を教えます!

日本の夏は高温多湿と言われていますが、湿度と気温の関係って気になりますよね。 なぜ湿度が高いと...

顔のパーツを中心寄りに見せる『求心顔メイク』で知的美人!

「求心顔」と「遠心顔」という言葉を聞いたことがありますか?最近は、顔のパーツが中心寄りになっている求...

日本にはどんな魅力があるのでしょうか海外の反応は?

日本には独特な魅力がある観光地が数多くあります。 その中には日本人はそれほど行かないのに、海外の人...

体の水分量を減らす方法とは?これが正しい情報です!

ダイエットをしている人は、体重を減らすために極力体の水分量を減らすようにしているのではないでしょうか...

アメリカの電車や地下鉄の乗り方をマスターして旅行を楽しもう

アメリカを旅行する場合、一都市だけではなく二都市以上滞在するのであれば電車や地下鉄の乗り方を知ってお...

子犬のトイレトレーニングの方法は?共働きでも成功させる方法

共働きで家を留守にする時間が多いご家庭でも、犬を飼いたいと考える人もいるのではないでしょうか。共働き...

スポンサーリンク

ボレロやショールはダサい?肩出しNGの理由

結婚式に参加している女性でボレロやショールを身に着けている人を見かけることが多いです。そんなボレロやショール姿がダサく映ってしまうこともありますよね。

結婚式はおしゃれにも気を使いたい場所なのに、自分がダサいと思う服装は避けたいと思う気持ちは分かります。

ただ、ボレロやショールを着ているのはその人の趣味とは限りません。

フォーマルな場では服装にもマナーがあります。ファッション性を重視するよりもマナーを守ることが大切です。

結婚式は、服装のマナーを守る必要がある

結婚式にゲストとして出席するならセミフォーマルの服装をする

昼なら肩を出したり肌の露出度の高い服や光る素材を控えた方が良く、夜ならある程度肌出しもOKです。

日本で結婚式向けのドレスワンピースのデザインは、ボレロやショールをプラスすることで昼でも夜でも使えるように袖のないデザインが主流になっています。

そのため、昼の結婚式や肌の露出が気になる女性はボレロやショールを羽織っているので、マナーを意識している常識的な人という事になります。

ダサいと思って避けたために、非常識な人と思われないように注意しましょう。

ダサいと言われるボレロやショールについて

ボレロやショールがダサいと言われがちですが、デザインやコーディネートによってはダサくなりません。

どういうボレロやショールだとダサく見えるのか?

これを知っておけば、ダサさから逃れることが出来ます。

ボレロがダサいと思われる理由

ボレロの丈感やデザイン

ボレロはその形から少女感が出やすいため、可愛らしい雰囲気になりやすいです。そのため、可愛い系が好きな女性には受け入れられますが、可愛い系が好みではない女性からはダサいと思われてしまいやすいです。

そして、可愛い系が好きな女性はアクセサリー等も可愛い系でコーディネートを統一します。ついついやりすぎてしまうため、ダサく見えてしまうのですが、それがボレロが原因に思われてしまっているのです。

甘さを控えたデザインや色のボレロを選んで、トータルでかわいらしさを抑えればダサく見られにくくなります。

ショールがダサいと思われる理由

ショールの素材

ショールのすべてがダサいのではなく、ダサい印象になるショールはオーガンジーのショールです。いわゆる羽衣ショールと呼ばれているもので、光沢があって透け感があるショールです。

これが一時期流行したので、このタイプのショールを羽織っていると一昔前の服装にみえてしまうため、ダサく見えます。

レースタイプのショールなど時代に合った物を選べばダサく見えにくくなります。

ボレロやショールがダサいなら袖のついたドレスを選ぼう

ボレロやショールは、それを変えるだけで同じドレスでも印象が変わるので、便利なアイテムです。でも、やっぱりボレロやショールがダサいと思ってしまうなら、ボレロやショールを使わなくても良いドレスを選びましょう。

ボレロやショールを使う理由

フォーマルの肩だしNGのマナー違反にならないため

つまり、肩が出ない袖付きのドレスやワンピースを選べばボレロやショールが不要という事です。

袖が付いていれば袖丈は何分袖でも基本的には大丈夫です。ただ、真夏の結婚式に10分丈の袖が付いていると暑く見えかねません。逆に冬に短い袖でもマナー違反にはなりません。

5分丈~7分丈位の袖が季節を問わず使いやすいでしょう。

ダサいボレロやショールの代わりになる羽織もの

結婚式の服装でボレロやショールはダサいと思うけど、手持ちのドレスを活かしたい場合もあるでしょう。

また、ボレロやショールはダサい上に年齢的や立場的にもう少し大人っぽいアイテムや落ち着いて見えるアイテムが欲しいという人もいると思います。

ジャケット

ボレロやショールよりもかっちりした印象で、大人の女性にお勧めのアイテム

結婚式の服装に合わせるジャケットは、素材やデザインで少し華やかなものを選びましょう。

光沢を感じる素材や丈が短めだとドレスとの相性も良くなります。

例えば、テーラードカラーの黒のジャケットだと素材によってはビジネス寄りになりすぎてしまいますが、ノーカラーやショールカラーなら黒でもパーティーシーンにも合いやすくなります。

ダサくならないボレロもあります

結婚式ではご祝儀以外にも、ヘアセットや衣装、バッグや靴など色々とお金がかかりますよね。女性の場合は、同じグループの友達の結婚式に毎回同じコーディネートで行くのが嫌だと思う人も多いでしょう。そのため、毎回高額な出費になってしまっている人もいるのではないでしょうか。

結婚式の服装でボレロやショールがダサく感じても、ドレスにジャケットを合わせようと思うと、ジャケット自体は服の中でも高価なアイテムなので、ジャケットだけで結構な出費になる事もあります。

出費の点で言えば、ボレロやショールの方がジャケットに比べると比較的価格帯が低くなるので手を出しやすい物も多いです。

ジャケットを検討しているけど出費も気になる人にはボレロもお勧めします。ボレロでもジャケットのように着丈も袖丈も長いタイプが増えていて、デザイン的にもシンプルなデザインも増えてきていま。

一見するとノーカラージャケットのようなジャケットとボレロの中間のような物もあります。

ジャケットに近いデザインのボレロは、甘さが抑えられているのでダサく見えにくい

それでいて、丈感やデザインなどドレスとの相性も良いので、コーディネートがまとまりやすくなります。

ボレロだからダサいと決めつけずに、時代に合ったデザインを探してみると結構いいものも見つかりますよ。