注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

ハリネズミのご飯のふやかし方!熱湯はNGです

ハリネズミのご飯は、ハリネズミ用のフードをふやかして与えるのが基本となっています。

ただ、ふやかし方にもポイントがあり、すぐにふやけるからとお湯を使ってはだめです。必ず水、またはぬるま湯を使うことが大切です。

ハリネズミのご飯のふやかし方のコツやエサの選び方、ご飯を食べないときの対処法などもご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

入院の保証人は家族以外じゃなければいけない?理由について

入院の保証人とはいったいどのようなものなのでしょうか? 同一家族内からは保証人は立てられないとはどん...

子犬の首輪はつけっぱなしがいいワケと、付け方や時期について

子犬に首輪をつけっぱなしにするのはかわいそう?苦しそう? 室内飼いが多い最近では、家で首輪はつけな...

タイの気温は年間で見ても暖かい?タイの気候とは

タイの気温はいったいどのくらいなのでしょうか?一年中、暖かいイメージがあるタイですが四季はあるのでし...

側溝の掃除は役所がしてくれる?気になる疑問について

側溝が詰まってしまった場合は役所に掃除をしてもらう?そう考えている人は少なくないはずです。 し...

靴下の洗濯は裏返して洗濯すると長持ちします

靴下を買い換える頻度は多くありませんか?穴があく、生地が薄くなる、履いている途中でずり落ちてくる、毛...

古文のコツとは?中学古文を苦手克服するための勉強法

国語の中でも古文が苦手という中学生も多くいるのではないでしょうか? では、中学古文の苦手を克服...

指が短い人でもピアノは弾ける?不利?の悩みにお答えします

指が短いとピアノは不利では?と感じてしまいます。 確かに指が短いとオクターブを弾くだけで痛くもなり...

カラスが怖いと道を通れない時は「バンザイ」で回避できる

カラスの子育て時期は人を襲うこともあるため怖いですし、その道を通れないこともあります。 カラス...

アロマスプレーの作り方!無水エタノールで作る方法

市販のアロマスプレーを使ったことがある方も多いと思います。リビングや寝室などスプレーを使うと、いい香...

ハムスターの鳴き声。プスプスは口や喉からではなく鼻からの音

ハムスターの鳴き声!? キュッキュやクッククククというハムスター特有の鳴き声ではなく『プスプス...

夢で同じ場所の夢を見る!知らない場所が何度も出てくる時の暗示

私達が眠っている間に見る夢には、隠されている意味や何かの暗示があることもあります。普段は夢についてあ...

結婚式のナプキンが持ち帰りOKな場合と色々な活用方法

友人や親戚や職場の人などの結婚式に出席したときに、テーブルに用意されたナプキンの持ち帰りを司会の方か...

退職後は健康保険に未加入?いいえ!国保に加入しています

会社を退職したあとは、健康保険の任意継続をしない限り、それまで会社で加入していた健康保険を使うことは...

舞台俳優へのプレゼントにオススメなものと贈る場所とは

好きな俳優さんの舞台に行く人や通う人は多いと思います。 何か差し入れをしたいと思っても、実際に...

自転車のハンドルグリップがベタベタに!その原因と対処方法

自転車のハンドルグリップが、気がつくとベタベタになってしまった経験ありませんか? 何も付着して...

スポンサーリンク

ハリネズミのご飯のふやかし方、ポイントは水でふやかすこと!

市販されているハリネズミ用として売られているエサは基本的に、猫のドライフードのようにカリカリしたものが多いです。

しかし、ハリネズミは、ネズミという名前が入っていますが、ネズミなどと違って歯や顎が発達していないのです。
基本的にはもぐらに近いとも言われていて、噛まれたとしてもそんなに痛くないほどです。

なので硬いままのエサをカリカリと噛み砕いて食べようとしてしまえば、ハリネズミの歯や顎が痛んでしまう事になります。

ハリネズミにエサを与えるときには、水でふやかしましょう

ハリネズミにエサを与える時には、市販されているカリカリのままではなく「水で」ふやかしてからあげて下さい。
この際に、もしもお湯でふやかしてしまうと、栄養分が飛んでなくなってしまうので、必ず水でふやかしてあげましょう。

ハリネズミのご飯のふやかし方のコツ!

ハリネズミ用のエサも種類が沢山あって、どれを選んでいいのか分からなかったりします。
その子によっても好きなものや食べやすいものも違うので、最初は、違うもので2つの種類を買ってあげましょう。

同じ環境にいても、その子それぞれどのようなエサが好きか全然違ってきます。
何匹か飼っていればその子に合わせて、別々にあげないといけなくなる事もあるようです。
そして1種類しかあげていなければ、急に食べなくなってしまう事があり偏食の原因にもなります。

ハリネズミに2種類のエサをあげる事のメリット

  • 偏食予防
  • 飽きる事の予防

ハリネズミ用として売られているものであれば、色々な種類がありますが、どれでも特には大丈夫といえます。

その子の体調や好みに合わせて与えてあげましょう。

ハリネズミに2種類エサのエサを与える時のふやかし方

ドライフード2種類のエサを容器に入れて、水をエサが全部かぶさる位入れて、ふやけるのを待ちましょう。

冬の寒い日などで水では全然ふやけない場合は、温度に気をつければぬるま湯でも大丈夫でしょう。

また、カリカリタイプの他にも缶詰やレトルトのウェットタイプのエサや生のエサ、チーズ、鶏肉、ゆで卵なども食べる事ができます。

ハリネズミのご飯のふやかし方を知る必要性は?

市販されているハリネズミのエサにはドライフードがありますが、エサをふやかしてからあげる事は基本です。

ハリネズミのエサをふやかす理由

  • カリカリタイプのものを噛み砕くほど歯も顎も強くない
  • カリカリしたまま食べようとしたら、歯や顎が壊れてしまったり口の中がケガをする

ハリネズミの生態について

  • 産まれてから2日ほど
    皮膚の中にある針が見えてきます。
  • 産まれてから2週間ほど
    身体を丸めたり、威嚇する鳴き声を出せるようになる。
    唾液塗りをしたりする行動なども出始める。
  • 産まれてから14日ほど
    耳の穴が塞がっていても開いてきて、目も開きます。体毛も少しずつ生えてくるでしょう。
  • 産まれてから18日ほど
    乳歯が生えてくる頃です。
  • 産まれて6週まで
    大人の針に生え変わります。
    早い子は離乳が始まり、固形のエサを食べられるようになってきます。
  • 産まれて7週まで
    永久歯が生え始めてくる頃です。
  • 産まれて8週まで
    固形の食事が食べられます。
  • 産まれて半年
    成熟してくる頃です。
  • 3歳から4歳
    老化現象がでてくるような頃です。

ハリネズミのご飯はふやかす派とカリカリ派にわかれる!

そのエサによっても大きさや硬さが違ってきます。
ふやかさないで、そのままあげる事ができるものもあります。

ハリネズミのエサをふやかすメリット

  • 柔らかいので歯や顎への負担が減る
  • 匂いがでるので食べてくれる

ハリネズミのエサをふやかすデメリット

  • 水分が多くなる
  • エサが痛んでしまいやすい
  • 食べかすが歯についてしまいやすい

ハリネズミのエサがカリカリのままのメリット

  • 痛みにくい
  • 歯の掃除になる
  • 食べすぎを予防してくれる
  • ふやかす手間が必要ない

ハリネズミのエサがカリカリのままのデメリット

  • 歯を悪くしてしまう事がある
  • 歯茎を傷つける事がある
  • 離乳がまだの子は噛み砕けない

ふやかさないと食べない子も、カリカリのままじゃないと食べない子もいますので、様子もみて判断してみてください。

ハリネズミがご飯を食べないときの対処法

ハリネズミが急にエサを食べてくれなくなってしまった時には、いつものエサにハリネズミが飽きてしまった可能性が大きいです。

好きな食べ物と組み合わせたりしていつもと変えてみるだけでも、食べてくれるようになる事があります。

主食と副食をあげて、それぞれを栄養を考えながら変えてあげてみましょう。

主食のハリネズミ用のエサの他に、副食として動物質の鶏肉やゆで卵など、そして果物や野菜を小さじで半分程度あげたり、生エサを少々あげるような形にしてあげてみると喜ぶ子が多いようです。