女子の一人暮らしの部屋は、狭くて収納スペースがあまりないと困りますよね。
では、女子らしく可愛いオシャレな部屋にしたいのであれば、どのように収納を工夫したらいいのでしょうか?
また、一人暮らしの部屋をスッキリと快適にさせる収納のポイントとはどんなことに気をつけたらいいの?
そこで、女子らしく部屋の収納でスッキリ可愛く見せるコツやポイントなどについてご紹介致します。
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見せる収納で女子らしい可愛い部屋になる!
部屋をスッキリ見せるには、収納がとても大事です。
それはわかっているけど、部屋に収納スペースがないという人も多いでしょう。
女子の一人暮らしの部屋は、ワンルームか広くて1LDKの人がほとんどです。
ワンルームでは、収納スペースも最初からほとんどないということもよくあり、荷物が多いと収納に困る人もいます。
このような人におすすめなのが、あえて「見せる収納」をするということです。
女子に欠かせない荷物と言えば、服ですよね。
部屋にクローゼットがなければ、お店のようにハンガーラックに掛けて収納します。
行きつけのショップのインテリアを参考にするのもおすすめです。
雑然と服をかけるのではなく、色や形を揃えてかけていくようにすると、見た目も良くなります。
ハンガーラックに入り切らない服は、トランクを活用するという方法があります。
そのトランクの素材の違いによって、雰囲気も変わりますよ。
籐のトランクを使えばカントリー調な雰囲気になりますし、革のトランクは、アンティークな雰囲気を出してくれます。
トランクをあえてオープンにして、中身を見せても良いですし、トランクを重ねて並べておくだけでもインテリアの一部になります。
服以外にも、よく使うタオル類をトランクに入れておくという人もいます。
女子の部屋にオススメ!100均でできるオシャレ収納術
上手に収納をするためには、中身を入れるための収納棚や収納ラックが必要です。
これらがないと、いくら綺麗に並べても雑然とした印象が残ってしまいます。
収納棚は欲しいけど、家具屋さんで買うと高そうですよね。
小さい棚なら、100均で充分です。
たかが100均とあなどるなかれ!
最近の100均は、可愛い小物類が本当に充実していて、組み合わせることで既成品に負けないくらいの可愛いものが作れてしまうほどです。
おすすめは小さめのラックです。
キッチン周りは調味料や調理器具など細かいものが多くなりがちです。
雑然と出しておくのは、見た目も悪いので避けたいですよね。
100均に売っている木目調のラックと小瓶を使って、キッチン周りをオシャレに収納しましょう。
中身が見える小瓶に、スパイスや調味料を入れて、ラックに並べるだけでもカフェ風で素敵な空間になります。
こんな素敵なキッチンだと、料理するのも楽しくなりそうですよね。
狭い女子部屋を可愛く収納したいなら工夫で乗り切ろう!
タオルやハンカチは、毎日使うものなので、枚数も多くなってしまうものです。
部屋の中では、置き場に困るということもあります。
洗面所に脱衣所がなくスペースがない場合、玄関の空いたところにタオル類を畳んで置いているという人もいます。
この場合は、綺麗に畳んで置くことで見栄えも良くなります。
ワンルームなどの限られた広さの部屋の場合は、キッチンも必要最低限の広さしかないことが多いので、食器や電子レンジを置くのに困るという人も多いです。
冷蔵庫の上にラックを設置して、そこにレンジを置いている人、リビングにラックを設置して、食器などをまとめて置いているという人が多いようです。
でも、いくら物を収納できるとはいえ、収納できる物にも限度があります。
物が増えたら古い物や不要な物を捨てるようにするなど、自分の中でルールを決めるということも大切です。
物で溢れている部屋は、どう頑張っても雑然とした印象を与えてしまいます。
オリジナルな収納技で効率良く快適に!
部屋の収納は、備え付けの「押入れ」を活用している人がほとんどではないでしょうか。
押入れは、奥行きもあるので物は入れようと思えば結構入りますが、何も考えずにどんどん詰め込んでしまうのは考えものです。
押入れは、貴重な収納場所なので、普段使うものとあまり使わないもの(季節家電など)に分けてしまうことがおすすめです。
普段使う物は、取り出しやすいように手前にまとめ、奥にあまり使わないものを置きます。
重いものは、キャスター付きの台に乗せてしまっておくと取り出しやすいです。
ホームセンターなどで自分ですのことキャスター部分を買って、作ることもできます。
好きな大きさで作ることもできますし、すのこを使うことで、押入れ内の湿気対策にもなります。
一人暮らしの部屋をスッキリさせる収納のポイント
部屋の片付けをいくら頑張っても、思ったより部屋が綺麗にならないという経験はありませんか?
この場合、部屋の中の物が多すぎるということが原因のひとつです。
物が多いということは、コレクションが趣味とか、買い物が好きなどという性格的なことから来ていることがあります。
このような人は、物の量に合わせて収納を増やすか、物を減らすかの2択の選択肢しかありません。
物を捨てることは難しい場合は、収納するための棚やカラーボックスなどを増やして、物を収納することしかないですが、1人暮らしの部屋の広さは限られているので、収納のスペースが生活スペースを減らしてしまうことになります。
部屋をすっきり見せたいのであれば、物を減らして収納に余裕があるくらいがベストです。
捨てるという行為に罪悪感を感じるのであれば、フリーマーケットで売ったり、欲しい人に上げたり、リサイクルショップに売るという方法もあります。