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服が高い。なぜこんなにも値段が違うの?服の値段について

高い服と安い服は何が違うのでしょうか?素材?それとも人件費?なぜ似たような服でもこれほどまでに値段に差があるのか気になりますよね。

ブランドの服が高い理由、レディースものよりメンズの服ほうが高い理由、見えない価値などについて紹介いたします。

値段が安くても高くても、着ていてハッピーであればその服はあなたにとって必要なものなのではないでしょうか?お気に入りの一着がみつかるといいですね。

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ブランドの服が高いのはなぜ?何にお金がかかっているの?

ブランドの服が高い理由

ブランドのイメージ料が高い

誰しもが知っているハイブランドに多く、服に限らずバッグや靴など、パッと見でそのブランドだと分かることが多いブランドです。身につけることによって、明らかに高価な物であるという価値が分かるので、「人から凄いと思われたい」という承認欲求を満たすことが出来るのです。

それらは品物としてもしっかりとしていると言った点も魅力ではありますが、何ゆえそこまで高額なのかと言えば、やはりトップモデルを使った広告などに多額の費用をかけてまで、ブランドのゴージャスなイメージを作るために、より大きな投資をしているからと言えます。
そのイメージを作るためにかけられたお金の分が、各製品の金額に上乗せされていると言う訳です。

人気デザイナーの服は高い

素材や使いやすさよりも、あくまで他にはないお洒落なデザインや斬新なスタイルを作れるという、お洒落心をくすぐるデザイン性の高いブランドでは、有名なデザイナーに依頼していることで、必然的に服自体の価格に反映されてしまいます。
デザイナーの世界観に魅了され、高額を払ってでも身につけたいという方に支持されているのが特徴です。

メンズの服のほうがレディースよりも高いのはなぜ?

メンズとレディースの服を比べると、メンズのほうがかなり高めに設定されていることが多いです。どうやら単純にサイズが大きい方が材料をたくさん使うから、という理由だけではなさそうです。

簡単に言ってしまえば、「メンズの方が製作する数が少ないから」です。ひとつの物を大量に作れば、それだけ単価は下がります。やはり男性よりも女性の方が所有している衣類の数が圧倒的に多く、それだけ市場規模も違ってきます。例え似たような素材で同じように作っても、それらを千枚作るのと1万枚作るのでは、製作にかかるコスト面をみても単価に差が出るのは仕方がないことなのです。

ただでさえメンズの市場規模は小さいので、売り上げを伸ばす手段としては、販売を増やすことよりも客単価を増やすことに重点を置いたほうが効果的と言えるのです。
メンズの服が高めなのは、安いものをたくさん買ってもらうことが難しいなら、「高品質」や「長く愛用できる」といった付加価値のついた高価なものを選んでもらおうという戦略でもあります。

服が高いのはなぜ?見えない価値とは?

出来ることならお金をかけたブランド品を身につけたという人もいれば、あまりお金はかけたくないけれど流行りを取りいれたいから、ファストファッションを多く購入するという人もいますよね。

見た目で判断できるブランド品とは違って、それ以外の判断材料としては色やデザイン、素材やサイズ感などで選ぶことがほとんどですが、それらはあくまで「他人からどうみられるか」に重点を置いたものです。
ブランド品のように分かりやすい高級感もなく、一見普通に見える服も、本当に良質なものは実際に身につけることによってその違いは明らかになるのです。

袖を通した時のなめらかさ、しっとりとした肌触りや風合い、シルエットの良さなど、触れてみて初めてわかる上質さは、その価値が分かれば高価であることにも納得できるでしょう。

どこに重きを置くかは人それぞれで、正解はありません。年齢を重ねるほど上質なものを上手に取り入れて、シンプルながらも洗練されたお洒落を楽しみたいものです。

高い服のほうが長く着ることができる?

確かに、長く使うことを前提として高めに服を選ぶというのも、賢い選択だとは思います。ベーシックなデザインのものだと、流行に惑わされず長期に渡って使い続けることも出来ますし、質も良いのできちんと保管しておけば、ブームが去っても数年後に再ブームがやってきた時にも活用できますよね。

しかし、本当にお洒落を楽しみたいのであれば、細かなシルエットの違いだけでも、ずいぶん古臭く見えてしまったりと、残念な印象を与えかねないのも事実。みなさんの中にも、高かったからなかなか手放すことも出来ず、何年もクローゼットで眠ったままの服を一着や二着お持ちのかたは多いのではないでしょうか。

とは言え、やはり高価で上質な物と、流行を追ってはいるものの質は二の次といった物では、見た目も着心地も明らかに違ってきますので、あくまでどちらを優先させるかは個人の考え方によるものとなります。

販売する側としては、出来れば高い物をオススメしたいけれど、安くても流行の物をコンスタントに買ってもらいたいというのが本音のようです。

高い服と安い服の違いとは?高い服の良いところ

高い服を身につけることで得られるものは?

私が学生の頃はアルバイトの経験も少なく、洋服や欲しいものはお小遣いの範囲でしか買えなかったので、当然さほどお金をかけることは出来ませんでした。そして社会人となり、初めての給料で買ったのがスニーカーでした。
今まで自分が手の届く範囲の安いものを履いていましたが、そのスニーカーは少し高額で手が出ない代物で、以前より何度も試着して、初任給が出たら絶対に買おうと決めていたものでした。

実際に手に入れて履いてみると、しっかりと足にフィットして歩きやすく、またデザインも洗練されており、今までの手持ちの靴とは明らかに違うものでした。
以降も、頑張って働いて、今まで手の届かなかったものを手に入れたいという思いから、自然と働く意欲にもつながっていたように思います。

デザイン重視もよし、質にこだわるもよし、自分に似合うものを探すのも楽しみのひとつですね。