注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

靴磨きクリームの基本の使い方や手順、ポイントを簡単解説!

普段履いている革靴。大切にお手入れしていますか?

しっかり靴磨きをすることで、自分の足に馴染んだ、いい革靴へと進化していきます。
靴磨きで必要なクリームですが、その使い方がよく分からないという方も多いと思います。

そこで今回は、靴磨きクリームの基本の使い方や手順、ポイントについてまとめました。クリームを上手に使って、革靴を長く綺麗に保ちましょう!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

算数ができない子供。どうしたらいいの?算数が好きになる魔法!

算数ができない子供、算数が得意な子ども。 この2つの差ってなんだと思いますか? それは、算数...

自治会への挨拶は引っ越し後必ず必要なのか

引っ越しをしたときは、粗品を持って近所に挨拶回りを行いますが、自治体にも挨拶が必要なのか迷ったことあ...

大学を卒業できない夢を見た!夢の示す意味と隠れている深層心理

大学を卒業できない夢を見てもやもやした目覚めを経験したことがある人もいますよね。実際に自分が大学卒業...

スウェットに毛玉ができる原因とは?毛玉対策はコレ

スウェットの毛玉の原因にはどんなものがあるのでしょうか?普段していることが毛玉の原因かもしれません。...

ホテルの当日予約は電話がオススメな理由とお得になるタイミング

ホテルの当日予約には、電話予約をするのがオススメです。 また、ホテルを当日に予約したいときは、...

ネットで安い服を購入する場合に気をつけたいこと

ネット通販を見ると、驚くくらい安い値段の服がたくさんあります。 ついその安さにつられてポチっと...

腕時計のガラス曇りの原因と湿気を除去するおすすめの対処法

腕時計のガラスにつく曇りや水滴。 ガラス内部にどうして!と気になりますし、何よりお気に入りの時計が...

スライムを手作り!洗濯糊がない時に代用可能な物について

子供がお家でスライムを作りたいといい出したら、何が必要でしょうか?洗濯糊やホウ砂が必要となりますが、...

布を購入するときのサイズは何センチから?お店によって違います

布を購入するときにはどのくらいのサイズから買うことができるのでしょうか?私はずっと1メートルからしか...

プリクラはどう撮る?カップルで撮るならこの撮り方がおすすめ

カップルでプリクラを撮るときにはどんなポーズをとればいい?付き合い始めだと、なかなかはじけて撮ること...

団地の玄関の寒さ対策で光熱費も節約!冬を快適に過ごそう

団地の玄関の寒さ対策に悩んでいる人は必見です。 団地の玄関からの冷気を抑えることはできれば、暖...

アルバムを収納する際は押し入れの下段手前がベスト

アルバムの収納場所で多い押し入れですが、適当に置いたりダンボールに入れっぱなしにして、いざ見たい時に...

タイルの目地を白くする方法は家庭にある物でも出来る!防止法も

梅雨の時期はあっという間にカビが生えてしまうのがタイルの目地ですね。 タイルの目地の汚れは、拭...

【欠席届の書き方】幼稚園をお休みする場合の連絡について

幼稚園に入園すると風邪をひいたり、今までと違った環境に調子を崩すことが多くなります。そして幼稚園をお...

イギリスの観光での注意点満載!治安や公共でのマナー等を紹介

イギリスに観光旅行の予定の皆さん!旅行の準備は出来ていますか? ヨーロッパでは日本人観光客を狙...

スポンサーリンク

靴磨きクリームの使い方、お手入れの手順

靴クリームには、靴の汚れを落とすためのクリーナーと、靴にツヤを出し磨くためのクリームがあります。
ですので、クリームの使う順番に注意する必要があります。

そこで、どういった手順で靴をお手入れするのが良いのか、手順をご紹介します。

靴磨きクリームでのお手入れの手順

  1. まずは、靴に付着している砂や泥などの汚れをブラシで落とします。
  2. ブラシで取れなかった汚れは、クリーナーを用いて落とします。
  3. 汚れがしっかりと落ちたら、磨き用のクリームを塗りブラシで馴染ませます。
  4. ブラシの後は、タオルや布で磨きをかけましょう。
  5. 必要に応じて、インソールを洗います。
  6. 最後に防水スプレーをかけ、汚れが付着するのを防ぎましょう。
    ただし、防水スプレーによっては、変色等の可能性もありますので注意しましょう。

靴をお手入れするときは、必ず汚れを落としてから、靴磨きクリームを塗るようにしましょう。
靴に汚れが付着したまま靴磨きクリームを塗っても、ツヤが綺麗にでなかったり、砂などにより傷の原因となってしまいます。

また、クリーナーや靴磨きクリームを使用する際は、必ずタオルや布にとってから使用するようにしましょう。

靴に直接塗ることは、変色や劣化の原因となりますので注意が必要です。

靴磨きクリームの基本の使い方

靴磨きクリームの使い方とポイントをご紹介します

靴磨きクリームを使う際には、「汚れ落としクリーナー」と「タオルや不要になったTシャツや靴下」も合わせて用意しましょう。

用意するタオル等は、雑巾でも構いませんが、雑巾だと繊維が荒く靴が傷ついてしまう可能性があるため、極力繊維の荒くないものがオススメです。

基本的な靴磨きクリームの使い方

靴磨きクリームを使う際には、ブラシやクリーナーで靴の汚れを落としてから、靴磨きクリームを塗るようにします。
また、クリームを塗る際はタオルや布にとってから塗るようにします。

靴磨きクリームを使う際のポイント

  1. クリームは直接靴に塗らないようにしましょう。
    革靴にシミができてしまったり、変色の原因となります。
  2. クリームの出しすぎには注意しましょう。
    クリームの量を変えても、磨きがより良くなるわけではありません。
    綺麗にツヤを出すためには、「薄く伸ばすこと」が大切です。
  3. クリームを塗った後は、タオルや布で磨きましょう。
    こうすることで、更に綺麗にツヤが出るようになります。

靴磨きでクリームを塗った後のブラッシング、使い方のコツ

靴磨きクリームを塗った後は、クリームが乾かないうちにブラッシングすることをオススメします。

しかし、時間を空けたほうがクリームが靴に浸透するから良いと思われる方も、いるのではないでしょうか。

ですが、クリームをのせた後にある程度の時間放置してしまうと、クリームが固まってしまいブラシがかけずらくなってしまったり、また固まったクリームが取れなくなってしまう場合があります。

そのため、クリームを靴に浸透させるために時間をあけることはあまり効果が無く、乳化性のクリームであれば塗った瞬間に、必要な水分や油分を革に浸透させることができます。

ですので、靴にクリームをのせた後は、速やかにブラッシングしタオルや布で磨くようにしましょう。

クリームを使った靴磨きの頻度は?使い方が分からずプロにお願いした場合の費用

靴磨きクリームを使って靴を磨く頻度は、10回に1回程度で問題ありません。
ですので、1ヶ月に2~3回が適度な回数と言えるでしょう。

靴の過度なお手入れは、靴が型崩れを起こす原因になったり、革への負担になってしまいます。

毎日クリーナーやクリームを使ってお手入れするのではなく、日頃からブラシなどで汚れを落とすように心がけ、汚れを長期間靴に付着させたままにしないことが大切なのです。

靴磨きをプロに頼んだときの料金の相場ですが、1000円~2000円程度が目安となります。
しかし、地域やお店によって料金に差があるため、事前に確認したほうが良いでしょう。

靴を長く履くためには、靴のお手入れが欠かせません。

過度なお手入れは避け、定期的にお手入れすることを心がけるようにしましょう。

靴磨きでクリームを馴染ませるためのブラシはどんなものがいいの?

靴磨きでクリームを馴染ませるためには、小さなブラシで靴磨きクリームを塗った後に、「大きくて硬くコシのあるブラシ」でクリームをのばすことが大切です。

また、大きくて硬くコシのあるブラシを使うことで、靴磨きクリームを靴全体にのばし、余分なクリームを掃き落とすことができます。

大きくて硬くコシのあるブラシは、豚毛や化学繊維で作られているものがオススメです。

しかし、毛の硬いブラシだと、革にキズがついてしまいそうで心配と思う方も多いと思います。

ですが、通常の革靴(牛革など)であれば問題はありませんが、クロコダイルやラムスキンなど、比較的柔らかい革の場合は注意が必要です。

ブラシは、「靴磨きクリームを塗るための小さなもの」「クリームを馴染ませるための大きなもの」の2種類を用意して塗ると、ムラを作ることなく塗ることができます。

また、クリームを塗ったあとは、繊維の細かいタオルや布で乾拭きすると、より綺麗にツヤを出すことができます。