注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

結婚は女性にとって負担?その原因と対処方法について

結婚したくない、もしくは結婚をしなくてもいいという女性が増えている?結婚は女性にとってどのような負担があるのでしょうか?

男性は今まで一人暮らしでは、自分のことが出来ていたのになぜ結婚すると何もしなくなってしまうのでしょう?

奥さんではなく、夫のお母さんになってはいませんか?家事や育児の意識の違いをしっかり話し合うことが大切のようです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

アパートのトイレの臭い。原因と対処方法について

アパートのトイレを掃除してもなんか臭いが取れていないような。 気になる臭いの原因はココかもしれ...

夢でいつも同じ場所が何回も出てくる理由とそのメッセージとは

子供の頃からいつも同じ場所にいる夢を何回も見てしまうってことありませんか? 目が覚めてから「またあ...

警察と消防の給料事情!安定した給料は魅力的だが危険と紙一重

警察と消防。結婚相手として人気の高い職業ですが、どのくらいの給料があるのかも気になります。 地方公...

名札ワッペンは服に穴が開かずに便利!名札ワッペンの作り方

名札を服に直接付けると穴が空いてしまいますよね。毎日名札を付け替えていると、その穴もだんだんと目立つ...

筋肉が硬いのは体質のせい?硬くなる原因と対処方法

筋肉が硬いのは体質のせい?筋肉が凝っている、固いと疲労の原因になってしまう? そもそもなぜ筋肉...

不妊は離婚の理由になるの?不妊の苦しみとその末路とは

不妊を理由として離婚することはできますか? 基本的に離婚は、双方の合意があればどのような理由で...

さまざまなお祝いメッセージの書き方のコツをご紹介

お祝いと一言で言っても、さまざまなものがあります。 結婚や出産、新築祝いなど、お祝いのメッセージの...

ハンカチの折り方で子どもと一緒に簡単に楽しめる遊びを紹介

ハンカチの折り方で子どもが喜ぶものが作ることができたら、外出先で飽きてしまった子供をあやす道具として...

親に感謝の気持ちを伝える手紙の書き方。卒業式なら

親に感謝の気持ちがあったとしても、面と向かって言葉にして伝えるというのはちょっと照れくさいですよね。...

男性がネックレスをつけるのには隠された心理が関係していた!

最近男性でもネックレスをオシャレとして身に付けている人を見かけます。実はただのオシャレではなく、そこ...

サングラスのテンプルに歪みがあった時の修理方法とは

サングラスには、フロントからこめかみを経由して耳にかける「テンプル」と呼ばれる部分がありますが、長く...

昭和の女性の服装の移り変わり。女性のファッションの歴史

激動の時代と呼ばれる「昭和」。 女性の服装は時代の移り変わりと共に、どのような変化をしてきたのでし...

タトゥーを入れたいと思う心理は?タトゥーを入れることの意味

「タトゥーを入れたい」と思う人の心理には一体どのようなものがあるのでしょうか。ただ単にファッションと...

男性が太ももを細くするための方法を徹底解説!鍛え方に注意

高校や大学で運動部に所属していた男性の中には、太ももが太くて洋服が似合わないことが悩みだという人も多...

お花モチーフを手作りで!フェルトの可愛いお花をハンドメイド

フェルトは切りっぱなしでOKなので、お花のモチーフを作る時にも使いやすいアイテムです。 そこで、フ...

スポンサーリンク

結婚は女性の負担が増えるだけ?原因は意識の違い?

人生の中でも、「結婚」が大きな転機と言ってもいいでしょう。

別々に暮らしていた男女が、結婚してともに生活をしていくということは、それまでの自分の生活スタイルが男女とも崩れ、新しいスタイルを築くということになります。

近年では、働く女性がとても多くなってきていて、結婚しても働き続ける共働きの家庭も増えてきています。

男性の意識としては、大抵は昔とあまり変化はなく、「家事は女性がするべき」と考える男性もまだまだ多いのが現状です。

これは、日本の長時間労働が当たり前という社会的体質にも影響していると考えられます。
男性としても、時間に余裕があれば家事も手伝いたいという気持ちがあっても、仕事で疲れて帰ってくるのが夜遅くであれば、手伝う時間もとれないという声が聞こえてきそうです。

もちろん、忙しい中、家事を分担して手伝ったり、子供の面倒を見てくれる「イクメン」も中にはいると思いますが、男性の育児休暇はあるけど周りのことを考えると取りたくても取りにくいという、今の日本の企業体質では難しいというのが現状です。

結婚を女性が負担とならないためにはどうしたらいい?

好きな人との結婚は嬉しいけれど、女性は特に負担が増えるんじゃないかという考えもチラッとよぎることもあります。

配偶者でありながら、「他人」であるということをふまえ、結婚後こんなはずじゃなかったということにならないよう、とことん話し合うということがとても大切です。

男性側は暗黙の了解で、家事一切は女性がやるものと思っていたのに、女性側は、平等に家事分担をすることが普通と思っていた場合、二人の価値観はまったく違うということになりますよね。

このような価値観のずれから、結婚後も互いにすれ違ってしまうということにもなりかねません。

話し合いによって、互いの妥協点を探り、ここまでならできるというところまで話をもっていくことが大事です。

お互いに妥協できればいいのですが、自分は変えることが出来ても、他人を変えるということは、その相手も変わろうという意識が無い限り難しいです。

お互いに、共働きをしていて家事に余裕がなければ家事代行サービスを使うという方法もあります。
休みの日に、それぞれが家事をするという方法でも良いでしょう。

最初に相手に合わせて無理をしてしまうと、その後の長い結婚生活がとてもつらいものになってしますので、大事なことは「話し合い」です。

結婚が女性の負担となるのはガラリと生活が変わるから

結婚することによって、生活が一変するのは女性です。

結婚後も、仕事を続ける女性が増えてきていますが、その女性の誰もがキャリアと結婚生活(のちの出産)を天秤にかけて、常に選択を迫られてきたという経験をしています。

結婚すると、自然と子供を産むか産まないかというのは会社から言われないまでも、その後のキャリアの位置をどうするのかなど、見られていると考えるのが一般的です。

育児休暇を取れる会社も増えてきていますが、それまでバリバリ頑張っていた女性が、出産後復帰しても、子供がいるので同じように仕事量をこなすのは難しいでしょう。

逆に男性は、結婚することで生活や会社の中で変化することは少ないですが、一家の大黒柱として、家族を養う責任感が生まれたり、社会的地位が安定するということがありますね。

このようなことから、特に男性並みに仕事を頑張ってきた女性にとって、結婚や出産などにより、一度自分の生活をリセットしなければいけないほどの決断を迫られるということです。

結婚して女性ばかりが負担するのはおかしい!

ひと昔前までは、働く女性は今よりもだいぶ少なかったので、家に帰ればお母さんが一切の家事を受け持ち、お父さんは仕事を頑張るという家庭がほとんどでした。

しかし、いまや女性の社会進出はめざましく、共働きの家庭が多くなってきています。

男性並みに働き、女性もフルタイムで働いている人も多い現在では、「家事は女性の仕事」というのは時代に合わない考えと言ってもいいでしょう。

うちはパートタイムだから家事は任せているという男性、ちょっと待ってください!

パートタイムだからといって、仕事をしていることに変わりありません。

そして、パートが終わってからの時間は、子供の面倒を見たり、家事をしたり、パート主婦だって一日中働いていると言ってもいいくらいです。

この場合、平等とまではいかなくても男性も出来る範囲で家事を手伝ってあげると、女性の負担が減るので感謝され、円満な家庭になるでしょう。

結婚は女性の負担が増える思うことが結婚を遠ざける?

いきなり家事分担といわれても、男性が考えるものと女性が考えるものでは一致していることは少ないでしょう。

既婚者の家事分担は、女性が7~9割という大きな割合を占めている家庭が多いです。

男性が手伝う家事の内容は、あまり負担がない「食器洗い」や「ゴミ出し」などが上位を占めています。

料理や洗濯など、負担のあるような家事にいたっては、共働きの家庭でも男性の分担割合が2割と少ない傾向にあります。

こうした不平等ともいえる家事の負担内容に、女性からは不満の声があがっていることも無視できないポイントです。

仕事と、家事、育児や介護といった女性により負担が大きくなりやすい結婚生活においては男性に比べて結婚して幸せと感じる割合が少ないという現状からも、男女間における家事協力に対する意識のズレがあるというのは明らかといえます。