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テニスをやっている子供の練習はこうしよう!テニスが好きに

お子さんがテニスをやっていますか?それともこれから始めてみようとお考えですか?

またなかなか上手くならないという場合もありますね。

子供のテニスの練習のときにはいくつかポイントがあります。

こんな練習から始めてみましょう。また子供の集中力は長く続きませんので、時間を決めて練習しましょう。

子供がテニスを好きのなるために、DVDをみるのもいいですね。

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テニスの練習!子供の場合の注意点

子供のテニスの練習をする際に、まず頭に置いておくべきことは、子供の集中力は大人が思っている以上に長続きしないということです。

テニスコートを借りる時は、みなさん最低でも2時間位は借りるのではないでしょうか?でもそれは、大人だけの場合は良いのですが、子供はかなり飽きっぽいですよね。いくら身体を動かしながらとはいえ、2時間も集中して取り組めるわけがありません。ジュニアを対象としたテニススクールでも、指導時間は1時間のところが多いようです。
せっかく来たからと最初からじっくり教えるのではなく、まずは1時間から初めて、もう少し長く練習するのは慣れてきてからにすると良いでしょう。

ラケットを使ってボールを打つ練習をする際には、まずは近い距離から手で投げたボールを打たせ、慣れてきたら徐々に距離を離します。今度はラケットを使ってネット越しに打球を送る場合も、ここでゆっくりとした弓なりのボールを打ってしまうと、コートに落ちたボールはバウンドしやすく、かえって打ち返すのも難しくなります。
あまりゆっくりずバウンドし過ぎない方が初心者にとってはラクに打てます。

また、テニスの練習を始める前に、しっかりと練習のルールを決めておくことも重要です。いくら楽しいからといっても、ふざけてケガをしたり、他の人にケガさせたりといったことがないように、安全面にも考慮する必要性があります。

子供のテニスの練習で思うこと

子供にテニスを楽しさを味わってもらう

人は誰でも楽しいことが大好きです。テニスが好きになれば、自分から積極的に練習するようになります。
いくら強くしたいからと、強制的に教え込んでも、自分が心から好なことでなければ、なかなか上達には繋がりません。
まずは楽しく身体を動かすことから始めます。技術を磨くのは、もっともっと先からで良いのです。

子供への練習の注意ポイント

子供はやがて成長期ともなれば、身長がグングン伸びるのに伴って、膝や腰などの成長痛が起きることがあります。この時期に無理してハードな練習をしてしまうと、身体を壊す原因にもなるのです。成長痛が始まったと気付いたら、まずは身体が適正に育つのを待ちましょう。その間はテクニックやネット際での小技を磨くなど、あまり身体に負担がかからない程度の練習内容に留めましょう。

子供のテニスの練習ではボールトントンをやってみて

ところで、ボールトントンってどんなことをするのかわかりますか?
これは、ラケットでボールを正確に捉えることが出来るようになるように、ラケットでボールを真上にトントンと突き続ける練習を指します。

初めからテニスボールで始めるのは難易度が高いので、まずは風船からスタートすると良いでしょう。風船バレーを想像してみてください。打った風船はゆっくり時間をかけて落ちてくるので、小さな子供でも簡単に続けることが出来ます。多少当たり所が悪くても、遠くまでは飛ばずに落ちてくるので、楽しみながら続けることが出来るのです。
慣れてきたら少しずつハードルを上げます。テニスボールと似た形状のスポンジボールを使って上手くボールトントンが続けられるようになるまで繰り返し練習します。ここでは風船の時よりもラケットの傾き方が影響しますので、ラケットを水平に保つ必要性が出てきます。片手でラケットを扱うことが難しいうちは、両手で行っても大丈夫です。

子供のテニスで最初に始めること

子供にテニスへの興味を持ってもらうには、まずは実際にテニスの試合を見せることが挙げられます。本来はプロ同士の白熱した試合を見せたほうが良いのですが、国内ではほとんどその機会がないのが実情です。最近では国際大会においての日本人選手の活躍もあり、国際試合がテレビ中継されることも多いので、まずはテニスを好きになってもらうきっかけとして見せるのも良いでしょう。

また、最近ではテニス人口を増やすために、国内外のプロ選手によるエキシビジョンマッチも開催されており、子供にとってはこちらのほうがより楽しめるかもしれませんね。

子供がテニスに興味を持ったら、今度は実際にテニスの練習を始めてみましょう。テニスコートのある公園や、1時間単位で借りられるレンタルコートもありますので、短い時間からスタートします。レンタルコートではラケットなどの道具を貸し出してくれるところもありますので、より気軽に始められますね。

子供用のラケットは軽くてボールを打つ面が大きいので、子供でも簡単に扱うことが出来ます。最初から本格的に買い揃えるのもいいですが、子供がテニスに興味を持ってくれるようになってから、自分用の道具を一緒に選ぶことで、テニスに対してのやる気をより引き出すことが出来るでしょう。

子供のテニスでは、スキルの前に身体能力を鍛える!

身体能力の発達がまだ不十分なうちから本格的にテニスを教えるのではなく、まずは基礎体力をつけることと身体能力の向上を目指しましょう。
トップクラスのテニスプレーヤーが長時間の熱戦に耐えうるのは、日頃からのハードなトレーニングの賜物なのです。テニスの試合を見てみればわかることですが、体力を消耗してくると、途端に足が動かなくなりミスも多くなります。基礎体力をつけ身体能力を磨くことで、ケガもしづらくなります。

しかしながら、子供相手に単調なトレーニングばかりしていると、ただ疲れるだけで達成感が得られず、飽きてしまいがち。あくまで遊びの一環として楽しみながら取り組めるように、工夫することが大切となります。わかりやすく子供たちが大好きなゲームの要素を取り入れるのも効果的です。