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ソフトテニス初心者におすすめの練習メニューとポイント!

ソフトテニスを中学校から始めたという学生もいるのでは?
ソフトテニス初心者だからこそ実践したい練習メニューがあります。

ラケットの振り方も知らない、ボールの突き方さえまだわからない初心者です。
これからご紹介する練習メニューをぜひ実践してみてはいかがでしょうか?

ソフトテニス初心者に必要な練習の心構えもあります。
ライバルたちに差をつけて、試合で良い成績を残しましょう!

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ソフトテニス初心者がしておきたい練習メニューは?

初心者が行いやすい練習

ボール突き

ラケットでボールを地面にポンポンと突く練習です。
シンプルですが、ラケットを上手に操作することが出来ないと思うように突くことが出来ません。感覚がきちんと出来ていないと、ボールがあちこちに行ってしまいます。

ホームラン練習

ボールを出来るだけ遠くに飛ばす練習です。体全体を使ってボールを飛ばすイメージで、遠くに飛ばすことを目的とした練習です。

プッシュサーブ

基本的なプッシュサーブの練習です。サーブを習得すると、ゲーム練習へステップアップすることが出来ます。どこにサーブを打つと点数に繋がるかということを考えながら練習していきましょう。

その場でポンポン

ボールをラケットの上でポンポン弾ませる練習です。ボールを一定のリズムで弾ませる技術も必要です。そして、ラケット面の反発の感覚を掴むことも出来ます。これは初心者の定番の練習メニューといっても過言ではないでしょう。

ソフトテニス初心者の練習メニューで素振りをする場合のポイントは?

ソフトテニス初心者の練習メニューで、素振りをするときにはこのようなポイントに気を付けながら行ってみて下さい。

何も考えずに、ただラケットを振っていても意味がありません。
ボールが飛んできていることを想像しながら、ボールを打ち返すようなイメージでラケットを振ることが素振りの目的です。

初心者はイメージトレーニングも大切

慣れるまでは、自分の振り方やフォームを確認するためにも、ゆっくり素振りをすることから始めましょう。
1度の素振りに5秒くらいの時間をかけるような気持ちで、ゆっくりです。

そして、ボールが当たる瞬間の時点で、ラケットの面の向きがどのようになっているかも確認して下さい。
打つときに、面が上を向いていたり、下を向いていたりすると、目標とする場所にボールを飛ばすことが出来ません。

正しい素振りが出来るようになったら、通常のペースでの素振りに戻していきましょう。

ソフトテニス初心者がボールを打つために必要な練習メニューは?

手出し球出しの練習

顔くらいの高さからボールを落とします。
そしてそのボールを打ちます。

ゲームのように、前から飛んできたボールは勢いがあるのでラケットにボールが当たると前に飛んでいきます。

しかし、勢いのないボールはしっかりとラケットで押し出すようにしないと前になかなか飛びません。

この練習メニューを繰り返すことで、しっかりと正しくボールを打つことが出来るようになります。

応用編として、片足けんけんでする方法もあります。

ボール出しの人は、自分の目線くらいの場所からボールを出します。
打つ人は片足立ちになって下さい。

最初に右足から始めるとします。
左足は上げて、右足でけんけんの状態になります。

ボールが地面に付いたらけんけんをやめて、膝でためを作ります。
打つと同時のタイミングでジャンプするような意識で、ためていた感覚を前に乗せるような方法です。

体幹も同時に鍛えられるので、両足挑戦してみて下さい。

ソフトテニス初心者が陥りがちなミスとは?

ソフトテニス初心者の人は練習と実際の試合となると、格段な難易度の違いを感じるようです。

練習のときは、お互いにボールを打ち返すということに強い意識を向けるのではないでしょうか。
ボールの飛んでくる方向もあまり変化もなく、単純にラリーを続けるといった感じでしょう。

しかし、試合となるともちろんネットを越えて相手のコートに打ち返します。

ボールもどこの方向から飛んでくるかわかりません。
相手の動きを見たり、ボールの軌道を注意深く見ないと打ち返すことが出来なくなります。

また力いっぱいにラケットを振るだけでも、上手なプレーとは行きません。
力の加減やコントロール、ラケットの面の向きといった要因を一瞬で整えなければミスを減らすことは難しいです。

ソフトテニス初心者がトレーニングで意識したいのは体幹!

体幹とは、体の軸を支える筋力のことを指します。
腰回りの筋力全体のことを言い、背筋などを含めた胴を支える筋力全体のことを体幹とします。

ソフトテニスは走る、止まる、打つという動作を繰り返します。
この動作のときに、体の軸がしっかりと安定して行うことが出来るかは、とても大切なことです。

意識を持つだけで保つことは難しく、やはり体幹を鍛えることが重要な鍵となってきます。

走る、止まるという動作は腰から動いていくようなイメージです。
腰回りの体幹がしっかりしていると、素早く安定した動きをすることが出来ます。

ソフトテニスでの動く距離はとても短い距離です。
そのため、加速と減速の素早さが重要です。

急激な加速と減速をスムーズに行うために、腰回りの体幹を鍛えることが大切です。

打つという動作は、足で地面を押す力が必要です。
押した力をラケットに伝えて、打ち返します。

体幹がしっかりとしていれば、足の力を無駄なくラケットを通してボールに伝えることが出来ます。

スイングのときも、軸が安定していると鋭い回転を生み出すことが出来ます。
ミスをすることも減り、思い通りなプレーに近づくことが出来ます。