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アイロンのスチームが出ないときの原因と対処方法を紹介します

アイロンのスチームが出ない、威力が弱いのはどんなことが原因なのでしょうか?お水を入れているのに…高温でかけているのに…など以前よりスチームが出ないと感じたら、この方法を試してみてください。

まずは、掃除をしましょう!水なのに掃除をする必要があるの?と思うかもしれませんが、思っている以上にアレがたまってしまうんです。

アイロンのスチームが出ないときの原因や掃除方法を紹介します。

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アイロンのスチームが出ないのはコレが理由

アイロンのスチームが出なくなる理由はいくつかあります。

ここでは、まずその理由を解説します。
その後で対処法についても紹介していきますので、最後までご覧ください。

アイロンのスチームが出なくなる理由には、まずは操作上の問題があります。

  • タンクにきちんと給水がされているか(少ない場合も出ません。)
  • 設定がスチームになっているか
  • アイロンの温度が高温に設定されているか

この3つは、アイロンの使い方が原因です。アイロンを新しく買い替えたり、久しぶりに使用する場合には、操作方法が間違っているのかもしれません。
アイロンの種類によっても操作方法が異なりますので、取扱説明書の確認が必要です。

アイロンのスチームが出なくなる理由として最も多いのが、目詰まりです。

これは、アイロンの操作上の問題ではなく、アイロンに溜まったゴミが原因です。
タンクに入れる水道水にはカルキが含まれているので、水が蒸発してカルキが残り、それが積もり積もると固まって目詰まりを起こすことがあります。
これは、スチームを噴射する穴と、タンク内の穴の両方に起こりますが、掃除することで対処可能ですよ。

次に、アイロンの掃除方法について説明していきますね。

アイロンスチームが出ないときは掃除をしましょう

スチームが出なくなった理由が、操作上の問題ではないということが確認できたら、問題は目詰まりにあることをひとまず疑いましょう。

目詰まりを取る方法はいくつかあります。
まずは、簡単に出来る掃除方法から紹介していきますね。

●アイロンの掃除方法「簡易編」

【用意するもの】

  • 爪楊枝
  • めん棒
  • いらない雑巾

【掃除手順】

  1. アイロンのスチーム噴射口に、爪楊枝を入れて汚れを掻き出します。
  2. めん棒が穴に入る場合はめん棒を、入らない時には爪楊枝にキッチンペーパーを巻いたものを使って、更に汚れを取ります。
  3. スチームを出してみましょう。
  4. 茶色い汚れが噴射口から出てくる場合があるので、雑巾にアイロンを掛けながら、汚れが出てこなくなるまで繰り返しましょう。
  5. 汚れが出なくなれば、完了です。

軽い詰まりであれば、この掃除方法で穴が貫通し、スチームが出るようになります。
頑固な目詰まりの場合には、この方法では復活しないと思いますので、次に行ってみましょう。

アイロンのスチームが出ないのを直す方法

アイロンのスチームが簡易掃除では復活できなかった場合には、次の方法を試してみて下さい。
水垢は、酸性で落としやすくなるので、「クエン酸」「酢」などを使うと効果的です。

アイロンの掃除方法「頑固な目詰まり編」

【用意するもの】

  • 酸性のもの(クエン酸、酢、レモン汁などを使用する)
  • いらない雑巾

【掃除手順】

  1. 容器に入れた水に酸性物質を少量入れ、弱酸性水を作ります。
  2. 給水タンクに1の液体を入れて、アイロンのスイッチを入れます。
  3. 高温でスチームのショットボタンを繰り返し押し、少しずつ穴の中に弱酸性水を浸透させていきましょう。
  4. しばらく放置するか、ショットボタンを繰り返し押して、穴が貫通するのを待ちます。
  5. タンクの中の液体を全てスチームで噴射し、汚れが取れたら、タンクに水を入れて穴の中をスチームですすぎます。
  6. 茶色の汚れが出てくる場合には、出てこなくなるまで繰り返して完了です。
酸性のパワーを使って、しぶとい水垢も落とすことができます。
ただし、この方法は取扱説明書などには記載されていない方法になりますので、試す時には自己責任で行ってください。
メーカー保証が使える期間であれば、この掃除を試すよりもメーカーに修理をお願いした方が確実です。

アイロンのスチームが出にくくなるのを防ぐ方法

掃除をして復活してアイロンは、その後もできるだけ長く愛用したいですね。

アイロンのスチームの噴射口が目詰まりを再び起こさないために、次のような対策をしておきましょう。

しっかり対策をすれば、目詰まりとは無縁のアイロンになりますよ。

スチームタンクに水を溜めたままにしない

タンクに入れた水は使い切るようにするか、余ったら捨てるようにしましょう。
タンクに水が入ったままだと、蒸発した水からカルキの成分だけが残って、目詰まりを起こしやすくなってしまいます。

精製水を使ってみる

アイロンのタンクに入れる水は、水道水ですよね。
しかし、クリーニング店などでは、カルキやミネラル分が入っていない精製水を使用することが多いのだそうです。精製水は自宅では簡単には作れないので、購入することになりますが、水垢が本当に嫌だという方は目詰まり防止のために使ってみるのも良いかもしれませんね。

スチームアイロンは正しく使いましょう

アイロンには、正しい使い方があります。
使用する際には、今一度取扱説明書を確認して、自分が正しい使い方をしているかどうかを再確認してみることも大切です。

特にスチーム機能は、使い方を間違えると生地を傷めたり、怪我の原因になったりすることもあります。
注意して欲しい項目をいくつか乗せておきますので、目を通していただければと思います。

衣類の表示を確かめる

スチームが使えるかどうか、衣類の表示を確認しましょう。
中、高温が使用できるものについては、スチームの使用ができますが、低温のものには使えません。注意してください。

スチームの出しすぎに注意

ショットボタンの押し過ぎは、衣類が濡れてしまうので注意しましょう。

高温なスチームが出てきますので、衣類が濡れるほどにスチームを噴射してしまうと、火傷の原因になることもあります。

水は新しいものを

先程も紹介しましたが、タンクの水は毎回使い切り、新しいものを給水するようにしましょう。万が一水が腐っていたり、不純物が混ざっていたりすると、目詰まりの原因になるだけでなく、大切な衣類を逆に汚してしまうことにもなりますよ。

正しい使い方で、気持ちよくアイロンがけをしてくださいね。