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【子猫の睡眠】4ヶ月の子猫の睡眠時間の平均と成猫の睡眠時間

猫はいつも寝ているイメージがある人もいますよね。うとうとしている猫の姿はとっても可愛いものです。

子猫を飼っている飼い主さんの中には、生後4ヶ月くらいの猫の睡眠時間がどのくらいなのか気になる人もいますよね!うちの猫ちゃんは寝すぎ?うちの猫ちゃんは寝なすぎなのかも。

そこで今回は、生後4ヶ月の子猫の睡眠時間がどのくらいなのか、猫の睡眠についての情報をお伝えします!

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生後4ヶ月の子猫の睡眠時間はどのくらい?

猫は「いつも寝ている」
猫に対してそんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

生後約4ヶ月の子猫の睡眠時間は、1日に16~18時間程度と言われています。
また生後2ヶ月を過ぎた頃から生後4ヶ月頃までの期間は親猫から狩りの勉強を学び、兄弟猫が居ると兄弟猫と一緒に遊んで暮らしています。

子猫の睡眠時間は成長に伴い、徐所に短くなっていくと言われていていますが、その分動き回るようになり、体を休めるためにもたくさん寝ます。

子猫を飼っている方で一日中寝ていて、不安に思ったことはないでしょうか。
子猫は生後1年頃までは多くて、20時間程度眠ると言われています。
母猫が傍にいる場合は母猫の傍で過ごすことが多く、授乳してもらいトイレのお世話も母猫にしてもらいます。
それ以外の時間は眠っていることが多く、結果的に一日中寝ていることになりますがこれは全然不思議なことではなく自然なことなのです。

また生後約6週間頃になると乳歯が生えてきて、離乳食が食べられるようになってくることもあり、少し起きている時間が多くなってきますが、それでも約18時間程度は寝ていることが多いでしょう。

平均睡眠時間は?4ヶ月の子猫の睡眠時間と成猫の睡眠時間

猫を飼っている方であれば、猫と遊びたいのに猫が寝てばっかりで全然遊べないなどと思ったことはないでしょうか。

そんな1日の大半を睡眠にあてている成猫と子猫の睡眠時間をご紹介します。

成猫の場合は、1日約12~15時間程度の時間を睡眠にあてますが、生後1年未満の子猫の場合は、1日約18~20時間を睡眠にあてると言われていて、子猫の方がより多く寝ていると言われています。

このように、猫はとてもよく寝る動物と言えます。

猫の平均寿命はだいだい15年程と言われていますが、ほとんどを寝て過ごしていることになります。

猫の由来は「寝子」と言われているようにこれだけたくさん睡眠をとっていると「寝子」になるのも理解ができます。

4ヶ月の子猫の睡眠時間が足りてない?なかなか寝ない時の対処法

先述したように、本来であれば子猫はたくさん寝ると言われています。

寝てくれないのには原因があり、遊び足りなく体力が余っている可能性が考えられます。対処法は、猫が疲れるまでたくさん遊んであげて、体力を消費するようにしましょう。

子猫にもよりますが、10分程度ですぐに眠たくなり寝る子猫も居れば、1時間程度遊んでからでないと眠りにつかない子猫も居たりと、子猫によりさまざまです。

遊んで体力を消費することでそれなりに早く眠りにつくので、子猫が起きているうちにより多く遊んであげることが大切で、子猫が眠りについた後は近づかないように心がけましょう。

子猫、成猫に関わらず猫の眠りは基本的に深くあることが少ないです。
ちょっとした物音などですぐに起きてしまいますので、寝た後はそっとしてあげるのが良いでしょう。

猫の睡眠について

猫の睡眠は基本的に「うたた寝」をしています。

ぐっすりと深い眠りにつくことは少なく、視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚の五感が働いていますので、ちょっとした物音や周囲の変化に敏感に反応し目をあけることが多いです。
野性の頃の本能からなのか、寝ているときも警戒心が強く、前足を組んですぐに動ける体勢で寝ていることが多いです。
猫が心を許し警戒心の緩んでいる空間では、お腹を見せて寝たりしていることもあります。

また、猫は眠りの浅いうたた寝がしばらく続くといずれ深く眠りにつきます。

寝ている最中に猫の眼球が動いたり、体がびくびくと痙攣したりしている場面を見たことはないでしょうか。

このときの体の反応は、猫の脳が起きているために起こります。

深い眠り、浅い眠り、どちらにしても猫が寝ているときには大きな物音をたてたりなど起こすようなことは極力避けあげるのが良いでしょう。

猫が眠るときに見せる格好にはこんな意味があった!

猫がすやすや寝ている姿をみて、なんだか癒されたことはないでしょうか?
また猫が体勢を変え寝ている姿をみて、どんな意味があるのか気になったことある方も居るのではないでしょうか。

そんな寝るときの猫の体勢についてご紹介します。

猫が寝るときに見せる体勢についての意味

  • 体を丸くして寝ている場合

体を丸くして寝ているのは、よく目にするのではないでしょうか。
この体勢は部屋が寒いときに熱を外へ逃がさないようにするために、丸くなっていることが多いです。
また危機が迫ったときにすぐに逃げ出せるように、足は地面につけたまま寝ていることが多いです。

  • 横向きになり足を放り出して寝ている場合

体を丸めて寝るほど警戒心は強くはありませんが、このときも何かあったときにすぐに逃げ出せるように多少警戒しているでしょう。

  • 仰向けにお腹を見せながら寝ている場合

真上を向いて寝ている場合は、警戒心は全くありません。
飼い主のことを完全に信頼しきっている証で、体に溜っている熱を放つための体勢です。

  • 1日中動かずに同じ場所でずっと寝ている場合

この場合は、病気の可能性もあり、毛並みが逆立っていたり呼吸が荒いなどの場合は動物病院へ連れて行き、先生に診てもらったほうが良いでしょう。

猫が寝るときの体勢にはさまざまな意味があります。
普段と様子が違ったりすると、なにかその先に体に異変が起きている場合もありますので寝ているからといって完全に放っておくのではなく、こまめに猫を気にかけ目を配るようにしてあげることが大切です。