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キャリーケースのサイズや選び方は日数にあわせて!

国内や海外の旅行にかかせないキャリーケースですが、日程によってどんなサイズがいいのか悩んでしまいますよね。

日数合わせたキャリーケースのサイズの選び方をご紹介します。

また大きさによって、機内に持ち込むことが出来るものや出来ないものがあります。

機内に持ち込むことのメリットやデメリットもあわせてみてみましょう。

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短期旅行の場合のキャリーケースのサイズの選び方

旅行に行くときは荷物を入れるカバンが必要ですが、重くなっても引いて歩けるキャリーケースがあると楽に移動する事が出来ます。

キャリーケースはレンタルで借りることも可能ですが、レンタル品だと気を遣うと思いますので、1~3泊用の荷物に向いているサイズを購入するのが一番のおすすめです。

短期の旅行や出張が多い人は、あまり大きいサイズだとかえって動きにくくなってしまうので、飛行機内に持ち込みが出来るサイズのキャリーケースがおすすめです。

旅行や出張では、必ず時間に余裕を持って空港に行けるとは限りません。そのため、機内持ち込み可能サイズのキャリーケースなら空港で手荷物を預ける時間や手間を省けます。

また、格安航空会社の場合、手荷物を預ける時に別料金がかかる場合もありますが、機内持ち込み可能サイズにすることで余計なコストを掛けません。

荷物を預けると雑に扱われて、破損したりすることもありますが、機内に持ち込み出来れば自分で荷物入れに収納し、自分で目の届くところにおいておける安心感もあります。

なお機内持ち込み可能サイズは、航空会社や使用する機材、シーズンなどによっても変わりますので注意してください。

キャリーケースのサイズの選び方は日数に合わせて

キャリーケースを購入するときは、どのサイズを購入するか迷いますよね。まずは、自分がキャリーケースを使うシーンをイメージしましょう。旅行や出張などで使う時は何泊が多いですか?荷物は多い方ですか?

一般的に、3~5泊程度の場合は、50~59Lのキャリーケースを目安にします。50~59Lのキャリーケースでも荷物が多い人だと小さく感じる可能性がありますので、2~3泊用として使っても良いでしょう。

5泊~1週間程度の場合は、60~89Lのキャリーケースを目安にしましょう。キャリーケースの高さが70~80cm位になるので、かなりの収納力を感じるでしょう。

ただし、荷物が沢山入る分、荷物を入れた時に重くなるので入れすぎには注意が必要です。このサイズは、大きく重くなるので、整備された道や建物内の移動は良いですが、階段などが多い場所では移動で苦労する可能性があります。

なお、長期旅行用の大きなサイズのキャリーケースは保管場所もとるので、長期旅行にめったに行かない人はレンタルでも良いでしょう。

キャリーケースは機内持ち込み?サイズと選び方

機内持ち込み可能サイズのキャリーケースを選べば、持ち込みすることも可能ですが、人によっては荷物の容量が少ないと感じることもあるでしょう。キャリーケースのサイズを選ぶときは、飛行機内に持ち込むか預けるかそれぞれメリットとデメリットからも考えてみましょう。

<機内持ち込みのメリット>

  • 荷物の紛失リスクが少ない
  • 荷物を預ける時や受け取りの時の手間や時間がない
  • 預けて破損されるリスクがない

<機内持ち込みのデメリット>

  • 持ち込めるサイズが限定されている
  • 飛行機内まで荷物を手放せない
  • 飛行機内で素早く移動して荷物を棚に収める必要がある

<預けるメリット>

  • ある程度の大きさの荷物までは預けられる
  • 荷物が沢山入る大きなキャリーケースも大丈夫
  • 預けた後は現地で受け取るまで持ち歩く必要がない

<預けるデメリット>

  • 破損のリスクがある
  • 乗り継ぎがあると荷物の紛失のリスクがある
  • 預ける時や受け取りの手間や時間が必要

キャリーケースの車輪の数に注目!

キャリーケースには車輪がついていますが、主に2輪タイプと4輪タイプに分かれます。それぞれ適したシーンがあります。

2輪タイプは段差に強いのが特徴です。2輪タイプのキャリーケースは、タイヤが本体に埋め込まれている構造が多く、衝撃に強いため石畳などデコボコしている道でも引いて歩きやすくなります。

しかし、タイヤが埋め込まれているため、動かせる方向が決まっていて小回りが利きにくい事や、移動時は必ず斜めに引いて歩く必要があります。

4輪タイプはタイヤが本体の外側に4つついていて、360度回転するため小回りが利くことや、斜めにせず立てた状態のままスライドさせて移動することも可能です。タイヤが本体に外側についているため、内部に凹凸が少ないのも特徴です。

しかし、タイヤが外側についているので2輪タイプに比べて強度が劣ることがあります。

キャリーケースの開閉部分のフレームタイプとジッパータイプがあります。フレームタイプはワンタッチで開けられて頑丈なので、海外旅行などに向いています。ジッパータイプは軽くてゆがみに強いです。半開にして中の物を出し入れすることも可能です。

旅行に絶対に忘れたくないものリスト

  • お金
    カード化が進んだ現代でも、現金が必要になるシーンはあります。海外旅行の時は現地のお金に両替するのも忘れないようにしましょう。
  • クレジットカード
    現金が足りない場合や海外旅行ではあると便利です。万が一のために飛行機の支払いをクレジットカードでした場合は同じカードも持って行くようにしましょう。
  • キャッシュカード
    国内旅行の場合、旅先でお金が足りなくなった時におろせると安心です。
  • 運転免許証
    旅先でレンタカーを借りる場合は絶対必要です。万が一のための身分証明書にもなります。
  • 健康保険証
    国内旅行中に病院にかかる可能性もあります。最近はカード型の保険証も増えているので、財布に入れて行きましょう。
  • 携帯電話、スマホ
    連絡手段としてはもちろん、カメラ代わりにもなります。
  • 充電器
    旅先で充電切れにならないように、携帯電話やスマホ、デジカメなどの充電器を持参しましょう。旅行中、宿泊施設を変える場合は、宿泊施設に忘れないようにも注意してください。