注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

洗濯機の脱水が弱い原因がわかれば、自分で対処できます!

洗濯機の脱水が弱くなっていて、いつもよりも洗濯物が濡れている。そういう場合、洗濯機が故障してしまったかと思ってしまいますよね。

でも、その前に洗濯機やその周辺をチェックしてみましょう。もしかしたら、修理の必要はないかもしれません。

洗濯機の脱水が弱い場合に考えられる原因とその対処法について詳しく説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

電車で臭い人の隣に!対策方法・対策グッズ・対処法をご紹介!

電車で臭い人が隣に!しかもちょっとキョウレツ! 迷惑って、自分も絶対に誰かにかけているんですよ...

家族が布団で寝る時の寝方、やっぱり川の字で広い布団で快適に

新婚時代は夫婦でダブルベッドというスタイルが多いでしょう。 子供が出来ると子供はどこに寝かそう...

ネットで安い服を購入する場合に気をつけたいこと

ネット通販を見ると、驚くくらい安い値段の服がたくさんあります。 ついその安さにつられてポチっと...

スカートとストッキングがくっつく原因は静電気!お手軽な対処法

スカートを履いて歩いているうちに、太ももにぴっちりとスカートが張り付いていることはないですか? ...

車の騒音で通報する時の方法と注意点!騒音対策もご紹介

車の騒音に困っていませんか? いつも決まった時間になると爆音を響かせている車。夜もゆっくりできずど...

高校の学校見学会に着ていく服装は?子供と親の服装ポイント

高校の学校見学会で迷うのが服装です。 子供の服装もそうですが、たくさんの保護者が参加する中で、どん...

顔のパーツを中心寄りに見せる『求心顔メイク』で知的美人!

「求心顔」と「遠心顔」という言葉を聞いたことがありますか?最近は、顔のパーツが中心寄りになっている求...

スカートの裏地が静電気でくっつく時の対処法と溜めない方法

静電気が原因でスカートの裏地がくっつくことってありますよね。歩く時に邪魔になるし、何よりも見た目もよ...

革のバッグを雨の日に使って濡れてしまった時の手入れ方法

お気に入りの革のバッグを持って出かけていたら、急な雨で大事なバッグが濡れてしまった!そんな時はちゃん...

サッカースパイクの洗い方は?注意点や臭い対策も

サッカーのスパイクって雨の日などには泥だらけに汚れてしまいますよね。 では、サッカーをする上で...

こめかみの髪の毛がはねるのをなんとかして!はねの原因と対処法

こめかみ部分の髪の毛だけがはねると、セットも上手くいかず毎朝イライラしてしまうのではないでしょうか。...

日本にはどんな魅力があるのでしょうか海外の反応は?

日本には独特な魅力がある観光地が数多くあります。 その中には日本人はそれほど行かないのに、海外の人...

FFの雪道対策 雪道を運転するときの注意点やポイント

FFで雪道を運転するときにはどんなことに気をつけたらいいでしょうか?雪道運転の対策とは?FFで雪道を...

合皮ソファーの劣化を防ぐポイント!長く使えるお手入れ方法

ソファーには布製や、本革、合皮などがありますよね。 本革のソファーよりもリーズナブルで、色もいろい...

一人暮らしの掃除の頻度とは?一人暮らしの掃除のコツ

一人暮らしの掃除の頻度はどのくらいが平均なのでしょうか?働いている人は、やはり掃除をするのはお休みの...

スポンサーリンク

洗濯機の脱水が弱い原因は洗濯槽の内側の汚れのせいかも?

洗濯物の脱水がなんだか弱いと感じることありませんか?そんな時は洗濯槽が汚れている場合があります。

洗濯槽をのぞいてみるとあまり汚れていない。しかし洗濯槽の表面はキレイでも、洗濯槽の内側はとても汚れていることが多いです。その汚れのせいで脱水能力が落ちていることもあります。

洗濯機で脱水するということは、水を排水することです。洗濯槽が汚れていると水を排水するための穴が詰まっている場合があり、素早く水が排水されることなく、いつまでも洗濯槽に水が溜まったままで、脱水されている可能性もあるのです。

このようにならないためには、定期的に掃除をする必要があります。洗濯槽を掃除する場合は専用の洗剤があるので、その洗剤を使い掃除をするようにしましょう。他にも重曹や酸素系漂白剤を使用した掃除方法もあります。お湯を使って掃除をすることで汚れが落ちやすくなります。

洗濯機の脱水が弱いのはベルトが原因?自分で直せる?

長年洗濯機を使っていると脱水したはずなのに、しっかり脱水が出来てないような感じがすることがあります。

洗濯機の脱水が弱いのはベルトが原因の時もあるのです。脱水機能を蘇らせる方法を紹介します。まず洗濯機を横に倒します。そして洗濯槽の下にあるベルトの張りを調整します。長い間使用してるうちにベルトが緩むこともあり、緩んでしまうとうまく洗濯槽が回らなくなります。

ベルトは接触してる2つの輪がほんの少し近寄っているだけで、ベルトが緩んでしまいます。指でつまむとすぐにわかります。もしベルトにヒビなどが入っている場合は交換が必要になりますが、緩いんでいる場合は少し引っ張ってあげて調整することで脱水がしっかり出来るようになります。

洗濯機の周辺をチェック!脱水が弱い、うまくいかない原因がわかります

排水が上手くいかないと洗濯槽内に水が残ります。脱水時に残った水を一緒に洗濯槽が回ると重さが片寄り揺れます。洗濯機の排水溝が詰まっていると、排水がしっかり出来なくなります。そんな時は、排水口に差してあるホースを外して、水を流して詰まりがないか確認してみましょう。外したついでに汚れなどを掃除することをオススメします。ホースを本体につける時も注意しましょう。ホースが途中で折れたり曲がってリしていると、排水がうまくいかないこともあります。

長い間使っているうちに傾いてしまうこともあります、洗濯機のは振動しながら動くので、本体が傾いてしまうとうまく脱水ができず、弱いと感じることもあるのです。本体を手で押してみてガタつきがあったり、洗濯機の足が浮いているような時は洗濯機が水平ではありません。そんな時は足の部分に高さを調整するネジがあるので、足がすべて床面につくように調整するようにすることでガタつきがなくなり、脱水がしっかりと出来るようになります。

洗濯機の脱水がとうとうできなくなった?その場合の対処法は?

洗濯機に異常があるとお知らせブザーがなることがあります。その時に液晶画面にはエラコードが表示されます。そのコードをチェックしましょう。説明書を見ることで何が異常なのかわかります。

洗濯機で脱水出来ない場合の対処法はどんなことがあるのでしょうか。まず洗濯物の片寄りをなくします。洗濯物をできるだけで均等になるように広げます。バランスよく広げたつもりでも、水を含んだ洗濯物が一箇所にあるとバランスが悪くなるので、きちんと脱水できるように広げてあげることです。

タオルケットや毛布などの厚手の洗濯物や、洗濯ネットに入れた洗濯物を洗っている場合はバスタオルなどを足すことで、洗濯物の片寄りが起こりにくくなるのです。脱水が弱いと感じることもなくなります。

フタがきちんと閉まっているかなども、しっかり確認するようにしましょう。電源をオフにして少し時間を開けてから、もう一度脱水を行うようにしましょう。

ドラム式洗濯機で脱水できなくなったら、排水ホースの中を見てみよう

洗濯機の脱水が弱かったり、脱水出来なくなったら、もしかして壊れた?と焦ってしまいますよね。洗濯機は小さなお子さんがいる家庭だと、毎日使うアイテムですよね。その洗濯機が使えなくなってしまうとママはとても困ってしまいます。

もし脱水が出来なくなった場合、まず排水ホースを外してホースの中を見ることをオススメします。ホースの中にドロドロしたものが詰まっていたりすると、排水ホースの中に汚れがたまってしまったために、脱水が出来なくなってしまている可能性あります。その汚れを綺麗に取り除いてあげることで、脱水が出来るようになる場合もあるのです。

排水ホースの掃除はホースがすべて取り外せるかで違いが出てきます。簡単に取り外すことが出来ればいいのですが、洗濯機の下にホースがあり取れない場合もあります。そのような場合は見える部分の汚れを使い、古した歯ブラシなどを使い掃除をするようにしましょう。なかなかホースの中まで掃除をする機会はないので、かなりの汚れが溜まっていることが多いのです。

定期的に洗濯槽内とホースと掃除することで、脱水が出来ないなどのトラブルもなくなります。