注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

春の花壇の作り方や植えたい花や、初心者でも簡単人気の花を紹介

色とりどりの花が咲き誇った花壇はステキですね!
春になったらガーデニングの準備を始める人、これから初めたいと思う人も多いことでしょう。

そこで春の花壇に飾りたい人気の花、初心者にオススメなお手軽な花、花壇の作り方・土の作り方などを紹介します。

花壇を手作りする場合に、レンガ・木材・ロックガーデンなどがありますがそれぞれの特徴もみていきましょう!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

集合住宅の騒音の張り紙は効果がある?張り紙の作り方とは

集合住宅の騒音はとても難しい問題ですよね。張り紙をするときには、どのようなことに気をつけるといいので...

お腹の筋肉がつる原因とは?つったときの対処方法

お腹の筋肉や足の筋肉、背中の筋肉などこんな場所がつることあるの?と年齢を感じることはありませんか? ...

乳児と幼児の違いとは?保育園での過ごし方やタイミング

保育園に入れるなら、乳児のときから?それとも幼児になってからがいい?そもそも、保育園には何歳から入る...

家族が布団で寝る時の寝方、やっぱり川の字で広い布団で快適に

新婚時代は夫婦でダブルベッドというスタイルが多いでしょう。 子供が出来ると子供はどこに寝かそう...

スマホを充電するタイミングは?バッテリーに負担をかけない方法

スマホを充電するタイミングによっては、バッテリーに負担をかけてしまうこともあるってご存知でしたか?充...

赤ちゃんが母親になつかないのはなぜ?接し方を変えてみましょう

赤ちゃんが生まれて毎日忙しい新米ママ。しかし、母親である自分になつかないと感じるママも多いといいます...

一人暮らしが怖い!克服する方法は?住む場所選びも大切です

一人暮らしをするのが怖い、どうにかして克服したい!と思っている人に、どんな風にその気持を克服したら良...

駐車場でぶつけらたら?防犯カメラが当て逃げを捕まえる

駐車場で車をぶつけられた経験ありませんか?ドライブレコーダーや防犯カメラに当て逃げした車が写っている...

電車での携帯使用不可の理由と今緩和されつつあるワケ

電車での携帯通話はマナー違反。定着されているルールだと思っていましたが、なぜ電車で会話をするのはOK...

部屋の湿度を適正に保つ方法とは?過ごしやすい空間にするコツ

部屋の湿度の適正は何パーセントなのでしょうか?季節によってかなり変化が激しい湿度ですが、実際にどのく...

上の階の騒音は直接言うより管理会社へ!それでもダメな時は

上の階の騒音で悩んでいる人も多いことでしょう。 騒音に耐えられなくなったからと言って、直接苦情...

天中殺の過ごし方とは?仕事ではこのように立ち回ろう

天中殺はどのような過ごし方をしたらいいのでしょうか?これから仕事を始める、転職を考えている、異動を言...

アスファルトの工事は雨の日でもOK?天気との関係性について

自宅の駐車場などのアスファルト舗装工事を依頼する場合、梅雨のシーズンなど雨の多い時期は問題ないのか気...

本の内容のまとめ方、本を要約するポイントと書き方のコツ

本を一冊読みその内容をまとめしようとしても、まとめ方がわからないという方も多いでは? 本の内容...

旅館の浴衣の着付け方のポイントや上手に美しく着るコツとは

旅館の浴衣の着付け方がよくわからず、自分で着れるのか不安な人もいますよね。 でも、せっかくの温...

スポンサーリンク

初心者にオススメなパンジー!春の花壇の作り方やコンビネーション

春になると色々なお花で彩られた花壇を目にするようになりますよね。
自分の家にも、花壇を作ってみようかなと思ってしまいます。

そんな時、どのお花が良いのか迷ってしまいませんか?

初めて花壇にチャレンジするなら「パンジー」がおすすめです。

おすすめポイント

  • 育てやすいこと。
  • 苗が安価なこと。
  • 雪が降らない地域なら冬でも花が咲き続けること。
  • 北海道以外なら雪の下で越冬して、春になればまた花が咲くこと。
  • たくさんのカラーが揃っていること。
  • 他のお花との組み合わせもしやすいこと。

パンジーは苗を購入したら植えるだけで、手入れも簡単なお花です。
また、たくさんのカラーがありますから、パンジー同士の色の組み合わせを楽しむ事が出来ます。

もちろん、他のお花との相性もよいです。
よく見かける組み合わせはパンジーとチューリップの組み合わせです。
同じ時期にお花が咲くので、パンジーとチューリップのコントラストを楽しめますよ。

春になったらガーデニング!花壇の作り方は色々

春には色とりどりのお花を咲かせる花壇を自分で作ってみたいなと思ったら、作り方よりもまずはどんな花壇にしたいのか、イメージすることからはじめましょう。

そして、その花壇を作る作業にどれくらいの時間と予算をかけられるかも重要です。

花壇を作る方法は色々あります。

・プランター
「DIYはあまり得意ではないな。」、「今すぐ花壇が欲しい!」という人おすすめです。
ウッドプランターなど色々なタイプのものがあります。

・レンガ
最もポピュラーなレンガを使う方法です。
レンガにもたくさんの種類や色がありますから、材質や作る花壇の形で、やわらかい雰囲気にしたり、モダンな雰囲気にする事が出来ます。

・ロック
岩を使って花壇を作ります。
自然な環境を表現するのにうってつけな材料です。
和風やモダンな感じにする事が出来るでしょう。

・木材
木材といって色々な種類があります。
細い丸太を並べる連杭のような花壇や、土留め板など色々な木材があります。
木の花壇はナチュラルな雰囲気を出すのが得意で、洋風の庭には欠かせない存在でしょう。

作りたい花壇をしっかりとイメージして、それに合う材料を選びましょう。
最近では簡単に組み立てられる花壇キットなども販売されています。
DIYが苦手だったり、時間の無い方にはそういったものもおすすめです。

春に咲かせたい寄せ植え花壇や土などの作り方

花壇は、お花が育ちやすいように、出来るだけ日当たりと風通しの良い場所がおすすめです。

花壇を作ったら、次にすることは「土」です。
お花はふかふかの土壌が好きです。

まずは、花壇の土を30センチ程度掘り起こします。
大きな石やゴミ、根などを取り除いて、土をほぐしましょう。
土は小さな塊状になるようにします。
その方が、水はけや水持ちがよく、空気も通すので、植物の根が伸びやすくなります。

ほぐした土に消石灰を混ぜましょう。
消石灰はグラウンドに線を引くのに使う、あの白い粉です。
消石灰はアルカリ性なので土に混ぜ込むと、酸性の土壌を改良してくれます。
量が多くてアルカリ性になりすぎたらピートモスなどで調整します。

1週間後にはたい肥や培養土を与えましょう。
有機物が混ざると栄養満点の土でふかふかの土壌ができあがります。
植物を植えるのは更に1週間たってからです。

花壇作りのポイントを紹介

花壇を作るポイントは、植物の好む場所に作ることです。
また、お手入れしやすい場所というのも重要です。
水遣りや花がら摘みが面倒になってしまうような場所では、維持するのが苦痛になってしまいます。
それでは、せっかく作った花壇も楽しめなくなってしまいますよね。

また、花壇は限られたスペースですから、お花選びも重要です。

サイズオーバーとならないように、株のまとまりの良い植物を選びましょう。
背丈も高すぎない方が良いでしょう。

長く花壇を楽しむためには、開花期間が長くて、花つきが良い植物が良いでしょう。
葉も美しく楽しめる植物なら、より長く花壇を楽しむ事ができます。

また、初心者には丈夫な植物であることも大切です。
綺麗な状態を長く楽しむためには、暑さ寒さに強い植物がよいでしょう。

春に咲く花で人気が高いのは

春に咲く花で人気が高いものをご紹介しましょう。

・クレマチス
クレマチスは四季咲きや冬咲き、春咲きなどがありますから、組み合わせることで一年中楽しむ事が出来るのが人気の理由でしょう。
また、いろいろな大きさの花があり、色や形も豊富なことも魅力のひとつです。

・ラベンダー
ラベンダーには様々な系統のものがありますが、花の美しさと香りで選ぶならイングリッシュラベンダーがよいでしょう。
鮮やかな紫色と落ち着く清涼感を感じさせてくれる香りを楽しめます。

・チューリップ
子供の絵にもたくさん登場する、春の花の代表格でしょう。
シンプルで美しい形は、世界中で人気があります。
たくさんの品種が誕生していて、5000を超える品種が登録させているそうです。
品種によって花の形がさまざまなことも、親しまれる理由でしょう。

気になる花はありましたか?
色とりどりに彩られる春の花壇を想像すると、花壇作りがとても楽しみになりますね。