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ウェットスーツの洗い方のコツと使用する洗剤を徹底解説!

サーフィンを始めたものの、ウェットスーツの洗い方がわからないと悩んでいませんか?
「海の中で着ていたものだから、水で洗えば大丈夫。」そう思っていたら大間違い!
メンテナンス次第ではダメになってしまうかもしれません

ウェットスーツの洗い方とは?使う洗剤は専用のものではないとダメなの?家庭用洗剤は使える?

初心者でも安心!ウェットスーツの洗い方と使用する洗剤について説明します。

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ウェットスーツの洗い方を徹底解説!洗剤やシャンプーをしっかり落とすことがポイント!

サーフィンを始めたばかりで、ウェットスーツの洗い方がわからない方も少なくないかと思います。
サーフィンで使用したウェットスーツはどのように洗えばよいのでしょうか?

まずはウェットスーツについている海水や砂をしっかり水で洗い流しましょう。
ここで気をつけて欲しいのですが、使用するのは真水にしてください。
ウェットスーツはゴムやラバーの素材を使用しているので、温水で洗い流してしまうと縮む恐れがあるのです。

ジッパーや首周りのマジックテープなど見落としがちですが、結構砂が付いていることがあります。
バケツに真水を入れて、その中でウェットスーツを手で押しながら洗うと砂が取れやすいです。
水が汚くなったら捨てて、また真水を入れて洗うという作業を3回は繰り返しましょう。

よく洗ったら、一晩中水につけておきましょう。
この作業はとても大事で、ウェットスーツにしみこんでいる海水の潮を抜くか抜かないかでウェットスーツの傷む早さやが違うのです。

ウェットスーツは海水やサーフボードに触れた部分など、目には見えませんが意外と汚れています。
なので、これからウェットスーツを使うというときの前や、シーズンオフのウェットスーツをしまう時などに一度シャンプーなどを使ってしっかり洗いましょう。

最後は、シャンプーで汚れを落としたら水で洗い流します。
洗剤やシャンプーを洗い残してしまうとウェットスーツの素材を傷めてしまうので、しっかりと洗い流すようにしてください。

流し終わったら日陰で風通しの良いところに平干ししましょう。

家庭用洗剤でもウェットスーツはきれいになる?洗い方も同じ?

専用の洗剤ではなく、家庭用洗剤で洗ってもウェットスーツは綺麗になるのでしょうか?
また、同洗い方も同じでよいのでしょうか?

家庭用の洗剤を使ってウェットスーツを洗うと、専用のシャンプーで洗っているときと同様に汚れが落ちて水も濁るので、汚れが落ちている実感はあります。
家庭用の洗剤に続いて柔軟剤も使って大丈夫なのかと不安になる方もいるかと思いますが、こちらも何の問題もなく洗うことができます。

家庭用の洗剤のこだわりが無い方は、わざわざ高いもので洗う必要はなく、安い洗剤を使っても問題なく洗うことができますし、柔軟剤を使うことでウェットスーツが多少柔らかくなります。

専用のシャンプーは値段が高いので、家庭用の洗剤を使うと安く済ませられますね。

ウェットスーツの洗い方は簡単だけど、専用の洗剤を使わなくてもOK?

ウェットスーツの洗剤について考えること人は少なくないかと思います。

「ウェットスーツ専用の洗剤は高い!必ず必要なの?」と疑問ですよね。

確かにネットで色々と調べてみると、ウェットスーツ専用の洗剤が売られているので、サーフィンをする人にとって必需品なんだろうなあと思います。

ウェットスーツは高いものですが、海や水の中で着用するものなので、洗濯での耐久は十分にあるのです。どんなに洗っても問題ないということです。

気になる洗剤ですが、安いものなど何を使っても問題ありません。
海水の成分を落とすだけなら、洗剤を使わなくても水だけで落ちるのです。
さらに、柔軟剤は界面活性剤が配合されているので、使った方が水だけで洗うよりも水分が浸透しより海水の成分が落ちやすいです。

最後はしっかり洗い流して日陰に平干しするだけなので、高い洗剤を買って洗う必要はありません。

ウェットスーツの干し方にも気をつけよう!

洗い方や洗剤のことなどのお話は終わりましたが、洗って干して終了!ということではありません。
干したあとも大事なのです。
干したまま2~3日間ずっと放置というのは絶対にしないで、最後までしっかり片付けるようにしましょう。

干した状態では裏地が表になっていると思います。
このまま放置して、乾いたと思っておろしたら生乾きのとてつもない臭いが残ってしまいます。
表になっていた裏地は乾いても、表地のほうはほとんど乾かずに濡れている状態なのです。
裏地が乾いたら生地を表に戻して再度乾かしましょう。

セミドライなどのウェットスーツなら、表地と裏地の直径が異なるので、裏返しのままだと表地がきゅっと圧迫された状態になっています。
このまま放置すると表地がしわしわになってしまい、元に戻らなくなってしまうということもあります。

しわしわになって、さらにゴムが堅くなってしまうと亀裂が入り、水が入ってきてしまう原因となります。

ウェットスーツを大切に扱いたいなら、洗った後もすぐに乾かして片付けましょう。

ウェットスーツが乾いたら、最後は収納!

ウェットスーツを十分に乾かしたら、最後は収納しますが、この収納方法も大変注意していただきたいところです。

まず、折りたたんで収納するのは絶対にやめてください。

収納するときは肩の部分に負担のかからない肩幅広のハンガーにかけて収納しましょう。
ジップタイプはファスナーを完全に閉めましょう。
着用時と同じ状態にして癖が付かないように収納しましょう。

もっと細かく言うと、ハンガーは肩の部分にストレスがかかってしまうので良い収納方法ではないのです。
横に寝かす収納方法はとても場所をとるのでなかなかできることではありません。
ハンガーはできればウェットスーツ専用のものを使うようにしてください。

よく折りたたんで収納しがちですが、これは最悪の収納方法です。
折りたたんだ部分に折り目がついてしまったり、しわができてしまい、一度ついたしわは元に戻らなくなってしまいます。
癖のついてしまった部分はストレスがかかっているので、機能の低下や劣化の原因となってしまいます。

気温変化の少ない冷暗所に収納してください。
日が当たるところだと色落ちや劣化の原因になってしまいます。
湿度が高く暖かいところは雑菌が繁殖してしまうのでやめましょう。

衣類と一緒に収納すると衣類が変色してしまう可能性があるので別の場所に収納しましょう。