注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

給油口のキャップを紛失したら!重要な対処方法について

最近はガソリンや軽油をセルフで入れられるようになって、給油口のキャップをし忘れてしまう場合も。もし紛失をしてしまったらどうすればよいのでしょうか?

給油口がない!と思ったときにまず確認すること、応急処置の方法についてをご紹介いたします。

また給油口が無いままにしておくと、どんなことが起こるのかについても調べてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

赤ちゃんが母親になつかないのはなぜ?接し方を変えてみましょう

赤ちゃんが生まれて毎日忙しい新米ママ。しかし、母親である自分になつかないと感じるママも多いといいます...

天中殺の過ごし方、恋愛をしやすい時期だが同棲結婚は焦らずに

天中殺とは、12年に一度だけ巡ってくる2年間のリセット時期。 この天中殺の過ごし方の中でも大きく影...

一歳半の子連れ旅行!みんなご飯ってどうしてる?教えて!

一歳半の子供を連れて旅行へ行く時、みなさんは『ご飯』どうしていますか? まだまだ、大人と同じ味...

アパート2階に住む時に試したい騒音対策とは

アパート2階に住むと気になるのが、1階に響く音です。 子供の足音や椅子を引く音など、アパートの...

通帳と印鑑の保管場所は別々の場所で保管するように注意

通帳と印鑑を自宅で保管している人がほとんどでしょう。 その保管場所はどこにしていますか? 多...

神棚の掃除の頻度は少なくても半年に1回!失礼のない作法とは

神聖な神棚の掃除はしていますか? どのくらいの頻度で掃除はするものなのでしょうか? できれば...

ベンジャミンは剪定が必要!やり方や準備するものを紹介

お部屋のインテリアに観葉植物があると癒やされますね! なかでもベンジャミンは華やかで育てやすく人気...

ネットの情報に疲れる!疲れる理由とネットとの上手な付き合い方

ネットには色々な情報が溢れ、私達の生活を左右しています。自分がネットの情報にコントロールされているの...

バルコニーのウッドデッキにゴキブリや虫が!虫の発生を防ぐ方法

バルコニーに敷き詰めたウッドデッキに虫がきて大変な経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。...

サングラスやメガネの曇り止め裏技!レンズの曇り知らずで快適に

サングラスはメガネをかけている時のお悩みといえば、「レンズが曇ってしまう」ことですよね。何か良い曇り...

アナログとデジタル時計のそれぞれの短所や長所と心理的効果

ビジネス用やプライベート用などで腕時計は必要ですね。購入を考えた時にアナログかデジタルかで悩んでしま...

スライムを手作り!洗濯糊がない時に代用可能な物について

子供がお家でスライムを作りたいといい出したら、何が必要でしょうか?洗濯糊やホウ砂が必要となりますが、...

アパートの電気がつかないときに考えられる原因について

突然部屋の電気が消えてしまった…。そんなときに考えられるのはまずは電気の使いすぎでブレーカーが落ちた...

車選びでピンク色に乗るのに年齢は関係ないという意見は多い

車の購入を考えている場合に気になるのが、車種の他に車の色も気になるところではないでしょうか。 ホワ...

充電器のコンセントが熱いのは危険?異常がなければ大丈夫!

スマホや電化製品を使っている時、充電器のコンセントが熱いことがありますよね。コンセントが熱をもってい...

スポンサーリンク

給油口のキャップを紛失したら、まずする事とは

給油口のキャップを紛失したら、まず何をしなければならないのでしょうか?

だれかのいたずらで紛失したのなら、それはもう探しようがありません。
しかし、ガソリンスタンドでキャップを閉め忘れた場合は、最後に給油したガソリンスタンドへ戻り事務所の人に給油口のキャップの忘れ物は無いか聞きに行きましょう。

そこで忘れたキャップが保管されていれば良いですが、忘れ物として届けられていなかった場合はガソリンスタンドのキャップ置き場を確認し、それでも無い場合は諦めるしかありません。

もしも運が良ければ、数年以上引き取り手のいない同じ車種のキャップが保管されていることもまれにあります。
しかし、運が悪く同じキャップも無かった場合、買うしかないのです。

一番安全なのは、やはり純正品をディーラーに問い合わせて買うことです。
通販などで売られている安いものは、しっかり密閉されずにガソリンが漏れてしまう可能性も少なくないので、純正品を買うのがおすすめです。

キャップが無いまま運転するのは大変危険なので、キャップが無いことがわかったら速やかにキャップを入手してください。

給油口のキャップを紛失した場合の一時的な対処法

給油口のキャップを紛失してしまったことに気づいても、どこで紛失してしまったのか覚えていない場合や最後に給油したガソリンスタンドまで遠い場合は、危険を避けるために応急処置をしましょう。

キャップの代わり

ガソリンの気化や拡散を防ぐために、密封性の高いもので給油口を塞ぎましょう。
例えば、食品用のラップやビニール袋などで代用できます。
絶対に外れることのないように、何重にも重ねて輪ゴムなどでしっかりと固定してください。

ラップや輪ゴムなら近くのコンビニやスーパーでも買えるので、危険と隣りあわせで遠くのガソリンスタンドに行くよりは安全です。

応急処置をした後、近くのディーラーや整備工場などでキャップを取り寄せてもらうなど、速やかにキャップを入手するようにしましょう。

給油口のキャップを紛失したままだとガソリンが気化します!

最近では自分でガソリンを入れるセルフ式のスタンドが普及しているので、自分で給油することが増えていることと思います。

自分で給油することが増えたため、給油口のキャップの紛失や閉め忘れるトラブルも増えているのです。

給油口のキャップを紛失してしまうとどのような弊害があるのでしょうか。

自分で給油をした場合、うっかりそのままキャップを置き忘れてしまって紛失してしまうことがあります。
キャップを閉め忘れていることにも気づかずに運転を再開するととても危険な状態になってしまうのです。
運転しているときに振動によってガソリンが外部に漏れ出してしまう可能性は十分に高いです。

ガソリンは揮発性が高い

どんどん気化してしまいます。
この状態で走行を続けてしまうと様々なリスクがあるので、キャップを閉め忘れることのないように注意してください。

給油口のキャップを忘れると、こんな事にも

給油口のキャップを閉め忘れてそのまま走行するとどんなことになるのでしょうか。

キャップを閉め忘れて走行すると

走行中の振動でガソリンが漏れ出す

ガソリンが漏れると車の塗装が痛んでしまう場合があります。これはガソリンが塗装に付着することで、その部分のワックスが落ちてしまうからなのです。
しかし、最近の車の塗装は強いので、付着してしまったガソリンをすぐに拭き取れば目立つあとにはなりません。

キャップを閉め忘れてしまうと爆発する可能性もある

ガソリンは揮発性が高く、気化したガソリンは地面に広がってしまいます。
この広がってしまったガソリンの蒸気に引火すると、爆発を起こしてしまうことがあるのです。

実際に過去にも同じような事故が起こって、車の運転手は大怪我をして数ヶ月の入院になったケースもあるので、キャップの閉め忘れには本当に気をつけましょう。

給油口のキャップを紛失しないための防止策

ここまでは給油口を閉め忘れてしまった場合の応急処置についてお伝えしましたが、給油口のキャップの紛失を防止する対策について紹介していきます。

紛失防止の対策とはとても簡単なことで、給油するときに必ずキャップを確認することです。
この確認をしても閉め忘れてしまうことがあるので、そういった場合のために給油キャップ自体に紛失を防止する対策がされているのです。

紐が給油口についているキャップや、マグネットタイプのキャッぷなどがあり、紛失や置忘れ防止に大変役立っているのです。

さらには鍵の付いているものもあり、盗難やいたずらの防止にもなっています。

このような対策をとることでキャップの閉め忘れや盗難といった紛失を未然に防ぐことができるので、忘れっぽい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

この対策をとっておけば、キャップの閉め忘れによる危険な事故も未然に防止できるのです。
値段はやはりもともとついているものに比べれば高いですが、数千円~1万円程度なので万が一忘れてしまったとき、自分の命を守るためと考えれば安いものですね。