注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

キッチンのリフォームをDIYで行うポイントとおすすめDIY

キッチンのリフォームはDIYでもできますが、やりすぎは禁物。
キッチンのいたる所をDIYでリフォームしようと考えるのは避けた方が無難ですし、プロに任せた方がいい箇所もあります。
ちょっとしたdiyでも十分リフォームになりますし、見た目だけでなく収納力もアップするので、これからご説明する方法をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
キッチン扉を変えるだけでもかなり印象が変わるのでおすすめです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

天中殺の過ごし方、恋愛をしやすい時期だが同棲結婚は焦らずに

天中殺とは、12年に一度だけ巡ってくる2年間のリセット時期。 この天中殺の過ごし方の中でも大きく影...

寝る前にチーズを食べると太る?おやすみ前に小腹が空いたとき

寝る前に小腹が空いた時はどんなものを口にしたらいいのでしょうか?何も食べないほうがいいのはわかってい...

窓の防音対策。賃貸でできる範囲の対策や方法について

窓の防音対策のおすすめを紹介します。 賃貸物件なら、自分の好きなように防音対策をすることができませ...

願書や証明写真での上手な写り方と髪型などの身だしなみについて

大学の願書やいろいろな証明写真、髪型で気を付けなければいけない点はあるのでしょうか? いつも証...

一人暮らしで不安になる事は?女性は特に防犯面!物件選びと対策

憧れの一人暮らしですが、女性が一人だけの場合は色んな不安がありますね。 まず一番に心配なのは防...

携帯を水没させたときの対処方法とは?すぐにコレを外そう

携帯を水没させてしまったときにはどのような対処方法が正解なのでしょうか?ついつい、慌てて電源を入れよ...

アメリカの電車や地下鉄の乗り方をマスターして旅行を楽しもう

アメリカを旅行する場合、一都市だけではなく二都市以上滞在するのであれば電車や地下鉄の乗り方を知ってお...

顔のパーツを中心寄りに見せる『求心顔メイク』で知的美人!

「求心顔」と「遠心顔」という言葉を聞いたことがありますか?最近は、顔のパーツが中心寄りになっている求...

ネットで安い服を購入する場合に気をつけたいこと

ネット通販を見ると、驚くくらい安い値段の服がたくさんあります。 ついその安さにつられてポチっと...

ラインのやりとりで検証!長続きカップルを目指すには

カップル同士のラインのやりとりによって、そのカップルが長続きするかすぐに別れるかがわかるそうです。 ...

高校生活への不安や怖い気持ち。引きずらずに自分らしくいる方法

高校生活への不安や怖いと感じる気持ち、とってもよくわかります。 未知の世界を想像すると恐怖や不安を...

ボールペンの水性か油性の見分け方と特徴!メリット・デメリット

ボールペンは大きく2つに分けると水性と油性に分かれます。なんとなく違いはわかると思いますが、それぞれ...

赤ちゃんが母親になつかないのはなぜ?接し方を変えてみましょう

赤ちゃんが生まれて毎日忙しい新米ママ。しかし、母親である自分になつかないと感じるママも多いといいます...

カレーの匂いってなかなか取れない。鍋に染み付いた臭いの取り方

カレーの匂いって残りますよね。 室内にも、服にも食器にも鍋にも… カレーは作りやすい半面、後...

住宅の階段幅はどうする?意外と重要な階段幅の決め方

注文住宅を決める際、意外と盲点なのが階段幅です。 住宅の階段幅は建築基準法である程度決められて...

スポンサーリンク

キッチンをDIYでリフォームする前に知っておきたいこと

DIYを始めたきっかけは、収納を増やしたかったとか、リビングに棚が欲しかったということが多いのではありませんか?
DIYは自分の希望通りに作ることが出来るのメリットですよね。
自宅の隙間にぴったりと収まる収納棚などは、まさにその典型です。

DIYに慣れてくると、そのうち手をつけたくなるのがキッチンではないでしょうか。
女性は毎日数時間、キッチンで過ごします。
より快適に、より素敵にと思うのは当たり前です。

しかし、キッチンのDIYでは気をつけなくてはいけないことがあります。
それは、素人が手を出してはいけない箇所があるということです。

  • システムキッチン
  • ビルトインタイプのガスコンロ

システムキッチンは業者が行うという決まりがあり、ビルトインタイプのガスコンロはガス管を接続しなくては行けないため資格を持った人しか出来ません。

また、照明も注意が必要です。
照明器具に直接電線がつながっているタイプの照明器具を外したりつけたりすることは、配線工事となりますから資格を持った人しか行なえません。

これらはキッチンではメインと言える場所ですし、リフォームするとなると価格もそれなりなので自分でDIYしてできるだけ安くしたいと思ってしまう箇所でもありますから、注意しましょう。

自分好みのキッチンにDIYでリフォームできる箇所とポイント

キッチンを自分好みにDIYリフォームするのは大賛成!
しかし、全てを自分で作業できるわけではないので注意しましょう。
手をつけてはいけない箇所は、システムキッチンのガスコンロや換気扇などの部分です。
特にビルトインタイプのガスコンロはガス管に触れることになりますから、素人が手を出すには危険すぎます。
また、シンクなどはシステムキッチンでなければDIYも可能ですが、水を扱う場所ですから失敗してしまったらトラブルにもなりかねない場所です。
水や火などを扱う部分は、専門的な知識のある業者などに依頼した方が安心です。

キッチンのDIYをする時には、資格が無くても可能な壁や収納、カウンター場所だけにしましょう。

キッチンでは調理の時に油や調味料が飛んでしまって壁紙が汚れてしまうことも多いですよね。
すぐに汚れを拭き取れる壁紙にリフォームしてみるのはいかがでしょう?

「失敗したら、どうしよう。」と不安になってしまうなら、マスキングテープ+両面テープの方法がおすすめです。
壁にマスキングテープを張ってから、両面テープで壁紙を固定する方法です。
この方法なら手軽ですから、定期的に壁紙交換するのも可能ですね。

一番簡単にできるDIY!キッチンの扉をリメイクシートでリフォームする方法がおすすめ

キッチンでリフォームDIYするなら、キッチンにある収納棚の扉から始めるのがおすすめです。

シンクの下や上にありませんか?
扉は手をつけても全く問題ありませんし、ここをリフォームするとかなりキッチンのイメージが代わりますよ。

キッチンの扉のリフォームなら、リメイクシートを使うのがおすすめです。

リメイクシートは100均でも売られているの手軽に挑戦することが出来ますよ。

他には、マスキングテープ、ドライバー、定規、カッターとカッター板、スキージー(空気抜き用のヘラ)などを用意しましょう。

  1. 扉を外し、取っ手も取り外します。
  2. 扉のサイズより大きめにリメイクシートを切り出して、扉に貼ります。
  3. 裏側まで側面を巻き込むように貼り付けると綺麗で剥がれにくく仕上げることが出来ます。
  4. 最後に取っ手を取り付けて完成です。

取っ手も今までとは違うものに変えると、雰囲気が一変するのでおすすめですよ。

キッチンにDIYで壁面収納を加えれば、収納力もアップして見た目もおしゃれ

キッチンをリフォームDIYするなら、壁面収納もおすすめです。

壁面を上手に活用すると収納力もアップしますし、ディスプレイ方法によってはとてもおしゃれに見せることが可能になります。

簡単なのは、収納棚を取り付けることです。
棚受けを壁に取り付けて、その上に棚板をのせて、ネジで固定すれば完成です。

お気に入りの食器や調理器具を並べたり、可愛い容器に入れた乾物や調味料を並べるととてもおしゃれですよね。
観葉植物やキッチンハーブなどを置くと、キッチンが華やかになるのでおすすめです。
棚受けは様々なタイプがあり、ステンレス性のシンプルなデザインのものや、アイアンで蔦の様なデザインされたものなど、探すといろいろみつかりますので、キッチンの雰囲気にあわせて選ぶとよいでしょう。
また、棚を可動できるタイプの棚受けもありますので、いろいろと検討してみてくださいね。

狭いキッチンをリフォームしたいなら、カウンターキッチンをDIYしてみては

新しく家を建てるなら、ほとんどの方が対面キッチンを希望するのではないでしょうか?
キッチンからリビングが見えるのは、小さな子供のいるご家庭ではとても便利です。
また、料理を前から出すことが出来たり、少人数の家族ならカウンターテーブルで食事を済ませることも可能です。
狭い日本の住宅事情にマッチする点も多いですよね。

しかし、一昔前まではキッチンといえば、完全に別室となっているかリビングの延長線上にキッチンスペースを作り壁側にシンクを設置しているような間取りがほとんどでした。

昔風キッチンをカウンターキッチンにリフォームしたいならDIYしてみると良いでしょう。

ただし、キッチンが別室になっている場合には、壁を取り壊すことになりますから無理にDIYするのではなく、業者への依頼も検討した方がよいかもしれませんね。
壁側にシンクが設置されているキッチンであれば、カラーボックスなどを使って間仕切り棚を作るだけでも簡易なカウンターキッチンが出来上がります。

すでに対面キッチンだけど収納を増やしたいなら、対面キッチンの上の部分に注目してみてください。
天井までの空間が勿体無いですよね。

柱を増設して棚をつけるだけで、収納力がアップしますよ。
壁も作って目隠しする方法もありますが、おすすめは見せる収納にすること。
見せる収納の方がDIY作業は少なくて済みますし、何よりちょっとしたレストランのようでおしゃれです。
お気に入りの鍋やグラス、食器などと一緒にグリーンも飾りたくなりますね。

見せる収納にする場合には、棚や金具はシンプルにする方が汎用性も高くおすすめです。