注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

塩を清めの為に持ち歩く人は増えている!使い方や交換時期を解説

日本人にとっては馴染み深い、盛り塩やお清めの塩。

神棚にお供えしたり、お店の玄関先やトイレなどでよく見かけますね。

昔から塩は厄除けや魔除けとしても使われていましたが、最はお守り代わりに持ち歩く人も増えているようです。

清めの塩は持ち歩く以外にも、こんなシーンでも使ってみてはいかがでしょうか。

塩の交換時期なども詳しくみてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

スカートとストッキングがくっつく原因は静電気!お手軽な対処法

スカートを履いて歩いているうちに、太ももにぴっちりとスカートが張り付いていることはないですか? ...

アナログとデジタル時計のそれぞれの短所や長所と心理的効果

ビジネス用やプライベート用などで腕時計は必要ですね。購入を考えた時にアナログかデジタルかで悩んでしま...

住宅の階段幅はどうする?意外と重要な階段幅の決め方

注文住宅を決める際、意外と盲点なのが階段幅です。 住宅の階段幅は建築基準法である程度決められて...

願い事が叶う方法。信じて疑わず、自分を許すあなたなら叶います

願い事が叶う方法。 願っている内容、心の底から願っていますか? 『どうせ』という気持ちが...

家族が布団で寝る時の寝方、やっぱり川の字で広い布団で快適に

新婚時代は夫婦でダブルベッドというスタイルが多いでしょう。 子供が出来ると子供はどこに寝かそう...

ストッキングの穴はこれで応急処置!使えるアイテムと再利用法

職業柄ストッキングの着用が必須だったり、スカートなどの洋服のスタイルによってはストッキングを履くこと...

同棲のための部屋探しはいつから?早すぎるのはNGです

大好きな彼氏との同棲が決まると、ウキウキしちゃいますよね。 一番楽しみなのは一緒に住むことにな...

ガソリンの燃費向上のためには本当に満タンNGなのか検証!

ガソリンの価格が上がると、少しでも車の燃費を良くしたいと思いますよね。 また値上がりするかもし...

携帯を水没させたときの対処方法とは?すぐにコレを外そう

携帯を水没させてしまったときにはどのような対処方法が正解なのでしょうか?ついつい、慌てて電源を入れよ...

古い通帳は処分すべき?その理由と処分する方法を教えます

通帳がいっぱいになって新しい通帳になりますが、気がつくと古い通帳が何冊も引き出しの中に入っていた…そ...

食後の体重が戻るまでにするべき事・してはいけない事

食後に増えてしまった体重はどうしたら元に戻るのでしょうか? ついつい食べ過ぎてしまったときには...

洗濯機が脱水するとガタガタ揺れる原因と対策について

洗濯機の脱水をするとガタガタと揺れることありませんか? 購入してから年数が経つともう古くなった...

契約駐車場の無断駐車の対処法と無断駐車させないための予防法

契約駐車場に無断駐車をされたとき、契約している人の車を駐車することが出来ずに困ることになります。何か...

電車での携帯使用不可の理由と今緩和されつつあるワケ

電車での携帯通話はマナー違反。定着されているルールだと思っていましたが、なぜ電車で会話をするのはOK...

クッションフロアのカビの取り方とは?落とし方や掃除方法を紹介

クッションフロアにカビが生えてしまったときには、どんな方法で掃除をしたらいいのでしょうか? カ...

スポンサーリンク

お清めの塩を持ち歩くことの意味とは

塩には目には見えない災いを浄化する作用があると言われています。
盛り塩を玄関にするのは、悪いものが家の中に入らないようにということですね。

ですから、塩をお守りがわりに持ち歩く人も居ます。

塩は、悪いものを遠ざけると同時に、良いものも引き寄せると言われています。

私は、出張が多く、色々なホテルや旅館に泊まります。
その時、なんとなく嫌な雰囲気の部屋に当たってしまうことがあります。

そんな時、お清めの塩を部屋に振ります。

空気がガラッと変わるのを感じますよ。

私は、大さじ1ほどの量の清めた塩を半紙に包持ち歩くようにしています。

持ち歩くだけでもお守りになりますし、嫌な場所や嫌なことが続くとそこにひとつまみ撒いたり、お風呂に入れて入ったりします。

お清め塩はこんな場面にも持ち歩くといいでしょう

塩にはパワーがあります。

私が部活の試合で緊張しているとおばあちゃんが塩を舐めなさいといって塩壺を持ってきて指に塩を付け、私の舌にくっつけました。
ちょっぴりしょっぱい!でも、不思議と気持が落ち着いたのです。

試合の結果はよくありませんでしたが、不思議と変な緊張感はなく、落ち着いて戦えました。

それが私と塩の出会いです。

社会人になった今でも、仕事で大事なプレゼンや、得意先との打ち合わせがる時にはお守りの塩をほんの少し舐めます。
そうすると、不思議と落ち着きが身体の中から湧き出てくるのです。

持ち歩くお塩は、使い切らないといつまでたっても、同じものを持ち続けることになりますよね?

塩は悪いものを吸ってしまうので、あまりにも長い期間同じ塩を持ち続けると邪気をたくさん含みすぎた塩になってしまいます。

ですから、月に一度は塩を交換するようにしましょう。

私は、月のはじめに新しい塩にします。

今まで持ち歩いていた塩はお風呂に入れます。

お清めの塩は持ち歩く他に、職場のデスクに置いてもOK

職場の人間関係に悩んでいるなら、相性の悪いその相手に塩を投げつけてやりましょう!というのは、もちろん冗談です。

どんな出来事も相手が100%悪いということはあり得ません。

自分の周りの気をクリーンにしておけば、嫌なことも寄せ付けないと思います。

そこで自分のデスクの上に、盛り塩を置きたいところですが、やはり職場です。
そこまで自由にすることは難しいでしょう。

そんな時には中身が塩のお守りを作ってみませんか?

お清めされた塩を半紙にくるみ小さな巾着に入れます。

仕事の邪魔にならない程度の観葉植物をデスクの上に置くのも、浄化作用には効果的です。

もし、観葉植物の育ちが悪く枯れてしまったらそれはあなたの身代わりになってくれている証拠です。
感謝しながら土に返してあげましょう。

部屋や生活が淀んでいると感じたら塩で清めてみよう

部屋の空気がどんよりしてる。
そう感じることってありませんか?

まずは、部屋の掃除をしましょう。

散らかっていなくても、テレビ台や棚などに誇りがうっすらと積もってはいませんか?

また、隙間にびっくりするくらいのワタボコリが溜まってはいませんか?

散らかっては居なくても、なんとなく乱雑に積み上げられた書類や雑誌など、気の流れを止めているような場所はありませんか?

また、見落としがちなのが『壁』と『天井』

部屋の天井の四隅、なんだかくすんでいませんか?

天井の四隅をホウキやハンディーモップですす払いしてみてください。
それだけで部屋全体がスッキリ明るくなりますよ。

『汚れ』ではなく『汚れ』を取り除く気持で掃除しましょうね。

まずは掃除をして、部屋をすっきりさせてあげましょう。
良い気が流れる部屋を作らないと、いくら塩でお清めしても意味がありません。

良い気が流れる部屋になったら、煎り塩をつくります。

フライパンに塩を入れ水分を飛ばします。

その塩を部屋に撒いて、掃除機で吸い取ります。

煎り塩が悪い気を吸い取ってくれます。

塩が持つ役目とは?

適度な塩分がなければ、食事ができませんよね?
塩味をつけると言うよりも、素材の味を引き立てる役割のある塩。

食材だけではなく、私達の身体にも大事な役割を果たしてくれているのです。

取りすぎてもダメですし、全く取らないのもダメです。

身体にとっても直接重要な役割を果たしている『塩』

塩と上手に付き合って、健康を保ち邪気を払い楽しい毎日を過ごしましょう!