水さえ入れれば冷蔵庫の製氷室で簡単に氷を作ることができますが、できた氷が固まってしまって捨ててしまった、そんな経験はありませんか?
その原因は何なのでしょうか?もしかして冷蔵庫自体の故障?それとも他に解決方法はある?一枚の板のようになってしまった場合は?
氷が冷蔵庫の製氷室で固まる場合の解決方法について説明します!
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冷蔵庫の自動製氷の氷がくっついて固まる、その場合の対処方法は?
自動製氷機で出来た氷同士がくっつき固まってしまうのにはさまざまな原因が考えられます。
氷を長期間冷凍庫に入れておくと起こる現象
氷を一定期間以上(約10日程)冷凍庫に入れっぱなしにすると昇華現象という現象が起こります。
昇華現象とは、湿度や温度、気圧など一定の条件が揃うと起こる現象で、氷が溶けて水になるのではなく水蒸気になってしまい氷が小さくなってしまったり、蒸発する際に氷同士がくっついてしまう場合があります。
このような場合は、通常軽く叩くと割れることが多いです。
長期間入れっぱなしにせず、早めに使ってしまうことをオススメします。
氷がくっつく理由、製氷された氷の上に水分が落ちている場合
この場合は製氷皿が傾いていて、製氷皿へ給水するときに貯氷箱へ水が落ちてしまっている可能性が高いです。
また製氷皿に出来上がった氷が残っている状態で、新たに給水されると一枚氷のようになることもあります。
どちらにしても製氷機に問題が起きている可能性が考えられますので、メーカーへ対処法を確認すると良いでしょう。
冷蔵庫の製氷室の氷が固まる事態に遭遇したら、スプーンを使ってみよう!
せっかく出来たはずの氷が固まってしまい使い物にならないことありますよね。
また、アイスピックなど先の尖ったもので一生懸命割ろうとしても中々割れない経験されたことないでしょうか?
そんな固まってしまった氷を簡単にバラバラにできる方法があります。
その方法は、氷の固まっている部分を表にし、しっかりとした少し大きめのスプーンの背面で叩くことです。
こうすることで意外にも簡単に割ることができます。
どこの家庭にもあるものでとても簡単に割ることができ、女性でも簡単に割ることができるのでオススメです。
また氷が滑ってしまい中々割れにくい場合は、ビニール袋などに氷を入れ、袋の上からスプーンで叩くと滑らずに割ることができます。
簡単、手短に氷を割ることができますので一度試してみてはいかがでしょうか。
冷蔵庫の製氷室の氷が固まる、一枚の板のようになったので、修理してもらいました!
製氷室に出来上がった氷が、板のように一枚に繋がってしまっていたという経験されたことありませんか?
このような場合には、製氷皿に亀裂が入ってしまいそこから水が漏れてしまっている場合が考えられます。
製氷皿の強度が弱かったり、繰り返し使用しているうちに製氷皿が割れてしまう可能性もあります。
製氷皿に亀裂が入っている場合は、部品の交換が必要となりますのでメーカーに連絡し状態を伝えましょう。
また製氷皿以外の箇所に問題があり、正常に氷が作られない場合も考えられますので、自分で分からない場合にはメーカーの人にみてもらうことをオススメします。
メーカーにより保障期間等も変わりますので、修理料金等も合わせて確認するようにしましょう。
冷蔵庫でこんな氷を作る裏技をご紹介します!
冷凍庫で出来上がった氷を見てみると白い空気が入ったような氷になり、透明で綺麗な氷はできないですよね。
冷蔵庫で透明で綺麗な氷を作る方法
透明で綺麗な氷を作るためには、一度沸騰させその後冷ました水を凍らせることです。
時間はかかりますが、透明で綺麗な氷が出来上がります。
また氷をいざ使ってみるとなんだか氷独特のニオイがするときありませんか?
あのニオイの原因は、製氷機を使い続けることでヌメリや雑菌が増えてしまい結果的に嫌なニオイとなります。氷独特の嫌なニオイを取り除くには、製氷機の給水タンクに氷用の消臭剤を入れておくだけです。
こうすることで、製氷機が清潔に保たれ嫌なニオイの原因を取り除いてくれます。
また氷同士がくっついてしまったときの割り方は上記で述べましたが、そもそも氷同士がくっつかないようにできればそれが最善ですよね。
氷同士をくっつかないようにする方法は、製氷機で出来上がった氷を紙袋に移して冷凍庫に入れておきます。
紙袋に入れると、冷凍庫の開閉により氷が溶けたときの水分が紙袋に吸収されるので氷同士がくっつく問題が改善されます。
冷蔵庫に関するトラブルを解決します!
冷蔵庫を使っていると、冷蔵庫が冷えていなかったり、氷がとけてしまっていたり、冷蔵室の食材が凍ってしまっていたりなど様々なトラブルが起きないでしょうか。
まずはじめに冷蔵庫が全く冷えない原因は、電源コンセントが抜けていたり、ブレーカーが落ちていたりなどが考えられます。
一度電源周りを確認してみましょう。
また冷えが弱まっている場合は、食品の詰めすぎで隙間が無かったり、吹き出し口が塞がれてしまっている可能性があります。
入れる食品の量を減らしてみると良いでしょう。
また熱いものを冷やさずに入れてしまったり、ドアの開閉が多いなども冷蔵庫の冷えが弱まってしまう原因の一つです。
他にも冷蔵室の食材が凍ってしまう原因は、温度調節が「強」になっていると凍ることがあります。
温度を弱に下げてみましょう。
また水分の多い野菜などの食品や飲み物を奥に入れてしまうと凍ってしまいますので、極力手前側に入れるようにしましょう。