注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

給油口のキャップを紛失したら!重要な対処方法について

最近はガソリンや軽油をセルフで入れられるようになって、給油口のキャップをし忘れてしまう場合も。もし紛失をしてしまったらどうすればよいのでしょうか?

給油口がない!と思ったときにまず確認すること、応急処置の方法についてをご紹介いたします。

また給油口が無いままにしておくと、どんなことが起こるのかについても調べてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

2歳のわがままはどこまで許すべき?しつけについてのお悩み解決

2歳のわがままはどこまで許したらいいのか悩む子育て中のママは多いでしょう。 ついしつけのために子供...

プリクラはどう撮る?カップルで撮るならこの撮り方がおすすめ

カップルでプリクラを撮るときにはどんなポーズをとればいい?付き合い始めだと、なかなかはじけて撮ること...

メッキのサビ取りに使える裏技をご紹介!さっそく試してみよう

車やバイク、アクセサリーなどのメッキについたサビを取りたいと思っても、メッキが剥がれてしまわないか気...

窓の防音対策。賃貸でできる範囲の対策や方法について

窓の防音対策のおすすめを紹介します。 賃貸物件なら、自分の好きなように防音対策をすることができませ...

ネットの情報に疲れる!疲れる理由とネットとの上手な付き合い方

ネットには色々な情報が溢れ、私達の生活を左右しています。自分がネットの情報にコントロールされているの...

腕時計のガラス曇りの原因と湿気を除去するおすすめの対処法

腕時計のガラスにつく曇りや水滴。 ガラス内部にどうして!と気になりますし、何よりお気に入りの時計が...

アメリカではトイレの紙を流してもいい?アメリカのトイレ事情

アメリカのトイレでは紙を流せる?それとも流せない?国によって違うトイレ事情ですが、日本のつもりでトイ...

ハイターの色落ちを戻す染め直しのコツや知っておきたい予防法

ハイターを洗濯に使用することで衣類の色落ちをしてしまったときは、戻すことはできるのでしょうか? ...

男性が苦手で怖いという人が苦手意識を克服する方法

男性が苦手で接するのが怖い…という女性はいます。 特に中高と女子校育ちで、同じ年頃の男性と接する機...

お腹の筋肉がつる原因とは?つったときの対処方法

お腹の筋肉や足の筋肉、背中の筋肉などこんな場所がつることあるの?と年齢を感じることはありませんか? ...

ヒールが脱げる時の対処法!簡単にできる応急処置と脱げる原因

せっかく買ったお気に入りのヒールを履いて歩いている時、脱げてしまうこともありますよね。対処法がわかれ...

オービスの撮影は必ず気づくの?昼間は気づかない可能性も!

道路上に設置されてあるオービス。 スピードの取締りを行う機械ですが、オービスは皆さんがご存知の通り...

スカートとストッキングがくっつく原因は静電気!お手軽な対処法

スカートを履いて歩いているうちに、太ももにぴっちりとスカートが張り付いていることはないですか? ...

ウエストのゴムを伸ばす簡単な方法と注意点について徹底解説

しばらく履いていなかったスカートやパンツをはこうと思ったら、太ったわけではないのにウエストのゴムがき...

単位が足りない夢を見た時の意味は?夢が教えてくれる深層心理

夢の中で、単位が足りない夢を見た時、その夢が一体何を意味しているのか気になる事もありますよね。学生で...

スポンサーリンク

給油口のキャップを紛失したら、まずする事とは

給油口のキャップを紛失したら、まず何をしなければならないのでしょうか?

だれかのいたずらで紛失したのなら、それはもう探しようがありません。
しかし、ガソリンスタンドでキャップを閉め忘れた場合は、最後に給油したガソリンスタンドへ戻り事務所の人に給油口のキャップの忘れ物は無いか聞きに行きましょう。

そこで忘れたキャップが保管されていれば良いですが、忘れ物として届けられていなかった場合はガソリンスタンドのキャップ置き場を確認し、それでも無い場合は諦めるしかありません。

もしも運が良ければ、数年以上引き取り手のいない同じ車種のキャップが保管されていることもまれにあります。
しかし、運が悪く同じキャップも無かった場合、買うしかないのです。

一番安全なのは、やはり純正品をディーラーに問い合わせて買うことです。
通販などで売られている安いものは、しっかり密閉されずにガソリンが漏れてしまう可能性も少なくないので、純正品を買うのがおすすめです。

キャップが無いまま運転するのは大変危険なので、キャップが無いことがわかったら速やかにキャップを入手してください。

給油口のキャップを紛失した場合の一時的な対処法

給油口のキャップを紛失してしまったことに気づいても、どこで紛失してしまったのか覚えていない場合や最後に給油したガソリンスタンドまで遠い場合は、危険を避けるために応急処置をしましょう。

キャップの代わり

ガソリンの気化や拡散を防ぐために、密封性の高いもので給油口を塞ぎましょう。
例えば、食品用のラップやビニール袋などで代用できます。
絶対に外れることのないように、何重にも重ねて輪ゴムなどでしっかりと固定してください。

ラップや輪ゴムなら近くのコンビニやスーパーでも買えるので、危険と隣りあわせで遠くのガソリンスタンドに行くよりは安全です。

応急処置をした後、近くのディーラーや整備工場などでキャップを取り寄せてもらうなど、速やかにキャップを入手するようにしましょう。

給油口のキャップを紛失したままだとガソリンが気化します!

最近では自分でガソリンを入れるセルフ式のスタンドが普及しているので、自分で給油することが増えていることと思います。

自分で給油することが増えたため、給油口のキャップの紛失や閉め忘れるトラブルも増えているのです。

給油口のキャップを紛失してしまうとどのような弊害があるのでしょうか。

自分で給油をした場合、うっかりそのままキャップを置き忘れてしまって紛失してしまうことがあります。
キャップを閉め忘れていることにも気づかずに運転を再開するととても危険な状態になってしまうのです。
運転しているときに振動によってガソリンが外部に漏れ出してしまう可能性は十分に高いです。

ガソリンは揮発性が高い

どんどん気化してしまいます。
この状態で走行を続けてしまうと様々なリスクがあるので、キャップを閉め忘れることのないように注意してください。

給油口のキャップを忘れると、こんな事にも

給油口のキャップを閉め忘れてそのまま走行するとどんなことになるのでしょうか。

キャップを閉め忘れて走行すると

走行中の振動でガソリンが漏れ出す

ガソリンが漏れると車の塗装が痛んでしまう場合があります。これはガソリンが塗装に付着することで、その部分のワックスが落ちてしまうからなのです。
しかし、最近の車の塗装は強いので、付着してしまったガソリンをすぐに拭き取れば目立つあとにはなりません。

キャップを閉め忘れてしまうと爆発する可能性もある

ガソリンは揮発性が高く、気化したガソリンは地面に広がってしまいます。
この広がってしまったガソリンの蒸気に引火すると、爆発を起こしてしまうことがあるのです。

実際に過去にも同じような事故が起こって、車の運転手は大怪我をして数ヶ月の入院になったケースもあるので、キャップの閉め忘れには本当に気をつけましょう。

給油口のキャップを紛失しないための防止策

ここまでは給油口を閉め忘れてしまった場合の応急処置についてお伝えしましたが、給油口のキャップの紛失を防止する対策について紹介していきます。

紛失防止の対策とはとても簡単なことで、給油するときに必ずキャップを確認することです。
この確認をしても閉め忘れてしまうことがあるので、そういった場合のために給油キャップ自体に紛失を防止する対策がされているのです。

紐が給油口についているキャップや、マグネットタイプのキャッぷなどがあり、紛失や置忘れ防止に大変役立っているのです。

さらには鍵の付いているものもあり、盗難やいたずらの防止にもなっています。

このような対策をとることでキャップの閉め忘れや盗難といった紛失を未然に防ぐことができるので、忘れっぽい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

この対策をとっておけば、キャップの閉め忘れによる危険な事故も未然に防止できるのです。
値段はやはりもともとついているものに比べれば高いですが、数千円~1万円程度なので万が一忘れてしまったとき、自分の命を守るためと考えれば安いものですね。