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100均の商品を使ってシールを手作りしたい

手紙やプレゼントの包装などを可愛くデコれるものと言えば、シールが便利ですよね。
世の中には可愛いシールがたくさんありますが、特別なものや、この世にひとつだけのオリジナルが欲しいのなら、手作りが一番です。
しかし、シールは自分で作ることが出来るのでしょうか?
その心配はありません。
100均の商品を使ってシールを手作りすることは可能です。
そのいくつかの方法を紹介しますので、自分だけのオリジナルシールを作る参考にしてください。

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100均にはシールをパソコンで手作り出来るアイテムがあります

自作シールを作るには、土台となる用紙が必要になります。

どのように準備していくと良いのか紹介していきます。

100均のシール用紙

自由なサイズにカットできるシール用紙です。耐水仕様ではないためネームラベルを作って子供が学校で使う箸や歯ブラシなどにつけて水がついてしまうようなものにはつかえません。水が付いてしまうものに使いたいときはOPP梱包テープでカバーして使うと、しばらくは使えるでしょう。

保護フィルムつき

自由にカットできるシール用紙に作りたい絵や文字をプリントしたら、その上に透明の保護シートを貼っていくものです。貼るコツやタオルを使うといいなどの方法がありますが慎重にゆっくり貼ると耐水シールが出来上がるというシール用紙です。

季節問わず、屋外で使ってもはがれてこないものや、下地が透明や白いものなど色々なタイプのものがあるため、作りたいシールの幅が広がりますね。

パソコンがなくても大丈夫!100均でシールを手作りする方法

パソコンを使わずシールを手作りしてみましょう。


  • お気に入りのはぎれを用意しましょう。その好きな部分を両面テープに貼りシールを作りましょう。つける布がフェルトだと布の端のほつれが気にならず使えます。
  • マスキングテープ
    写真をデコレーションする時に使った方法をお伝えします。濃い色や薄い色、柄が入っている緑色のマスキングテープを用意します。それぞれ5センチくらいの長さのマスキングテープを両面テープに少しずつ重ねながらランダムにつけていきます。貼り終わったらマスキングテープの真ん中2.5センチのあたりをギザギザにきりお弁当の仕切りに使うばらんのような形にしたら出来上がりです。外で写した写真の下の方に貼り、自然の感じを出して使っています。
  • はんこ
    クラフトペーパーでできている切れて分かれているシールが100均で売っています。そのシールにアルファベットのはんこを使い、タンスの衣類が入っている場所を示すシールに使っています。タンスだけではなく調味料や茶筒などに貼ってオリジナルアイテムを作ってみましょう。
  • 造花
    造花を解体し花びらや、葉の部分にしましょう。ふくらみがあったり、反っていたりするものがありますが、花びらや葉の裏の部分に両面テープを貼り手の平でしっかり抑え接着しましょう。季節に合わせちょっとした贈り物の袋につけると贈られた側もうれしいでしょう。

100均のシールを使って、こんな手作りアイテムも

100均の折り紙には色々な種類がありまるで着物の柄のような和柄のものを多く見かけます。和柄のシールも販売されておりそれを使って小物を作ってみましょう。

レジンを使って和柄シールで磁石作り

板状の磁石を用意しシールを貼ります。空気が入らないようにしっかり抑えシールの大きさに沿って切ります。シールのふちにシールの雰囲気に合ったビーズをシールからはみ出ないようにボンドなどでつけていきます。シールを囲んだ状態につけ終わったらレジン液をビーズからはみ出さないように塗ります。筆でこすってしまうとしたの柄がぼろぼろになってしまうためレジン液は乗せる感じにしましょう。周りのビーズで流れ出ることはないと思いますが、はみ出ても最後にカットできるので大丈夫でしょう。UVライトをもっている場合は決まった時間あてて硬化しましょう。ない場合は少し時間がかかりますが太陽光にあてて数日経つとしっかり固まるのでほこりが付かない状態にし、太陽に当てましょう。

和柄折り紙を使ってピアス

和柄の折り紙を、薄くしなるくらいの硬さのアクリル板に貼ります。1センチの幅で4センチの長さのものを4本つくります。できたらい1センチごとに折って四角い形にします。4本とも作り重ねて正方形の立方体を2つ作ります。2枚重なるところに両面テープっをつけしっかりとめます。この時点で穴を空けピアスの金具をつけます。ピアスの金具を付けたら金具に付かないようにマニキュアのトップコートで本体につやを出して乾いたら出来上がりです。マニキュアのにおいが気になる場合はしばらく風通しの良い場所に置くとにおいが薄まります。

立体的で可愛いシールを作るなら

100均には裏がシールになっているフェルトが売っています。どのように使っていくのか手作りの方法を紹介します。フェルトには数種類の色が入っています。大きさは折り紙くらいの大きさです。

100均のフェルトシールを使ってフォトフレームを華やかに手作り

  1. 数種類のピンクのフェルトを花びらのようにたくさん切ります。工作バサミだとくっついて切りずらかった経験があります。手芸で使う裁ちばさみがあると細かいものも切れやすかったです。
  2. 緑のフェルトも数種類用意し葉の形にきります。サイズを変えて花びらの半分くらいの量を切りましょう。
  3. フォトフレームを用意しフォトフレームの枠に花びらを重ね合わせ立体的な花になるように花を作っていきます。花ができあがったら葉も同じように貼り付けていきましょう。色をランダムにすると奥行きが出て素敵に出来上がります。
季節ごとに夏は黄色やオレンジの元気な色、秋や初冬にはボルドーや紫など深みのある花びらの色や葉の色を変えて楽しみましょう。

シールを手作りする時の注意点

シールを手作りするには、色々注意しなければいけない点があるので気をつけましょう。

自分で考えた作品やキャラクター

世間的に出回っているキャラクターやブランドのロゴなどを使ったものやそれらが使われている素材を使って作品にして販売するのは違法行為になりますのでオリジナルのものを作って販売しましょう。

他の人が作った作品の使い方や作り方をまねしていないもの

使いやすいからといって同じものを作って販売し利益を得るのはいけません。

道具が用意されている物を完成させ販売しない。

手芸店や雑誌などについている手作りキットなどで作ったものを販売してはいけません。
利益を得ることが禁止なので作ってプレゼントしたり自己使用の場合は大丈夫です。気をはらず楽しくシールを手作りしましょう。