天気の良い休みの日に洗車する人も多いでしょうが、毎回自分で手洗いするのも大変ですよね。
そんな時にはガソリンスタントの洗車機を使ってみませんか?
でもやり方がよくわからない、お金もかかるし…。しかしそんな心配は必要ありません。
ガソリンスタンドでの洗車のやり方【セルフ】の場合と【有人】の場合について説明します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
電話で暇つぶしになる遊び方!友達や恋人と楽しめるオススメとは
電話を使った暇つぶしになる遊びには、どんなゲームなどが楽しめるのでしょうか。 例えば、友達や恋...
-
大学の入学式で髪色を明るくしてもいいが、明るすぎるのはNG!
高校までは黒髪でも、大学の入学式前に髪色を明るくしようと考える方もいるのではないでしょうか。 大学...
-
願い事が叶う方法。信じて疑わず、自分を許すあなたなら叶います
願い事が叶う方法。 願っている内容、心の底から願っていますか? 『どうせ』という気持ちが...
-
服にハンガーの跡が付いてしまった時の対処法!跡をつけない為に
ニットやセーターやTシャツなどをハンガーにかけて干したり、長い時間置いておくことで肩の部分にハンガー...
スポンサーリンク
スタンドでの洗車の手順とやり方とは?
初めてスタンドで洗車をする場合、ちょっとドキドキしてしまいますね。まずはガソリンスタンドのスタッフの人に洗車をしてもらうのか、洗車機を使ったドライブスルー洗車をするのか、どちらかを決めて洗車をすることです。
ガソリンスタンドのスタッフに頼む場合は、事務所の近くに車を止めて、洗車をお願いすればOKです。後は洗車が終わるまで待ちましょう。
自分でセルフで洗車をする場合には、洗車の機械のある場所に行き、手順どおりに操作をすすめていきます。
大抵の場合は、手順書が機械についているか、看板などに大きく表示をされています。
機械でのセルフの場合は、小銭が必要になる場合もありますので、あらかじめ用意をして置くと焦らずにすみます。
またやり方がわからない場合はガソリンスタンドのスタッフの方に、どちらの場合もきいてみると良いですよ。
スタンドでの洗車のやり方【セルフ】の場合を詳しく解説します!
洗車のやり方がわからない場合はガソリンスタンドのスタッフの方に聞いてみてください。とお話しましたが、聞きにくかったり、忙しそうで無理!なんて場合もありますよね。
そこでセルフの場合の洗車のやり方について、できるだけ分かりやすく説明をしていきます。
まずは洗車をしたいガソリンスタンドの下調べをしておく事をお勧めします。スタンドによっては洗車後のふき取りタオルや踏み台まで用意されているところがあり、それだと何も用意していかなくても、洗車する事が出来ます。
用意されていない場合は、自分でふき取りタオルを用意して行ってくださいね。
いよいよ洗車ですが、洗車機の機械の前に受付を済ませるお金を入れる場所があります。そこに車を寄せて、まずはお金を投入!使用できるコースが表示されますので、自分の行いたい洗車コースを選びましょう。下回りの洗浄などはオプションでつける事が出来ます。
次に注意する箇所が表示される場合があります。アンテナが収納されない場合には取り外ししなければいけませんし、ドアミラーも畳んでおく必要がありますので、お忘れなく。
そして全てのチェック項目が終わるとスタートボタンを押します。
車に乗り込んだら指示がある場所まで車を進ませてください。停止の指示がある場所まで進ませたら停止をしてエンジンを切ります。
後は洗車が済むまで車の中で待機!終わったら終了のランプなどが点灯しまうので、指示に従って車を移動させます。
その後水の残っている場所を拭き取りして終了です。
スタンドでの洗車のやり方【有人】の場合は頼むだけ?
最初にお話したとおり、ガソリンスタンドのスタッフの方に洗車をお願いする、有人洗車、手洗い洗車の場合は、基本、スタッフの方に「洗車お願いします」と一声かけるだけでOKです。
そのとき車にキーを付けっぱなしにしておくか、スタッフの方にキーを渡してください。
後は洗車が終わるまで休憩コーナーで待つだけです。支払いは先に済ませる場合、後で済ませる場合、スタンドによって違いがあります。
ちなみに有人で洗車をガソリンスタンドに頼む場合も、洗車機で洗車を済ませる場合、手洗いの場合というように違いがあります。
手洗いの場合は、やはりそれなりに時間が掛かりますので、時間に余裕があるときに行くのがオススメです。
テレビを見たり、雑誌を読んだり、スタンドによってはコーヒーなどが無料サービスのところもあります。料金にも違いがありますので、お気に入りのスタンドを探してみてくださいね。
洗車機のブラシの素材をチェックしよう!
ガソリンスタンドの洗車機を使用すると塗装が傷む。なんて話を聞いたことありませんか?これはブラシの素材が関係しています。
セルフの洗車機が流行り始めた時はブラシの素材によっては、傷がつきやすいこともあったようです。
ちなみにプラスチックブラシ、このタイプのブラシだと硬い毛先のために細かな傷がつきやすいというデメリットが存在します。
今はブラシの素材も改良されていて、このタイプのブラシが使われるお店は少なくなりました。
その代わりに出てきたのがスポンジや布、ゴムなどの素材がブラシに使用されるようになり、傷がつきにくくなってきています。
しかし高速でブラシが回転するのですから、ノーリスクという訳には行きません。気になる方はブラシの素材をチェックしてみてくださいね。
また手洗いと同じように、最初にほこりやチリなどの汚れを取り除いておくと、洗車のときの傷防止になりますよ。
スタンドで洗車するよりも手洗いの方がメリットはある?
もちろんどちらかを選ぶのは一長一短、どちらにもメリットデメリットが存在します。
手洗いのメリットは?というと、やはり丁寧に洗車ができること。確認しながら汚れを落とす事が出来ます。
また自分の目で確認しているので、どこにどんな傷があるかもすぐに知る事が出来ますね。このようなメリットがあるのが手荒い洗車!汚れ残りがなく、また傷なども確認できるので、サビなどが入る前に対処することも出来ます。
しかしデメリットもあります。一番は時間が掛かること、その労力ですよね。
キレイになる分、体力を使うのは必衰です。また間違った洗車方法をしていると、手洗いをしているのにもかかわらず、車に傷をつけてしまうことも。
傷のことを考えるのなら、洗車の仕方、道具などにも気を配る必要があります。