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アスファルトの工事は雨の日でもOK?天気との関係性について

自宅の駐車場などのアスファルト舗装工事を依頼する場合、梅雨のシーズンなど雨の多い時期は問題ないのか気になりますよね。

アスファルトの舗装工事は雨の日に行っても問題ないのでしょうか?小雨くらいなら大丈夫なのでしょうか?

アスファルトの舗装工事と天気の関係について詳しく説明します。

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アスファルトの舗装工事は雨の日に行ってもOKなの?

道路などのアスファルト工事。雨の日に行っても大丈夫なのか気になりますよね。また、強い雨ではない小雨の日などもあるでしょう。そんなのときは、アスファルトの舗装工事は行っても良いのでしょうか。

アスファルト工事は雨の日に行わないことが理想的

舗装に使うアスファルト混合物は、通常は加熱した材料を使用します。アスファルト混合物は、高温に熱した砂利の周りに溶けたアスファルトを全体に塗りつけられている状態で、出荷されます。

舗装する場合、アスファルト混合物を敷きならしした後、地面をローラーで押し固める建設機械などで、ローラーを転がしながら圧をかけ、温度を下げて余分な隙間を埋めていきます。こうすることで、不安定なアスファルトに強度を持たせてていきます。

しかしながら、雨が振っている状態で舗装をすると、形をつくることも、地盤を転圧機械によって締め固めることさえも出来ない状態のまま、雨によってアスファルト混合物が冷めてしまいます。転圧機械により、所定の密度が得られるまで締固めることができなくなり、必要な強度が確保できなくなってしまうのです。

多少の雨であれば、アスファルト工事をすることもあるかも知れませんが、反対車線に車が通っている場合、雨が熱い舗装の上に降ってしまうと、湯気が発生してしまい、通行車両の視界が遮られてしまう可能性もあります。ですから、より一層、慎重に施工しなければならないのです。

よって、雨の日は作業しないほうが無難と言えるでしょう。

雨が降ったらアスファルト工事をしないように事前に依頼するべき?

雨の日でも、アスファルト工事を行う業者はいます。それは、工期が確保できていない場合が考えられます。工期が確保出来ていないという事は、予算も無いという事が言えるでしょう。

予算がないからこそ、工期を短縮しなければならず、そのため、雨天にかかわらず無理に工事を行なわざるを得ないということに繋がります。

住宅を購入した際など、外構のアスファルトを少しでも長く綺麗に使用したいと考えるのであれば、予算だけにとらわれずに業者を検討する必要があります。予算をしっかりと確保した上で、見積もり依頼することが必要なのです。

雨の日に舗装工事を行うと、一見綺麗に仕上がっているように見えても、数ヶ月でひび割れや穴に繋がる可能性もあるのです。

ですから、予算をしっかりと確保した上で、業者を決めてアスファルト工事を依頼する際は、雨の日の作業はしないように事前にしっかりと業者に伝えるべきでしょう。

雨の日以外でもアスファルトの舗装工事をしない方が良い場合とは?

雨の日以外でも、アスファルト舗装工事で気をつけた方が良い時というのがあります。それは、冬の気温が寒くなる時期や、夏の熱い時期です。アスファルトの舗装工事は季節の影響を多大に受けます。

真夏の暑い時期は、地面からの日光の照り返しとともに、アスファルトからもかなりの熱が出て、その暑さは相当なものになります。いくら天気が良いとは言え、そのような状況では、作業する人が熱中症になりかねません。猛暑の日は、出来る限り工事をしない方が無難です。

特に気をつけた方が良いのは、冬の気温が下がってくる時期です。アスファルトは熱によって柔らかくなり、冷えると固まるという性質を持っています。よって、気温の低い季節にアスファルトを押し固める転圧作業をしていると、その途中でアスファルトが固まってしまい、道路が凸凹に仕上がってしまう可能性が考えられます。

運搬の際にも、アスファルトが固まってしまうこともあるため、雪が積もるような地域では、本格的に冬に差し掛かる前に舗装工事を終えるようにしたほうが賢明でしょう。

アスファルト工事はDIYでもできる?

家の外構などのアスファルト舗装。追加工事したい、部分的に段差をなくしたいという場合も後々出てくるかも知れません。ほんの少しで良いので、部分的にアスファルト工事をしたいという人もいるでしょう。果たしてアスファルト工事はDIY可能なのでしょうか。

少量の場合は、専門業者以外でも施工することができます。それが簡易アスファルトというものです。簡易アスファルトは常温で作業可能です。締め固めることをしっかりと行えば、冷却する必要もありません。ですから少面積の舗装工事などをDIYするには、とても理想的な材料と言えるでしょう。

通常の道路や駐車場などを施工するためのアスファルト舗装には、高温のアスファルト混合物を使用しています。自然冷却では、作業の進捗度と精度に影響が出てしまうため、水を散布しながら、冷却しつつ施工していきます。舗装工事中に煙が出ているのは、この冷却水の蒸発のためです。温度が低下して固まってしまう前に、しっかりとローラーで転圧し、締め固めて、密度を高めてコンクリートを強化しなければなりません。

そのような必要がない、簡易アスファルトは、DIYにはもってこいと言えるのです。

アスファルト舗装にもいろいろな種類があります

一般的な舗装は、加熱したアスファルト混合物を用いた方法です。これはアスファルト舗装と呼ばれ、安価で、工期も短く、塗装したその日に使用が可能になります。ほとんど水を通さないため、雨を処理するためには、舗装面に勾配をつける方法が一般的でしょう。
透水性舗装という舗装方法もあります。これは雨水を舗装内部に浸透させ、地中内部に流すことで水たまりをなくす舗装方法です。地中生態が自然環境に近い状態になるため、環境改善の効果を得ることができます。この透水性舗装は、公園や歩道、駐車場などで利用されています。蓄熱性も小さく、夏場は、アスファルト舗装よりも表面温度が低くなります。
しかし、雨水などによって、道路の基盤となる地盤が掘り崩され、強度が保てなくなる場合があります。よって、一般的には車道には不向きとされ、国道などには用いられません。

透水性舗装を表面に使用し、基層は、通常の透水性のないアスファルト舗装の材料を使用した、排水性舗装という舗装方法もあります。この舗装は、舗装内で雨水を内分に仕込んだ排水溝などに流します。高機能舗装とも言われ、雨の日でも歩きやすいのが特徴です。