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卓球の初心者がラリーを続けるには?ラリーのポイント

卓球初心者がラリーを続けるには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?

とにかくラリーが続かないという人は、ラケットの持ち方やフォームを見直す必要があるのかもしれません。ラリーを続けるにはこの部分を意識して行うといでしょう。

集中することは必要ですが、力みすぎるのはよくない?ラリーをつなぐコツやポイントにについて紹介します。

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卓球初心者はまずラリーが出来るようになろう!

ラリーが続けられるようになると、卓球はとても楽しくなります。卓球をやっているという感じがします。

私も経験がありますが、卓球を始めたばかりの初心者同士の試合は試合ではなくラリーの練習をしているだけなので、ミスで勝手に勝敗が決まります。もちろんワザなど使えません。でも楽しい!
ラリーをつなぐコツを覚えましょう。ラリーをつなぐだけなら、必要な技術はそうたくさんはありません。ラケットの握り方と基本的な打ちからだけです。

握るように持つ方法が「シェークハンド」です。世界中で主流になっているタイプです。握手をするようにラケットを持つため、この名前が付きました。シェイクハンドのラケットは比較的に操作がしやすいので、初心者はこのタイプのラケットを購入することをオススメします。両面にラバーが貼ってあり、バックが打ちやすいです。持ち方はラバー部分に人差し指を置き、残りの4本の指でグリップを握ります。

卓球初心者のラリーが続かない理由とは?

ラリーが続かない理由はラケットの角度です。ラリーが続かない初心者のほとんどはラケットの角度がおかしいです。卓球はラケットの角度が一番大切です。

ネットにかかってしまう時は、ラケットの角度を上にして、オーバーしてしまう時はラケットの角度を下にします。ボールのスピードによってラケットの角度を変える必要があります。

ラリー中の打球点が低すぎる、高すぎると無理な打ち方になりラケットの角度が狂います。普通のボールの場合は狂わないですが、相手の打ったボールがぶれたり、高く跳ねると初心者には打球点が狂ってしまう可能性があります。

上達すると、打球点が高くても、低くてもラケットの角度の判断がすぐにできるようになるので打球点を低くしたり、スピードをあげたり出来るようになります。ある程度の高さの打球点を維持できるようになると、ラリーも続くようになります。ラリーが続くようになると練習をしていても楽しくなります。

卓球初心者がラリーを続けられるようにするには?

初心者が多球練習するメリットは、時間のムダをなくし、効率よく練習出来ます。初心者のうちはボールをコントロールすることが難しいので、フォアだけ練習したくても、すぐに違う場所にボールが行ってしまったり、ボールがコートに入らなかったりミスがとても多いです。フォアとバックの練習を交互にするときは、フットワークを使うので練習が続きません。だかた多球練習が必要になります。

多球練習なら、ミスをしても中断することなく、そのまま球を出し続けることが出来るので感覚を養うにはとても良い練習方法です。多球練習の良さは他にもあり、球を出す側が調子をコントロール出来ます。初心者の打ちやすい球と出してあげることが出来ます。球を打つ回数が増えるとラリーが続く回数も増えるので、初心者の上達が早くなる可能性があります。

卓球初心者がラリーをするときにはこの姿勢!

卓球を初めてするという人はラケットを持つと、ラケットの面が天井を向いてしまいます。面が相手の方を向くように持ちます。姿勢は、膝を軽く曲げ、腰を落とし、少し前かがみにします。球がバウンドした時にラケットの面を当て軽く手を振り抜きます。顔は左右に動かします。視線がブレてしまうとミスが多くなります。

ラリーを長く続ける球には、安定したスイングを姿勢が身についていることが大切です。鏡の前で姿勢の確認がしっかりと出来ているか確認しながら、素振りの練習をすると上達が早くなります。

素振りに慣れてきたら、球を打つ練習をしましょう。球は小さく軽いので少しでもブレると台の外に出てしまいます。ラケットのどの部分に当たると相手のコートに入るのか意識するようにします。慣れるとリズムよく相手コートに打ち返せるようになります。

ラリーは長く続くことが大切なので、余裕がある場合は相手の打ちやすい場所に球を返してあげるようにすると長く続きます。

卓球のラリーは力まず打つことが大切

ラリーを長く続けるためには、リラックスしてから始めましょう。緊張していると身体の色々な部分に余計な力が入るので、なめらかな動作が出来ません。

肩や肘の力を抜き自然体で居ることが大切です。フォアを打つ時は、肘を身体につかないようにし、身体から離れた状態にします。ラケットを握る時も、力は入れずに手を下に下ろした状態からラケットを持つ手を軽く上げます。

ラケットを振る時はおでこに向かって振ります。半月を描くようにします。綺麗なフォームはリラックスすることです。リラックスし綺麗なフォームになるとラリーも長く続くようになります。

フォアバックのの基本は、体重を右足に移動しながら肘を後ろへまわし、ラケットを返す直前から体重を左足に移動して、打つ瞬間に球に体重を乗せます。変なクセがついてしまうと基本が「クセ」だらけになります。そうなると上達が遅くなるのです。

どんなスポーツでも練習を重ねると上達します。ラリーが続くようになると、ワザの練習などどんどん出来ることが多くなると楽しくなります。まずはラリーが続くように練習をしましょう。