注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

こめかみの髪の毛がはねるのをなんとかして!はねの原因と対処法

こめかみ部分の髪の毛だけがはねると、セットも上手くいかず毎朝イライラしてしまうのではないでしょうか。
こめかみがはねてしまう原因はいくかあります。その原因を知るだけでもはねにくくすることができますので、まずはなぜはねてしまうのか原因を探っていきましょう。
また、髪の毛をはねにくくするブローテクニックもありますので、ぜひ試してみては?

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

鶏肉を冷凍して解凍する方法や解凍後の保存方法と再冷凍について

手軽にタンパク質を摂取できる鶏肉。 この鶏肉を冷凍した場合、解凍する方法を知っていますか? ...

大学の入学手続きは親に頼まずに自分でするべき理由とメリット

大学の入学手続きは親に頼めば失敗しないし安心だと思っていませんか? しかし、受験をしたのはあなたで...

小学校の教室で盛り上がるゲームや遊び方を紹介!

クラスのみんなと関わることが出来る小学校の教室内で出来るゲームはたくさんあります! 定番の「フ...

アメリカではトイレの紙を流してもいい?アメリカのトイレ事情

アメリカのトイレでは紙を流せる?それとも流せない?国によって違うトイレ事情ですが、日本のつもりでトイ...

電話の受話器が上がっている?それを確認する方法を教えます

何回電話をしても話し中の時って「もしかして受話器上がっている?」って思ってしまいますよね。 相...

アナログとデジタル時計のそれぞれの短所や長所と心理的効果

ビジネス用やプライベート用などで腕時計は必要ですね。購入を考えた時にアナログかデジタルかで悩んでしま...

バルコニーのウッドデッキにゴキブリや虫が!虫の発生を防ぐ方法

バルコニーに敷き詰めたウッドデッキに虫がきて大変な経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。...

カレーの匂いってなかなか取れない。鍋に染み付いた臭いの取り方

カレーの匂いって残りますよね。 室内にも、服にも食器にも鍋にも… カレーは作りやすい半面、後...

給油口のキャップを紛失したら!重要な対処方法について

最近はガソリンや軽油をセルフで入れられるようになって、給油口のキャップをし忘れてしまう場合も。もし紛...

洗濯機の脱水が弱い原因がわかれば、自分で対処できます!

洗濯機の脱水が弱くなっていて、いつもよりも洗濯物が濡れている。そういう場合、洗濯機が故障してしまった...

布団の干す時間は冬ならこの時間帯がオススメ!効果的な干し方

布団を干すとお日様の匂いがしてフカフカで気持ちの良いものですよね。 暖かい季節は積極的に干して...

古い通帳は処分すべき?その理由と処分する方法を教えます

通帳がいっぱいになって新しい通帳になりますが、気がつくと古い通帳が何冊も引き出しの中に入っていた…そ...

携帯を水没させたときの対処方法とは?すぐにコレを外そう

携帯を水没させてしまったときにはどのような対処方法が正解なのでしょうか?ついつい、慌てて電源を入れよ...

メールがウイルスだった!?開くだけで感染するメールの実態

「メールを開くだけでウイルスに感染してしまう」こんな噂を耳にしたことありませんか? メールを見ただ...

エアコンの暖房は扇風機の併用で節約に!効率的な使い方を紹介

エアコンで室内を温める時は、扇風機も一緒に使うといいって知っていますか? 扇風機は夏のイメージ...

スポンサーリンク

こめかみなど一部分の髪の毛だけがはねる原因

人によって柔らかい髪質や、硬い髪質など髪の性質には違いがあります。

中でも、朝起きてクセが付いた髪を直すのに時間がかかり、朝から無駄にイライラしてしまうという人もいるのではないでしょうか。

こめかみ部分の髪の毛は細く弱い毛が特徴

物を食べた時に動く”こめかみ”部分に生える髪の毛は、他の髪の毛より細い傾向があるため、髪のクセが付きやすい部分でもあります。

特に、髪の毛が長めで髪を後ろでまとめることの多い人は、こめかみ部分の毛に負担がかかることも多くなるため、抜けやすくなることもありますから注意が必要です。

抜けたり、髪の毛の途中でちぎれたりすると、負担に弱い髪の毛がこめかみから生えてくることも多くなります。

キツめの髪のまとめ方ばかりではなく、髪の毛に負担をかけないような、ゆるめの結び方をするなどの工夫をしてみましょう。

カットが原因でこめかみの髪の毛がはねることも

美容室で髪をカットしてもらった時、美容師さんから髪の生え癖を指摘されたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

その人の頭の形全体を見て似合う髪型を決める美容師さんは、個人個人の髪のクセなどを熟知している人がほとんど。

髪の毛の生え方は、つむじを中心として円を描くようになっている

髪はどちらかに流れるように生えているので、いつも片側だけがよくクセが付くということは、このことが原因です。

特に、長い髪よりも、短いショートカットの方がハネやすい傾向にあります。

ショートヘアにして初めて自分のクセ毛に気付くことも

髪が短いことで、ロングヘアのような重さがないため、特に毛先をすいて軽くしたエアリーな髪型ではクセを重さで抑えることが出来ず、クセ毛がチラチラ顔を出すということも。

ロングからショートにヘアチェンジすることで、気づかなかった自分のクセ毛にはじめて気が付くこともあります。

美容院で髪をカットしてから髪がはねるようになったという方は、それはカットしたことが原因という可能性も考えられます。

こめかみの髪の毛がはねる時の対処法、くせ毛用シャンプーを使うのも方法の一つ

髪の毛が細くて、うねりがある髪は猫の毛にたとえて”猫っ毛”と呼ばれたりもしますよね。

猫っ毛の方は、毎朝のスタイリングがまず髪に付いたクセを直すということが先決になり、まっすぐな直毛の人よりも、スタイリングに時間を要することもあるでしょう。

髪の毛の質は、持って生まれた物

クセ毛を直毛に生まれ変わらせるということは難しい

ですが工夫次第でクセ毛も扱いやすくすることが可能です。

例えば、お風呂で髪を洗う時に使うシャンプーは、メーカーなどで洗い上がりの感触や香りに違いがありますよね。

中でも、クセ毛の人向けのシャンプーを使うことで、クセ毛が目立たなくなることもあるので、試しに使ってみるのもおすすめです。

日々のシャンプーを変えることで、毎朝のスタイリングにゆとりが出来たら嬉しいですよね。

また、トリートメントの中でも、洗い流さないタイプの物を使うことで、髪を保湿し、細くてうねりのあるクセ毛も扱いやすくしてくれますので、自分の髪質に合ったものを選び、併せて使ってみてはいかがでしょうか。

髪の毛をはねにくくする、基本のブローテクニック

ピョンピョンとハネるクセ毛を落ち着かせるために、ヘアミストや水を付けて直すという人は多いでしょう。

でも、一度付いたクセは厄介で、ただ水で濡らしただけではクセが直らないこともあります。

髪の毛全体を濡らしてからドライヤーでクセを直す

そこで、ドライヤーの熱を使ったヘアブローはクセ毛直しには基本中の基本とも言える方法です。

髪は、適度に湿らせてからドライヤーを使う

しぶといクセ毛もしっかりと整えることが出来ます。

サイドの髪がはねる場合

確認しながらブローをするため、正面の鏡を見ながらブローをしがちですが、髪全体を整えるためには下を向いた状態で、後ろ側からブローする方法が効果的です。

髪を指ですくい、内側に巻きながらドライヤーを当てていきましょう。

髪を湿らせる時は、水でも良いですが、寝癖直し用の補修ウォーターもおすすめです。

ブローする時のドライヤーの熱から髪を守ってくれる補修・保湿成分が含まれているため、髪を全体にまとめてくれます。

特にこめかみ部分がはねる時のブロー方法

後ろの髪は問題ないのに、こめかみ部分の髪の毛だけクセが取れないと、髪型が決まりませんよね。

学生時代に強いクセ毛の友人がいたのですが、毎朝、こめかみのクセだけ直らない!とイライラしていたことを思い出しました。

何度も同じ部分の髪クセを直していると、「こめかみの髪がハネる」→「クセを直す」→「細い髪が抜ける」という悪循環に陥ってしまうこともあります。

こめかみ部分だけではなく、サイドを大きくブローする

ストレートアイロンは、熱を加えることで、髪のクセを手軽に直してくれる便利なアイテムではありますが、弱っているこめかみ部分の髪に何度も使っているうちに、髪にストレスがかかってしまい、傷みの原因になります。

こめかみ部分の髪を直す時には、こめかみにだけ注目しがちですが、サイドの髪全体をブローすることで、こめかみ部分の髪の毛が落ち着きます。

こめかみ部分が特にハネる時、クセは髪の根元から付いているため、髪全体を濡らしたら根元から上に向かって立ち上げるようにブローしましょう。

髪の根元を正しい方向に直すことによって、髪全体がまとまります。