家族と友人と仲間と一人でも、キャンプは楽しいものですね!
キャンプでは食事も楽しみの一つ。バーベキューもいいけれど、大きな鍋で作るカレーもいいですね!
キャンプでカレーを作るときにあると便利なものやおすすめのメニューなどを紹介します!
肌寒い時期のキャンプでは鍋もいいですね!用意する材料が少なめの鍋の作り方を紹介します。
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キャンプといえばカレー!鍋はダッチオーブンがオススメ
キャンプといえばバーベキューですが、焼き物に飽きた翌日に食べたいのは「カラーライス」ですよね。
特に子供が一緒の場合には、一番喜ばれるメニューではないでしょうか?
ご家庭によって使う鍋は様々だと思いますが、お勧めなのはダッチオーブンです。
ダッチオーブンを選ぶメリットは、他の料理の幅が広がることです。
お鍋として使えるうえに、上に炭を置くことでオーブンとしても使えます。
また、蓋も鍋として使える点もおすすめの理由です。
最近ではキャンプメニューとして、ダッチオーブンを使ったレシピもたくさんありますから、一つ持っていれば、毎回色々なメニューにチャレンジできます。
ですが、デメリットもあります。それは重さです。
アルミやステンレスの同じサイズの鍋に比べると、とても重いです。
また、素材も鉄ですから、海のキャンプの場合にはこまめに洗ったり、砂がつかないようにするなど、注意が必要になります。
キャンプで定番カレー!でも鍋が焦げる・・・。落とす方法
キャンプでカレーを作ると、アクシデントが起こりますよね。
ふだんは使わない炭火でカレーを作ったら、底が真っ黒になってしまったという失敗は、良く聞く話です。
頑固な煤でなければ、メラミンスポンジでこするだけでも落ちると思います。
しかし、それでも取れないなら、「重曹」を使ってみましょう。
重曹を使ってスポンジでこすり洗いします。
もし、煤のついた鍋よりも大きな鍋を持っているなら、大きな鍋に重曹水をつくりそこへ煤のついた鍋を入れて、火にかけましょう。
沸騰したら10分から20分煮て火を止めて、そのまま半日くらい放置しましょう。
最後に水で洗って終了です。
ただし、この方法はアルミや銅で出来た鍋には使えません。
変色してしまうのです。
アルミや銅の鍋の場合は「酢」を使ってみましょう。
クリームクレンザーもおすすめです。
ただし、傷がつく可能性があるので、鍋の内側に使うのは控えた方が良いかもしれません。
歯ブラシなども細かい部分を洗うのに適しているのでおすすめグッズです。
カレー作りなどキャンプで使う鍋や、あると便利なもの
カレーは鍋を火にかける事が出来れば作ることが出来ます。
その為、バーベキューコンロに網をのせて、そこで作る事も出来ますし、焚き火スタンドでももちろん可能です。
ですが、キャンプでカレーを作るのにあると便利なものは、「ガスコンロ」ではないでしょうか?
普段ご家庭で使っている、食卓用のガスコンロでもよいでしょう。
炭火で鍋を使うと煤の処理などの心配がありますが、ガスコンロならその心配はありません。
ただし、風が強いときには火が消えてしまう可能性があります。
食卓用ガスコンロをキャンプで使う場合には、風除けの方法も考えておく必要があります。
キャンプ用品のツーバナーを用意できるなら、もっとも理想的でしょう。
一方でお米を、もう一方でカレーを作ることが出来ますし、風除けもついています。
人数が少ないならシングルバーナーでも良いでしょう。
コンパクトなことが利点ですが、風除けは考えておく必要があります。
キャンプでオススメな鍋はコレ!
キャンプで鍋を持っていくなら、こんなレシピを試してみませんか。
カレーライス用にカレールウを持っていくなら、カレースープもおすすめです。
残った野菜やウインナーなどを入れて、カレールウと醤油やみりん、酒などで味を整えれば完成です。
チーズを入れればまろやかさが追加されて、朝のとっておきの一杯になるでしょう。
また、シチューなども同様の食材でルウを替えるだけで出来るのでお勧めです。
遊ぶのに忙しいから、できるだけ簡単なご飯がよいけど、ボリュームも欲しいという場合には、水炊きも良いでしょう。
自宅で食材を全て切って持っていけば、現地では鍋に水と食材を入れるだけです。
他にも乾麺もおすすめです。
キャンプはバーベキューなどの焼き物や定番のカレーライスなど、わりとこってりしたものが続きます。
日差しも強いと食欲もだんだん落ちてきますよね。
私は子供用に用意したつもりでしたが、冷たい麺類はサラッと頂けるので、年齢関係なくかなり好評でした。
材料も割る必要の無いめんつゆと乾麺だけなので、持ち物も少なくてすみます。
始めての人にはオートキャンプ場がオススメ!
キャンプが始めてという方には、オートキャンプ場がおすすめです。
オートキャンプ場なら駐車するスペースも確保できますし、場所によっては、車の近くにテントを張る事も出来ます。
敷地内は整備されているのでとても綺麗ですし、子供用の遊具などがあるキャンプ場も多いです。
トイレや水場などもあり、シャワーが設置されているところや、敷地内に温泉があるところなど様々です。
テントやバーベキューコンロなどを貸し出してくれるサービスもありますので、少ない荷物で行く事も可能です。
また、テントスペースだけではなく、キャンピングカーの駐車場やコテージなどもあるので、初心者にはかなりおすすめです。
初めてキャンプに行く場合、キャンプ用品選びには熱が入りますよね。
しかし、自分の防寒対策のことはすっかり頭から抜けてしまっているケースがあります。
キャンプ場の場所や地形などにもよりますが、朝や夕方など、日差しがなくなると気温がグッと下がることがあります。
寒いのを耐えるというのは、とても辛いですよね。
フリースジャケットやひざ掛けなどを用意すると安心です。
暑い時と寒い時の両方を考えて、できるだけ調節できる組み合わせで荷造りするのが良いでしょう。