記念式典の服装について悩んでいる女性はいませんか?
主催者側の女性とゲスト側の女性の服装について、そのポイントやマナーを紹介します!
また、会社の記念式典に参加する女性の服装もお伝えしますよ!
式典に招待された場合によく聞く「セミフォーマル」についてや、祝賀会に出席する場合の女性の服装についてもまとめてみました!
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記念式典の主催者側の女性の服装について!
記念式典を主催する側で出席する時には、いくつか注意するポイントがあります。
記念式典ですので、ラフなスタイルは厳禁です。
その為、フォーマルなドレスコードがマナーです。
フォーマルなドレスコードでは素足は厳禁です。
また、厚手のストッキングや黒タイツもNGです。
最も一般的な薄手で肌の色に近いベージュのストッキングを着用しましょう。
また、靴は3~7cm程度のヒールのあるパンプスを履きます。
つま先の出ているサンダルやミュールなどは、フォーマルな席にはふさわしくありません。
また、ブールもカジュアルな履物になりますので避けましょう。
足を綺麗に見せたいのなら7cmヒールがおすすめです。
もっとも綺麗に見せるヒールの高さだといわれています。
他にも注意したいのがアクセサリーや時計です。
高価でキラキラした時計やアクセサリーは控えましょう。
ビジネスパーティーでは派手さではなく上品さが求められます。
記念式典のゲスト側の女性の服装について!
記念式典のゲストとして出席する場合には、まず招待状を確認しましょう。
「平服」と記載されていませんか?
平服とは、略礼服のことを指しています。
イブニングドレスやカクテルドレス、スーツなどのかしこまった服装ではなく、女性ならワンピースやシャツとスカートなどの綺麗な服装が望ましいでしょう。
決してカジュアルな服装という意味ではありません。
記念式典はビジネスでご招待されることがあると思います。
そういった場合には、あなたを好印象に見せることが大事です。
式典というのはビジネスでは特別なシーンですので、参列する以上は服装が大事なポイントとになるでしょう。
上品さとさり気ない華やかさを感じさせる服装が好まれるでしょう。
会社の記念式典に参加!女性場合、服装はどうしたらいい?
会社で記念式典が行われることになった場合の服装は悩みますよね?
そんな時には、先輩や上司に相談してみるのがよいでしょう。
女性には華やかさを添えて欲しいと考えている会社や、整然とした雰囲気を好む会社もあります。
会社によってはフォーマルドレスやスーツなど、社内ルールとしてのドレスコードが設定されている場合もあります。
また、式典自体の規模や来賓などによっても変わってくるでしょう。
式典で最も多い服装は略礼装です。
ワンピースやアンサンブル、スーツなどです。
カジュアルすぎる素材や、体のラインが出るものは避けたほうが無難です。
また、派手過ぎないものを選びましょう。
昼間の式典ではラメなどのキラキラ光る素材もNGです。
夜の式典の場合は、昼間よりも少し華やかさのある方が良いでしょう。
ドレスは「上品さとさり気ない華やかさ」がポイントです。
スールの場合は、地味になりがちですので、フリルのついたブラウスなどを着用すると、華やかさがプラスされるのでおすすめです。
式典に招待されたけど、服装のセミフォーマルってなに?
式典などの服装では「セミフォーマル」を指定されることがよくあります。
服装には大きく分けて「フォーマル」「セミフォーマル」「インフォーマル」とがあります。
日本語でいうと「正装」、「準礼装」、「略礼装」となります。
フォーマル(正装)は結婚式の主催者側など、かなり限られたシーンでしか着る機会がないので、あまり気にしなくても良いでしょう。
セミフォーマル(準礼装)は正装ではないけれど、それに準ずる服となります。
結婚式に参列するとき、入学式や卒業式、式典などの改まった席で最も多く求められる服装です。
一般的には昼ならセミアフターヌーンドレス、夜ならカクテルドレスなどが準礼装にあたります。
ただし、女性にはこれを着ればOKという明確な決まりなく、素材やデザイン、出席するパーティの時間や場所、出席される他の方などを考えて選ぶ必要が出てきます。
尚、柄物より無地のほうが格上とされます。
祝賀会に出席する場合の女性の服装について!
祝賀会にもし出席することになったら注意しなくてはいけないのは、服装の色です。
お祝いの席ですので、明るいカラーがおすすめです。
白やピンク、水色、若草色などのパステルカラーを中心に選びましょう。
選びがちな黒色は、お祝いの席では主役の方に対して失礼にあたる場合もあります。
ドレスコードが指定されている場合には、指示に従った服装を選びましょう。
礼服や格式高い服装をドレスコードと設定している時には、和装なら、振袖留袖などの正装を選びましょう。洋装の場合はフォーマルドレスになります。
特に指定の無い場合や、セミフォーマルと指定がある場合には、「上品さとさり気ない華やかさ」をポイントに選びましょう。
明るいイメージが良いとはいえ、あまり派手な柄物は避けるのが無難です。
周りの人と足並みを揃えることも大事です。