注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

ポリエステルは静電気が起きやすい!タイツや洋服に出来る対策

寒い時期になると、タイツの出番が多くなりますね。

タイツを履くと、スカートやズボンが足にピッタリとまとわり付いてイヤな感じですよね。
これは静電気によるものですが、触るとパチパチして静電気が痛いときもあります。

静電気やまとわり付くのを防いでくれる、何かいい方法はないのでしょうか。

ポリエステルの素材は静電気が起きやすいそうです。こんな対処法を試してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

車で北海道への旅!本州からの色んなルートや運航時間を紹介

本州から北海道旅行する時に、マイカーで行って色んなところを周ってみるという計画もいいですね。 ...

ネクタイのシワを伸ばすためのケア対策と正しい保管方法

ネクタイにシワがついてしまったときは、普段のネクタイのお手入れだけではなかなか取れませんよね。 ...

お腹の筋肉がつる原因とは?つったときの対処方法

お腹の筋肉や足の筋肉、背中の筋肉などこんな場所がつることあるの?と年齢を感じることはありませんか? ...

庭の草取りにはコツがある!少しでも負担を減らすために

庭の草取りって面倒ですよね。特に草が長く伸びてしまった時や外の気温が高い時などはやりたくなくなってし...

布を購入するときのサイズは何センチから?お店によって違います

布を購入するときにはどのくらいのサイズから買うことができるのでしょうか?私はずっと1メートルからしか...

天中殺の過ごし方とは?仕事ではこのように立ち回ろう

天中殺はどのような過ごし方をしたらいいのでしょうか?これから仕事を始める、転職を考えている、異動を言...

メールがウイルスだった!?開くだけで感染するメールの実態

「メールを開くだけでウイルスに感染してしまう」こんな噂を耳にしたことありませんか? メールを見ただ...

ボーナスについて!ボーナスが30万ならその使い道は

ボーナスの時期が近づくと何に使おうか、いくら貰えるのかとワクワクしますね! 皆さんどのくらいボ...

平日休みのお出かけ。女子ならではの楽しみ方を紹介します

お仕事のお休みは平日が多いですか? 周りの友達のほとんどが土日の休みなので、平日が休みだと遊ぶ...

北京観光で注意しておきたいポイントをチェック!安全な過ごし方

北京は比較的治安は良いとされていますが、場所によっては注意が必要な区域もありますので、観光に行く前に...

49日法要の引き出物の表書きについてやマナーについて

49日法要では参列して頂いた方に引き出物を渡します。このときに渡す引き出物には表書きを書くことになる...

シングルマザーはパートでも家を買うことが可能?その条件を解説

シングルマザーでもアパートではなく一軒家に住みたいと思いますよね。子供のために家を残してあげたい…。...

車の騒音で通報する時の方法と注意点!騒音対策もご紹介

車の騒音に困っていませんか? いつも決まった時間になると爆音を響かせている車。夜もゆっくりできずど...

靴の消臭グッズを簡単に手作り!リーズナブルで効果的な消臭剤

暑い季節になってくると、どうしても靴の臭いが気になりますよね。特に子供の靴の臭いに悩んでいるという方...

奥行きの収納方法は?洗面所の狭いスペースをスッキリさせる方法

あなたのお家の洗面所はスッキリしてしますか?物でごちゃついていませんか? 洗面所といった限られ...

スポンサーリンク

ポリエステルのタイツは静電気が起こりやすい!対策を紹介します

スカートの時にタイツなど静電気がおきやすいです。そんな時の静電気防止対策をご紹介します。

静電気の予防・防止する対策と除去方法

静電気がおこってしまう原因である「摩擦」と「乾燥」
冬は寒いので、重ねて着る事が多いですし、空気が乾燥していて外の湿度は変える事ができません。

そのなかで自分で静電気を予防するためには、どうしたら良いのでしょうか。

静電気を気にせずにスカートやワンピースなどを着れるように、ちゃんと対策をしていきましょう。

  • 静電気予防スプレー
    衣服専用の静電気を予防してくれるスプレーが市販されています。
    スカートなどの内側や、裏地など全体に内側からスプレーして使用しましょう。

シミになってしまう可能性が心配でしたらペチコートのようなものを身につけて、そこにスプレーしましょう。
それだけでも1日、スカートがまとわりついてしまう事などが予防されます。

携帯用の小さいサイズのものもありますので、そちらもお勧めです。

タイツにスカートがまとわりつく原因は静電気!ポリエステルは特に注意が必要

乾燥している時期にスカートなどを身につけていて、足にまとわりついてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
もしくはそのようになってしまっている人を、見かけた事がある人も多いかもしれません。

まとわりついてしまっていると歩きにくく、動く際に特に気持ち悪いし見た目も変になってしまいますが、直そうとして整えても直らないです。

スカートがまとわりついてしまう理由は静電気です。静電気が発生する原因にはどんな理由があるのでしょうか?

  • 冬などの寒い日
    コートなどを脱いだ時にも静電気がおきる事があったりします。
    特に冬に発生してしまいやすいようです。
  • 衣類の素材
    衣類の素材の組み合わせによっても静電気がおきてしまいやすくなってしまいます。

綿でできている素材のものは静電気がおきにくいです。

注意しないといけないのは、ポリエステルとウールを組み合わせてしまった時です。

同じ素材同士ですと静電気もおきにくいと言われているので、重ね着する際には同じ素材にするようにしましょう。

ポリエステルなどのタイツや洋服の静電気を抑える方法

  • 柔軟剤の使用
    柔軟剤を薄めたものを容器に入れてスプレーする事によって静電気をおきにくくする事が可能になります。
  • ハンドクリームの使用
    ハンドクリームを手の平によく伸ばしてから、ストッキングなどの上からでもいいので静電気がおきてしまっている太ももなどを擦ります。

普段からハンドクリームを持ち歩いている人も多いですし荷物も増えずに気楽にできると思います。

ハンドクリームの殆どに入っているグリセリンという成分があります。

グリセリンは保湿してくれる効果があるのですが、空気の中に電気を逃がす事ができる効果があると言われています。
その効果も約8時間ほどあるようなので期待できるでしょう。

静電気がおきた時に何も持っていない時の応急処置

急に乾燥した場所に行った時、荷物など何も持っていない状況で早く何とかしたいという場合は、手を水で少し濡らして、太ももなどの静電気が起きているところ辺りを擦りましょう。
乾いてしまった時に再び静電気がおきてしまいますが、あくまで応急処置です。

静電気が発生するわけと、発生しにくいコーディネート!

静電気がおきてしまう理由について

静電気はそれぞれ違う素材同士が擦れてしまうことで、おきてしまう事が理由とされています。
違う素材どうしの衣類などが擦れてしまうと、それぞれプラスとマイナスの電気がおきてしまう事があります。
このような現象を「帯電」といいますが、帯電している素材からの静電気から「放電」されてしまい、それが「パチパチ」という静電気がおきてしまうのです。

素材によって、プラスの電気がおきやすいもの、マイナスの電気がおきやすいものがあります。
色々な種類の素材の衣類がありますので、そのプラスとマイナスが擦れてしまった時に静電気がおきてしまう現象になります。

ですので同じ性質の素材を選ぶようにしましょう。

静電気がおきてしまいやすい組み合わせ

  • マイナスの電気
  • ポリエステル
  • プラスの電気
  • ナイロンやウール

これらを組み合わせてしまうと、静電気がおきやすくなってしまいます。
もしも組み合わせたいとしても、電気が発生しにくい綿を間にいれてあげたりしましょう。

ポリエステルはどんな生地なの?メリット・デメリット

マイナスの電気がおきやすいポリエステルの特徴をご紹介します。

ポリエステル生地のメリット

  • 耐久性がある
    耐久性があって、シワになりにくく、型崩れもしにくい素材です。
    低温であればアイロンも大丈夫です。
  • 吸湿する事が少ない
    吸湿性が少ないという事は、湿気を吸い込んでしまいにくという事です。
    洗濯をしても傷みが少なく、乾きやすいです。
    汗を吸ったときに乾くのも早い事から、寝具のカバーなどにもよく使われています。
  • 簡単に保管できる
    折り目が取れにくいためにプリーツ加工などのお手入れが楽です。
    アイロンも低温で軽くかけるだけで大丈夫ですので、軽くてやわらかいシワになりにくいブラウスやスカートなどに特に多くつかわれています。

ポリエステル生地のデメリット

  • 静電気がおきやすい
  • 毛玉ができやすい