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猫の寝床を手作りしよう!ポイントや注意点をご紹介します

猫の寝床を手作りするという飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

ダンボールで作ったものや猫テントなど様々なタイプがありますので、猫が好む寝床を作ってあげてください。
また、その際にはいくつか注意点やポイントがありますので、しっかり抑えておきましょう。

飼い主さんのお下がりの枕や毛布などを使うと、猫ちゃんも喜んでくれるかもしれませんよ!

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猫の寝床を手作りする際のポイントとは

猫の寝床を作る上で注意しなければいけない点が、いくつかありますのでご紹介します。

猫は、母猫の温もりを感じなれるような温かく柔らかい素材のものを好みます。

野生時代の名残で、身体を丸めたときにすっぽりとおさまるような広すぎない大きさのものを好みます。

また猫により寝る体勢もさまざまで、丸まって寝る猫も居れば、前足をあごの下にはさんで枕代わりにして寝る猫も居ます。

前足を顎の下に居れて寝る体勢を好む猫は比較的多く、できればあごをのせられるようなものがあると更に良いです。

また猫を見ていると、1日に何度も自分の身体を毛繕いしていることありますよね。
このように猫はとても綺麗好きな動物として知られています。

そのため掃除しやすく、常に清潔に保てるようなものを選ぶ必要があります。

ですので掃除のしにくいもの、猫の身体のサイズに合わず大きすぎるものなどは猫は好みませんので避けるようにしましょう。

猫の寝床をダンボールで手作りするという方法も!

猫用のベッドをあえて買わずに、ダンボールで手作りする方法もあります。

ダンボールで寝床を作るのに必要なものは、ダンボールと毛布のみで簡単に作ることができます。
猫用ベッドと比較すると、部屋の雰囲気が損なわれてしまう為避ける方も多いと思いますが、猫にとっては意外と優れている寝床なのです。

猫のダンボール寝床の作り方

  1. 用意したダンボールに、猫が手足を伸ばしても窮屈なく寝られるか確認します。
  2. 問題がなければ、毛布を敷きます。
  3. 毛布は通常サイズの毛布の半分程度の大きさの毛布を一枚敷きます。
  4. 半分程度の毛布を敷いた後、通常サイズの毛布を上から敷きます。

ハーフサイズの毛布を上にしてしまうと、保温対策としてはあまり効果がありませんのでハーフサイズの毛布は下に敷くようにしましょう。

海外で話題!猫の手作り寝床、猫テントとは

狭く暗い場所を好む猫にとって、猫テントを好む猫も多いです。

また手軽に作ることができ、Tシャツの柄を変えることで様々なデザインの猫テントを作ることができオススメです。

猫テントの作り方をご紹介します

猫テントを作る上で必要なもの

  • 針金タイプのハンガー 2本
  • 不要なTシャツ
  • 40センチ程度の大きさのダンボール
  • 安全ピン10本程度
  • ガムテープ、はさみ
  • ダンボールに穴をあける用の穴刺し
  • ニッパー、ペンチなどの工具

猫テントの作り方

  1. ダンボールを猫の身体の大きさに合わせて、正方形に切ります。
    この際、猫が手足を伸ばしても窮屈にならない大きさに切りましょう。
  2. 針金タイプのハンガーの取っ手部分を切ります。
  3. 切り終えたハンガーをU字に曲げます。
  4. ダンボールの四つ端に穴をあけます。
  5. 穴をあけた箇所にハンガーを十字に通します。
    この際ダンボールの裏側から飛び出たハンガーの端で怪我をしないように内側に折りガムテープで固定します。
  6. 完成した骨組みにTシャツを被せます。
    この際、首の部分が猫の出入り口となりますので高さ調節をします。
  7. 袖など余った部分は裏側で安全ピンを使用し固定し完成です。

猫の寝床を手作りする際は、飼い主さんのお下がりを使うと良いかも

猫は飼い主のニオイを嗅ぐと安心感を得ることができるため、飼い主のニオイのついたものを好む傾向があります。

また猫は平らな場所でも寝ますが、顎の下に前足を入れて寝る猫も居るように顎の下に何か置くものがあるほうが好む猫も居ます。

ですので、枕やブランケットを新しいものに買いかえるときに古いものを処分するのではなく猫用として再利用すると良いでしょう。

ですが前提として清潔なものに限ります。
ダニやノミが居ると猫にうつってしまいますので注意が必要です。

またブランケットなどは人間用だと大きいため、猫用に小さく縫い合わせてあげると良いでしょう。

縫い合わせる場合は、通常のミシンでは難しいと思いますので怪我しないように注意しましょう。

猫がベッドで寝てくれない!猫が好きな寝床とは?

猫用のベッドを買ってあげたものの、中々気に入ってくれず使ってくれないことありますよね。

猫のベッドに対するこだわりはとても強いと言われています。

野生の頃は外敵も多く、身を隠して寝ないといつ襲われるかわからない危険な状況だったため木や岩の隙間に隠れて寝ていました。

そのため完全室内飼いで外敵に襲われる危険性はないと言っても、野生の頃の習性はすぐに忘れるものでもありません。

その習性からか猫は袋のようなものや、筒状のような全身がすっぽりと覆われるようなものを好みます。

ですが猫により好むベッドの種類は違います。

せっかく愛猫のために買ったベッドが無駄になった、なんてことにならないためにも、どのようなベッドを好むか猫のことを観察してから猫用ベッドを飼うことをオススメします。