気温が低くなってくると、朝起きるのが億劫になってきますよね。寒い朝は布団からなかなか出たくないものです。でも、いつまでも寝ているわけには行きませんし、会社に遅刻してしまいます。
寒い朝でもスムーズに起きるにはどうしたらいいのでしょうか。何かいい方法はある?
そこで今回は、寒い朝でも布団から出られるようにする方法についてお伝えします!
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寒い朝に布団から出たくない時は寝る前から翌朝の準備を!
寒い!だから布団から出たくない。というのであれば、起きる時間に合わせて部屋を暖かくしておけばいいのです!
暖房のタイマーをセットして、起きる30分前~1時間前に暖房のスイッチが入るようにしておきます。
この翌日の一手間で、起きるときには部屋の中はポッカポカ!寒いから布団から出たくない。という問題は解決です。
しかしそれを朝起きられない言い訳に使っていた方は、もう言い訳は出来ません。時間になったら布団から出なければいけませんので、家族と一緒に住んでいる方などは特に、朝のまったりタイムを失うことになります。
もし部屋の中を温めても寝起きがつらいのなら、布団の中で血行を良くする工夫を行いましょう。
布団の中で足の曲げ伸ばしを行うだけでも、血行が良くなりますよ!
寒い朝に布団から出たくない時の対処法
やはり寒い朝は、布団から出る時間に合わせて部屋の温度を上げておくと、寒くて布団から出たくない!という事がなくなります。
それでも布団から出ると一瞬ヒヤッと感じるという方は、布団から出たところに防寒グッズを用意して置くと良いですよ。
冬用の暖かいルームシューズやフリースがあれば、布団から出ても体温が奪われにくくなります。
また寒さよりも、目覚めが悪いのが布団から出たくない原因なら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びることです。
よく話題になりますが目覚めにはセロトニンの分泌が重要!このセロトニンは明かりを浴びることで分泌が促されるのです。
なので、朝起きたらカーテンを開けて光を浴びてください。目が覚めて布団から出る気になるはずです。
その他にも体を中から温める事が一日の体調にも関係してくるので、朝は冷たいものを取るよりも暖かいもので胃腸を温めてください。
朝はアイスコーヒーよりも、ホットコーヒーを!お味噌汁を飲むのも、体を中から起こしてあげることに役立ちますよ。
寒い!布団から出たくない時にみんなはどうしてる?
寒い朝、布団からでたくないのは自分だけではありません。多くの人が経験済みです。
では、みんなはどうやって寒い朝を乗り越えているのか、気になりませんか?
やっぱり多いのはタイマーを利用して部屋を暖かくする方法、気温差が布団の中と部屋でなくなることによって、布団から出やすくなるんです。
しかし逆に暖かいと余計目が覚めない。という方もいらっしゃいます。
そんな方は逆に寒さに触れることで、目を覚まさせ布団から出るという方法を実践しています。
みんな、自分にあった方法を取り入れて寒い朝も、布団から起きだしているんですね。
睡眠の質を良くすることで寒い朝の目覚めをスッキリ!
部屋が寒いに関わらず、どうしても朝は苦手!目が覚めないというのであれば、やはり睡眠時間を考えてみる必要があるのではないでしょうか。
人にとって必要な睡眠時間は決まっています。しかし個人差があるために、それよりも少ない時間でも睡眠時間は十分に足りるという方や、もっと眠らないと朝の目覚めが悪いという方もいらっしゃるでしょう。
本当に自分の睡眠時間は足りているのか?また寝すぎているために、睡眠のサイクルに合っていないのではないか?考えて見ましょう。
ちなみに深い眠りと浅い眠りを繰り返し行っていることを知っていますか?その浅い眠りに起きる時間を合わせると、すんなりと目が覚めてよいと話題になっていますよね。
またその睡眠に合わせて起こしてくれる携帯アプリなどもありますので、寒くて目覚めの悪い朝などに活用してみるという方法もありますよ。
朝すっきりとしない!目が覚めない場合は睡眠の質なども、見直す必要があります。
寒い朝に布団から出るまでにかかる時間はどのくらい?
目が覚めて布団から出る時間と寒さは、本当に関係をしているのでしょうか?もし、関係しているというのなら同じ地域や県によって、布団から出る時間に違いが出ますよね。
寒い北海道や東北などは、暖かい地域に比べると布団から出るのが遅くなるはずです。
しかし同じ家に住んでいる家族でも違いがあります。性格や生活スタイルの違いによっても布団から出るまでの時間には違いがあると考えられます。
これを大きくとらえると県民性でも違いが出るということになりますよね。
のんびりゆったりと行動する人が多い県では布団から出るのが遅くなり、時間を有効に使いたいと忙しく動く人が多い県では布団から出る時間も早くなるということです。
布団から出る時間一つでも、住んでいる地域や県の特徴を知ることもできるというわけです。