注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

アップスタイルにアレンジ【髪型】子供の簡単可愛いアレンジヘア

子供のアップスタイルにはいろいろなアレンジ方法があります。そこで、小さなお子様におすすめのヘアアレンジをご紹介します。
ちょっと不器用なママでもアレンジしやすい、簡単なアレンジで作れる髪型です。
お子様から「いつもと違う髪型にして欲しい!」というリクエストが来ることもあると思います。
いつもとはちょっと違う髪型にしたいという時に、参考にして下さい。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

洗濯機の脱水が弱い原因がわかれば、自分で対処できます!

洗濯機の脱水が弱くなっていて、いつもよりも洗濯物が濡れている。そういう場合、洗濯機が故障してしまった...

塩を清めの為に持ち歩く人は増えている!使い方や交換時期を解説

日本人にとっては馴染み深い、盛り塩やお清めの塩。 神棚にお供えしたり、お店の玄関先やトイレなど...

父と息子が不仲の場合は?不仲の理由や対処方法について

父と息子が不仲のときには、お母さんはどのように対応したらいいのでしょうか? 男同士だから、その...

薄手コートは秋と春兼用でもいいの?コート選びのポイント

薄手のコート一枚が欲しくなる時期。そう秋です。 秋近くになると店頭には様々なタイプの薄手コート...

本にシミができてしまう原因とは?キレイに落とす方法を教えます

読み終わって押入れや本棚に入れたままにしていた本を久しぶりに出してみると、「シミ」がついていることが...

古い通帳は処分すべき?その理由と処分する方法を教えます

通帳がいっぱいになって新しい通帳になりますが、気がつくと古い通帳が何冊も引き出しの中に入っていた…そ...

スマホの充電が遅い原因や対策と充電を長持ちさせる方法

スマホの充電が最近遅いと困っていませんか? なかなか100%にならず、もしかして故障!?と思ってし...

本についたシミやカビを諦めない!キレイにする方法とやり方とは

長い期間しまっておいた本を見たら、カビやシミがびっしりついていた!ということはありませんか? ...

バッグの持ち手がボロボロになったら簡単にリメイクするコツ

お気に入りのバッグの持ち手は、気がつくとボロボロになっていたりしませんか? では、そんなボロボ...

シングルマザーはパートでも家を買うことが可能?その条件を解説

シングルマザーでもアパートではなく一軒家に住みたいと思いますよね。子供のために家を残してあげたい…。...

女友達と旅行中にケンカをしないために心がけることとは

女友達との旅行。 気心が知れている友達だからこそ、旅行中に相手への不満が爆発しちゃうことってあるん...

英語の勉強法【大学受験】効率とバランスを考えた勉強で合格を

英語の勉強法について、大学受験に向けてどんな勉強をするべきか悩む受験生は多いです。 ひたすら問題集...

食後の体重が戻るまでにするべき事・してはいけない事

食後に増えてしまった体重はどうしたら元に戻るのでしょうか? ついつい食べ過ぎてしまったときには...

FFの雪道対策 雪道を運転するときの注意点やポイント

FFで雪道を運転するときにはどんなことに気をつけたらいいでしょうか?雪道運転の対策とは?FFで雪道を...

旅館の浴衣の着付け方のポイントや上手に美しく着るコツとは

旅館の浴衣の着付け方がよくわからず、自分で着れるのか不安な人もいますよね。 でも、せっかくの温...

スポンサーリンク

子供のアップスタイルで定番の髪型、お団子は高めがキュート

子供も大人も大好きなアップスタイルの定番といえば「お団子ヘア」です。

しかし、サラサラした子供の髪質ではなかなか綺麗なお団子にまとまらないのも事実。
ここではいろいろなお団子スタイルを紹介するので、子供の髪質に合った方法を見つけて下さい。

お団子ヘアは高い位置にお団子を作るのがおすすめです。
正面から子供を見た時に、頭の上にお団子が乗っているようにして作りましょう。

逆毛で作るお団子ヘアの作り方

  1. 高い位置でポニーテールを結びます。
  2. クシを髪の毛先から根本に向かって動かして逆毛を立てます。
  3. 逆毛をまとめて、きれいなお団子の形を作り、ヘアゴムで固定します。
  4. 飛び出した毛をピンで留めれば完成です。

三つ編みで作るお団子ヘアの作り方

  1. 高い位置にポニーテールを作ります。
  2. 1の結び終わりを輪っかで止めて、輪っかにしたお団子の下から残りの髪を垂らしておきましょう。少しほぐして、お団子の形を整えましょう。
  3. 2で残した髪の毛を三つ編みにしてゴムで留めます。
  4. 3の三つ編みを軽くほぐしてラフにしたら、2のお団子の周りを、ゴムを隠すようにして巻き付けます。
  5. 三つ編みの毛先をお団子の中に隠して、ピンで留めたら完成です。

ツインテールのお団子ヘアの作り方

  1. 高い位置にツインテールを結びます。
  2. 最初に紹介したを立てる方法、又は二番目に紹介した三つ編みで作る方法など、好きな方法を使ってお団子を作ましょう。

単にお団子と言っても、作り方はいろいろで、ポニーテールにするかツインテールにするかによっても、雰囲気がガラリと変わりますね。

ママがいろいろなアレンジを楽しめるようになれば、子供自身も「今日はまん丸のお団子がいいな。」「明日は三つ編みのお団子にしよう。」と、髪型の変化を楽しめるようになります。親子でいろいろなパターンのお団子ヘアを楽しんで見てくださいね。

ちょっとお呼ばれにもOK、くるりんぱを使った子供のアップスタイル

結婚式などで大人に人気のあるシニヨンヘアも、子供に応用できます。

首元に髪の毛がまとわりつくのが気になる暑い季節だけでなく、パーティーなどのちょっとしたおめかしヘアにも使える、おしゃれなシニヨンヘアの紹介です。

簡単シニヨンヘアの作り方

  1. 耳の上の髪の毛を取り、後ろでまとめ、くるりんぱします。
  2. 残った髪を端から順に、くるりんぱの中に入れていきます。2~3回クルクルと巻き付けましょう。
  3. 巻き付けたら、ピンで髪の毛が落ちてこないように固定して、次の毛束に移ります。
  4. 全ての髪を巻き付けてピンで固定したら、1で残った毛先も同様に、くるりんぱの中に入れましょう。
  5. ピンで固定したら完成です。
大人っぽいシニヨンスタイルは、子供も喜ぶアップスタイルです。
少し大人びたヘアアクセサリーを身につければ、より女の子らしくなりますね。

子供のまとまらない髪の毛でもしっかりアップに!編み込みで作る髪型

子供の髪はただでさえサラサラしているので、髪質が柔らかい子供の場合には、アップスタイルは本当に難しいです。

私もどちらかというと毛が細く、「海藻を触っているようだ」と祖母に言われるくらい指から逃げていく髪質をしていました。
毎朝、祖母が綺麗に髪の毛を結んでくれるのに、幼稚園に着く頃にはバスに乗っていただけだというのにゴムが緩んでしまったり、ひどいときにはヘアゴムやヘアピンを落としてしまったりして、降園するまでに何度も幼稚園の先生に髪を結び直してもらっていました。

そんな髪質の子供には、ガッチリ結ぶ編込みで作るアップスタイルがおすすめです。
ただ編み込んだだけでは、留めたゴムが落ちてしまうので、しっかりピンで頭に固定することで、崩れを防いでいきましょう。

編み込みは、両サイドから2本作りますが、分け目が見えると残念な仕上がりになるので、真ん中からざっくりギザギザに分けて、分け目が目立たないようにしておきましょう。編み込みは軽くほぐして、ラフな感じに作るとおしゃれです。
左の編み込みを右側に持っていったら、右側の編み込みの内側で毛先を固定します。
同じように右側の編み込みを左側に持っていったら、同じように毛先が目立たないように編み込みの内側に隠してピンで留めましょう。

しっかりと編み込んだ髪をピンで固定するので、崩れる心配も最小限。
すっきりまとまるアップスタイルです。

いつものポニーテールを可愛くアレンジした髪型

アップスタイルの定番ポニーテールも、お団子ヘアのようにいろいろなアレンジを楽しむことができます。

ボリュームポニーテール

子供の髪を結ぶと、どうしてもボリュームのないポニーテールになってしまいがちですが、2回に分けて結ぶと、ふんわりしたポニーテールが出来上がります。
まずは、髪を耳の位置あたりで上下に分けます。上部を高い位置で結んだら、残りの髪を上部とまとめて結びましょう。

髪の量が多い子のポニーテール

結んだポニーテールの下の部分の毛をねじりながら、ゴムの周りに巻き付けてピンで留めます。ゴムが隠れて、仕上がりもおしゃれですね。

三つ編みを混ぜる

子供だからこそ可愛いポニーテールが、三つ編み入のポニーテールです。
ポニーテールを3つに分けて、全てを三つ編みにしてしまうのもよいですし、ポニーテールの毛束の中に、細い三つ編みがいくつか混ざっているポニーテールも可愛いです。
少し手が混んだポニーテールに、子供も大満足です。

三つ編みのカチューシャがポイントのツインテール

アレンジに悩んだ時に使えるのが、カチューシャです。
これまで紹介してきた、お団子ヘアやポニーテールなどのアップスタイルに、市販のカチューシャを付けるだけで、いつもとは雰囲気が違うヘアアレンジになるので、カチューシャのようなヘアアクセサリーも合わせ使いをしてみて下さい。

また、カチューシャは、髪の長い子供であれば自毛を使って作ることもできます。
ここではツインテールカチューシャの作り方を紹介しますが、アップスタイル以外にも
ハーフアップスタイルなどでも使うことができるアレンジなので、覚えておいて損はありません。

ツインテールカチューシャの作り方

  1. 髪の毛を耳の上から上下に、真ん中で左右に、4分割します。
  2. 顔に近い方の毛束を、三つ編みにします。
  3. 残った毛束は、ツインテールに結びましょう。
  4. 三つ編みを頭の上でクロスさせれば、2重のカチューシャの完成です。

女の子のヘアアレンジは、毎日忙しい朝にしなければいけないこともあり、大変で手が込んだものは難しいというママも多いと思います。
しかし、子供が大きくなるとあっという間に自分で身なりを整えるようになってしまうので、子供のヘアアレンジを楽しめる時期は今しかない、ほんのわずかな一時だということを覚えておいて下さい。

今しかできない親子で楽しめるヘアアレンジの時間を、子供と一緒に共有するためにも、まずは、自分ができる簡単なヘアアレンジから始めてみましょう。