注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

こめかみの髪の毛がはねるのをなんとかして!はねの原因と対処法

こめかみ部分の髪の毛だけがはねると、セットも上手くいかず毎朝イライラしてしまうのではないでしょうか。
こめかみがはねてしまう原因はいくかあります。その原因を知るだけでもはねにくくすることができますので、まずはなぜはねてしまうのか原因を探っていきましょう。
また、髪の毛をはねにくくするブローテクニックもありますので、ぜひ試してみては?

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ウエストのゴムを伸ばす簡単な方法と注意点について徹底解説

しばらく履いていなかったスカートやパンツをはこうと思ったら、太ったわけではないのにウエストのゴムがき...

玄関ドアの防音対策!手軽な防音対策からリフォームまでご紹介

マンションやアパートでしばしば問題となるのが騒音問題。 以外に盲点なのが玄関ドアです。 特に...

プールで財布はどうする?海やプールでの盗難防止対策はコレ!

暑い季節になってくると、海やプールに行って思いっきり遊びたいと思いますよね!夏を満喫することはとって...

浄化槽を撤去する際の費用や手順について紹介します!

浄化槽を撤去するには、費用がかかります。 そもそも浄化槽とは何?と思っている人もいるのではないでし...

願い事が叶う方法。信じて疑わず、自分を許すあなたなら叶います

願い事が叶う方法。 願っている内容、心の底から願っていますか? 『どうせ』という気持ちが...

古い通帳は処分すべき?その理由と処分する方法を教えます

通帳がいっぱいになって新しい通帳になりますが、気がつくと古い通帳が何冊も引き出しの中に入っていた…そ...

スマホの充電が遅い原因や対策と充電を長持ちさせる方法

スマホの充電が最近遅いと困っていませんか? なかなか100%にならず、もしかして故障!?と思ってし...

住宅の階段幅はどうする?意外と重要な階段幅の決め方

注文住宅を決める際、意外と盲点なのが階段幅です。 住宅の階段幅は建築基準法である程度決められて...

オービスの撮影は必ず気づくの?昼間は気づかない可能性も!

道路上に設置されてあるオービス。 スピードの取締りを行う機械ですが、オービスは皆さんがご存知の通り...

高校生活への不安や怖い気持ち。引きずらずに自分らしくいる方法

高校生活への不安や怖いと感じる気持ち、とってもよくわかります。 未知の世界を想像すると恐怖や不安を...

靴のサイズで失敗した場合の対処法と失敗しない上手な靴選びとは

最近はネット通販などで色んなタイプの靴が低価格で手に入り、オシャレの幅も広がりますね! ですが...

窓の防音対策。賃貸でできる範囲の対策や方法について

窓の防音対策のおすすめを紹介します。 賃貸物件なら、自分の好きなように防音対策をすることができませ...

スノボウェアは洗濯表示を確認してから洗濯機で洗いましょう

滑り終わった後のスノボウェア。天気が良い日だと汗をかくこともあるでしょう。 そこで気になるのが...

アメリカのセレブ生活は桁違い!その実態をご紹介します

テレビでアメリカ人のセレブを見ていると、羨ましいと感じてしまうもの。 しかし、実際どんな生活を...

アナログとデジタル時計のそれぞれの短所や長所と心理的効果

ビジネス用やプライベート用などで腕時計は必要ですね。購入を考えた時にアナログかデジタルかで悩んでしま...

スポンサーリンク

こめかみなど一部分の髪の毛だけがはねる原因

人によって柔らかい髪質や、硬い髪質など髪の性質には違いがあります。

中でも、朝起きてクセが付いた髪を直すのに時間がかかり、朝から無駄にイライラしてしまうという人もいるのではないでしょうか。

こめかみ部分の髪の毛は細く弱い毛が特徴

物を食べた時に動く”こめかみ”部分に生える髪の毛は、他の髪の毛より細い傾向があるため、髪のクセが付きやすい部分でもあります。

特に、髪の毛が長めで髪を後ろでまとめることの多い人は、こめかみ部分の毛に負担がかかることも多くなるため、抜けやすくなることもありますから注意が必要です。

抜けたり、髪の毛の途中でちぎれたりすると、負担に弱い髪の毛がこめかみから生えてくることも多くなります。

キツめの髪のまとめ方ばかりではなく、髪の毛に負担をかけないような、ゆるめの結び方をするなどの工夫をしてみましょう。

カットが原因でこめかみの髪の毛がはねることも

美容室で髪をカットしてもらった時、美容師さんから髪の生え癖を指摘されたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

その人の頭の形全体を見て似合う髪型を決める美容師さんは、個人個人の髪のクセなどを熟知している人がほとんど。

髪の毛の生え方は、つむじを中心として円を描くようになっている

髪はどちらかに流れるように生えているので、いつも片側だけがよくクセが付くということは、このことが原因です。

特に、長い髪よりも、短いショートカットの方がハネやすい傾向にあります。

ショートヘアにして初めて自分のクセ毛に気付くことも

髪が短いことで、ロングヘアのような重さがないため、特に毛先をすいて軽くしたエアリーな髪型ではクセを重さで抑えることが出来ず、クセ毛がチラチラ顔を出すということも。

ロングからショートにヘアチェンジすることで、気づかなかった自分のクセ毛にはじめて気が付くこともあります。

美容院で髪をカットしてから髪がはねるようになったという方は、それはカットしたことが原因という可能性も考えられます。

こめかみの髪の毛がはねる時の対処法、くせ毛用シャンプーを使うのも方法の一つ

髪の毛が細くて、うねりがある髪は猫の毛にたとえて”猫っ毛”と呼ばれたりもしますよね。

猫っ毛の方は、毎朝のスタイリングがまず髪に付いたクセを直すということが先決になり、まっすぐな直毛の人よりも、スタイリングに時間を要することもあるでしょう。

髪の毛の質は、持って生まれた物

クセ毛を直毛に生まれ変わらせるということは難しい

ですが工夫次第でクセ毛も扱いやすくすることが可能です。

例えば、お風呂で髪を洗う時に使うシャンプーは、メーカーなどで洗い上がりの感触や香りに違いがありますよね。

中でも、クセ毛の人向けのシャンプーを使うことで、クセ毛が目立たなくなることもあるので、試しに使ってみるのもおすすめです。

日々のシャンプーを変えることで、毎朝のスタイリングにゆとりが出来たら嬉しいですよね。

また、トリートメントの中でも、洗い流さないタイプの物を使うことで、髪を保湿し、細くてうねりのあるクセ毛も扱いやすくしてくれますので、自分の髪質に合ったものを選び、併せて使ってみてはいかがでしょうか。

髪の毛をはねにくくする、基本のブローテクニック

ピョンピョンとハネるクセ毛を落ち着かせるために、ヘアミストや水を付けて直すという人は多いでしょう。

でも、一度付いたクセは厄介で、ただ水で濡らしただけではクセが直らないこともあります。

髪の毛全体を濡らしてからドライヤーでクセを直す

そこで、ドライヤーの熱を使ったヘアブローはクセ毛直しには基本中の基本とも言える方法です。

髪は、適度に湿らせてからドライヤーを使う

しぶといクセ毛もしっかりと整えることが出来ます。

サイドの髪がはねる場合

確認しながらブローをするため、正面の鏡を見ながらブローをしがちですが、髪全体を整えるためには下を向いた状態で、後ろ側からブローする方法が効果的です。

髪を指ですくい、内側に巻きながらドライヤーを当てていきましょう。

髪を湿らせる時は、水でも良いですが、寝癖直し用の補修ウォーターもおすすめです。

ブローする時のドライヤーの熱から髪を守ってくれる補修・保湿成分が含まれているため、髪を全体にまとめてくれます。

特にこめかみ部分がはねる時のブロー方法

後ろの髪は問題ないのに、こめかみ部分の髪の毛だけクセが取れないと、髪型が決まりませんよね。

学生時代に強いクセ毛の友人がいたのですが、毎朝、こめかみのクセだけ直らない!とイライラしていたことを思い出しました。

何度も同じ部分の髪クセを直していると、「こめかみの髪がハネる」→「クセを直す」→「細い髪が抜ける」という悪循環に陥ってしまうこともあります。

こめかみ部分だけではなく、サイドを大きくブローする

ストレートアイロンは、熱を加えることで、髪のクセを手軽に直してくれる便利なアイテムではありますが、弱っているこめかみ部分の髪に何度も使っているうちに、髪にストレスがかかってしまい、傷みの原因になります。

こめかみ部分の髪を直す時には、こめかみにだけ注目しがちですが、サイドの髪全体をブローすることで、こめかみ部分の髪の毛が落ち着きます。

こめかみ部分が特にハネる時、クセは髪の根元から付いているため、髪全体を濡らしたら根元から上に向かって立ち上げるようにブローしましょう。

髪の根元を正しい方向に直すことによって、髪全体がまとまります。