右手の小指に指輪をつけている人を見かけることもありますよね。右手の小指に指輪をつけることには、どんな意味や効果があるのでしょうか。
指輪をつける場所によってそれぞれ意味が違い、指輪をしたときの効果も変わってくるようです。
そこで今回は、右手の小指に指輪をつけた時の意味と左手の意味・指輪の効果についてお伝えします!
親指に指輪をつけることについても併せてお伝えします!
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右手の小指に指輪をした時の効果は?
指輪は付ける指によって、10本それぞれ意味があります。
自分の夢を叶えたり、なりたい自分になるための、手助けになってくれるかもしれません。
右手の小指に指輪をすると、自己主張や表現力を豊かにしてくれると言われています。
自分の魅力を発揮するパワーや、アピールしたいときに効果を発揮してくれるそうです。
学校や職場で自分の魅力に気づいて欲しいというときなどにつけると、自分をうまく表現出来るようになるかもしれません。
片思いをしている相手がいるときも、右手の小指に指輪をするといいでしょう。
変わらぬ思いを貫くという意味もあるので、両思い中の人も幸せを逃さないという意味でおすすめです。
恋愛だけでなく、テストで実力を発揮出来るように、部活の大会で力が出せるようにという場面でも活躍します。
自分の力を発揮するパワーを期待できます。
お守りとしても最適だとされていて、普段から右手の小指に指輪をしていると、厄除けとして自分を守ってくれるという意味もあります。
厄から守ってくれて、幸運を呼び込むと言われているので、現状に不満や悩みがある人は指輪をおすすめします。
小指につける指輪・ピンキーリングの右手の意味と左手の意味
小指につける指輪を、ピンキーリングと言います。
英語で小指のことをピンキーと言い、小指のために作られた特別な指輪のことです。
同じ小指でも、右手と左手では意味が違います。
気分や体調で、右手と左手と変えてつける女性もいるようで、自己表現やお守りのためにつけている人が多いです。
- 右手
自己主張や自己表現など、自分の能力を大いに引き出してくれます。
また権威や権力という意味もあり、人を導く力にも優れているとされています。
仕事面で力を発揮したいという人にもピッタリです。
相手への思いや、一途な思いを貫くパワーもあります。
好きな人がいるというときにも、効果を発揮してくれそうです。
- 左手
左手の小指には、チャンスを引き寄せるパワーがあるとされています。
現状に変化を求めるときや、チャンスを呼びたいときに効果があります。
また、愛を呼び込むパワーもあるとされていて、恋愛でも効果を発揮してくれます。
他にも人との繋がりを結んでくれる効果もあるそうで、信頼関係を結ぶときに力を発揮してくれます。
もし人間関係で、何か悩んでいるという人は、左手の小指に指輪をしてみて下さい。
右手と左手の両方の小指に指輪をつけてもいいの?重ねてつけるのは?
どちらか一方の小指ではなく、両方の小指に指輪をつけている人もいます。
それぞれの指に、違った意味合いや効果があるのに、両方つけてしまって大丈夫かと思う人もいるでしょう。
両方の指につけたからといって、効果やパワーが減少してしまうということはなさそうです。
むしろそれぞれの指の効果を発揮してくれるようで、両方つけると両方のパワーを期待できます。
昔から右手から幸せが入り、左手から抜けていくと言われているようです。
なので右手の小指の指輪で幸せを呼び込み、左手の小指の指輪で幸せが逃げないように蓋をするという意味もあるのだそうです。
ピンキーリングを重ねてつけているのは、あまり深い意味はないことが多いです。
ファッションやおしゃれとしてつけている人が多く、意味合いもあまり変わりません。
重ねて付けていると、人目を引きやすく注目はされやすいですよね。
好きな人からピンキールングをもらったら
男性が女性に指輪をプレゼントする心理として、独占欲が働いていることがあります。
指輪は誰の目にも見え、常に身につけるものですよね。
自分の大切な人だという証という深層心理が働いていると言われています。
では好きな人からピンキーリングをプレゼントされたら、どちらの指につけるのがいいのでしょう。
右手でも左手でも恋愛においてもパワーを発揮することは先ほど説明しました。
なので、どちらが正解ということはありません。
右手は幸せを呼び込む、左手は幸せを逃さないという意味があるので、強いて言えば指輪をプレゼントされるような幸せを逃さないように、左手の小指かな?という気はしますね。
プレゼントされたら、彼の目の前で指輪をつけましょう。
そのときに、左手の小指につける意味を彼に教えてあげたら、さらに彼は喜んでくれるはずです。
親指につける指輪の持つ意味
親指につける指輪のことをサムリングと言います。
英語で親指のことをサムと言うことが由来です。
親指に指輪をすると、どんな願いも叶うと言われています。
親指でも右手と左手で意味合いが変わってくるので見てみましょう。
- 右手
右手の親指は指導力を意味します。
リーダーシップを発揮したいときや、リーダーとして頑張りたいという場面で力を発揮してくれそうです。
他にも行動力や権威、意志を持続させるパワーもあり、自分の意志を最後まで突き通したいときにもおすすめです。
困難に立ち向かう力や、大きな行動をしたいというときに効果があります。
- 左手
左手の親指は信念を貫くというパワーがあります。
貫きたい目標があったときに、最大限にこのパワーがあなたをサポートしてくれるでしょう。
目標を達成させるという意味もあるので、何か目標に向かって進みたい、全力で達成したいという人に打って付けです。