注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

アパートの電気がつかないときに考えられる原因について

突然部屋の電気が消えてしまった…。そんなときに考えられるのはまずは電気の使いすぎでブレーカーが落ちたことだと思います。

ですが、アパートなどで電気がつかないときに考えられることはそれだけではありません。危険な状況になっていることも考えられるので異変を感じた場合は注意が必要です。

どんな場合に注意するべきなのかや電気がつかないときに考えられることなどをご紹介していきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

駐車場でぶつけらたら?防犯カメラが当て逃げを捕まえる

駐車場で車をぶつけられた経験ありませんか?ドライブレコーダーや防犯カメラに当て逃げした車が写っている...

タイルの目地を白くする方法は家庭にある物でも出来る!防止法も

梅雨の時期はあっという間にカビが生えてしまうのがタイルの目地ですね。 タイルの目地の汚れは、拭...

アパートのドアの隙間を防ぐ対処法で寒さや虫の対策をしよう

アパートのドアに隙間があると、風が部屋の中に入り込むのでとても寒くなってしまいます。ドアの隙間を塞い...

親指が長い人と短い人の性格の違いとは?さっそくチェックしよう

手相で性格がわかるということは有名ですが、実は指の長さによってもだいたいの性格がわかると言われていま...

スマホの充電が遅い原因や対策と充電を長持ちさせる方法

スマホの充電が最近遅いと困っていませんか? なかなか100%にならず、もしかして故障!?と思ってし...

大学の入学金が払えないときにやるべき対処法と平均金額

大学の入学金が払えないと悩む受験生もいるでしょう。せっかく厳しい受験を勝ち向いて合格を手にしたのに、...

2歳のわがままはどこまで許すべき?しつけについてのお悩み解決

2歳のわがままはどこまで許したらいいのか悩む子育て中のママは多いでしょう。 ついしつけのために子供...

住宅の階段幅はどうする?意外と重要な階段幅の決め方

注文住宅を決める際、意外と盲点なのが階段幅です。 住宅の階段幅は建築基準法である程度決められて...

願書や証明写真での上手な写り方と髪型などの身だしなみについて

大学の願書やいろいろな証明写真、髪型で気を付けなければいけない点はあるのでしょうか? いつも証...

本の内容のまとめ方、本を要約するポイントと書き方のコツ

本を一冊読みその内容をまとめしようとしても、まとめ方がわからないという方も多いでは? 本の内容...

団地の玄関の寒さ対策で光熱費も節約!冬を快適に過ごそう

団地の玄関の寒さ対策に悩んでいる人は必見です。 団地の玄関からの冷気を抑えることはできれば、暖...

ラインのやりとりで検証!長続きカップルを目指すには

カップル同士のラインのやりとりによって、そのカップルが長続きするかすぐに別れるかがわかるそうです。 ...

アメリカではトイレの紙を流してもいい?アメリカのトイレ事情

アメリカのトイレでは紙を流せる?それとも流せない?国によって違うトイレ事情ですが、日本のつもりでトイ...

キャンバス生地の洗い方を知ってスニーカーはキレイなまま履こう

キャンバス生地のスニーカーやトートバッグは、最近流行っていますね。 白いスニーカーはオシャレで...

男性が苦手で怖いという人が苦手意識を克服する方法

男性が苦手で接するのが怖い…という女性はいます。 特に中高と女子校育ちで、同じ年頃の男性と接する機...

スポンサーリンク

アパートの電気がつかないのは電気の使いすぎ?

電気がつかないときに、まず確認をしたい場所はブレーカー!電気がつかなくなると当然ですが部屋が真っ暗になってしまうので、懐中電灯やスマホのライトの機能などを利用して、周りに注意をしながらブレーカーを確認しましょう。

ブレーカーが下がっていれば、それはブレーカーが落ちたということです。下がっているブレーカーを上げれば電気がつきますよ。

ブレーカーが落ちるのは電気の使いすぎ、容量をオーバーしてしまったことが原因です。

ブレーカーが落ちる前にドライヤーと電子レンジを一緒に使用したり、電子レンジと炊飯器の炊飯機能が一緒に使われたりしていませんでしたか?

心当たりがあれば、次からはブレーカーが落ちてしまわないように一緒に使用しない、という注意も必要です。

また頻繁にブレーカーが落ちてしまうのなら、電気のアンペア数の契約を見直すという手もあります。

アンペア数を大きくすると基本料金も上がることを、お忘れなく!

アパートの電気がつかないときに考えられる危険な状況

漏電している場合電気が付かなくなることがあります。また漏電の怖いところは火事になったり、感電の危険性があることです。

では、そんな恐ろしい漏電はどうやって見つけることが出来るのでしょうか。

まずは電気使用量に注目!普段と変わらない生活をしているのに使用量が異常に増えているときには注意が必要です。

また建物の金属の部分に触れると、びりびりするような感覚があるとき、この両方がある場合には漏電が疑われます。

漏電は配線や家電製品によるものです。どこが漏電しているのかを突き止めることが重要な対処方法ですが、漏電していても家電が通常通りに動くこともあり、漏電そのものに気がつかない場合もあります。

また電気の知識が無いのに、色々と漏電の場所を探すのは感電の危険性もあります。

漏電かもしれない!そのように感じたときは電力会社に、まずは相談をしてみてください。

アパートの電気がつかないときに考えられる原因

漏電や電気の使いすぎのほかにも、電気がつかなくなる場合があります。

それは停電です。停電は自然災害によって起こる場合があります。台風や雷が起こっているとき、もし電気がつかなくなってしまったら、外を見てみましょう。

周辺の家の明かりもついていないようでしたら、それは停電の可能性が高いです。

停電の復旧を知りたい場合には電力会社に連絡をとる方法がありますが、そのような時には電話が込み合い繋がらない事が予想されます。

電力会社のホームページなどにも停電情報が載っている場合がありますので、電話が繋がらないときにはそちらも確認をしてみると良いでしょう。

その他にも、近くで電気の工事が行われている場合にも電気がつかなくなります。電線の工事などをしている場合は、その周辺の電気の供給がストップしますので電気が使えません。

そのような工事は周辺に事前連絡が行われています。郵便受けなどに、その旨を伝える紙などは入っていませんでしたか?またマンションやアパートなどは共有スペースに、お知らせとして貼られている場合もあります。確認をしましょう。

アパートの備え付けの電気がつかないときは直してもらえる?

備え付けの照明器具ならば大家さんや不動産会社に連絡をすると、修理をしてもらえるケースがほとんどです。

しかし連絡をする前には、賃貸契約書を確認してみることが必要です。

まれに契約書に照明器具などの修理は自己負担でと書かれている場合があるからです。

そのような記載がない場合については、備え付けのものについては所有が大家さんや不動産会社になるため、連絡をすれば修理をしてくれる可能性が高いといえます。

では修理をしてもらえない場合には、どのようなケースがあるのか気になりますよね。

まず一つ目は賃貸契約書に修理は自己負担でとされている場合、そして自分に過失があって照明器具が壊れてしまった場合などは、当たり前ですが自分で修理をする必要があります。

また自分で照明器具を変えてしまった場合についても、修理はやはり自己負担となるでしょう。

まずは契約書の確認を。そして次に大家さんか不動産会社に確認を取ってみましょう。自己負担になる場合は、自分で修理会社に連絡をして直してもらってくださいね。

アパートに引越したときは手続きしないと電気がつかない?

引越しをする際には退去時、入居時ともにインフラの手続きが必要となります。

入居に伴い電気、水道、ガスなどが使えるように事前に手続きを行いましょう。

手続きさえ、キチンと行っていれば電気がつかなくても焦る必要はありません。ブレーカーを確認して、ブレーカーが下がっていれば上げて、電気がつくかどうか確認をして下さい。

もし手続きをしていたのにも関わらず、ブレーカーを上げても電気がつかない場合は電力会社に連絡を取りましょう。

引越しは昼間に済ませている方がほとんどだと思いますが、夜になって電気がつかないのは不安ですよね。電気がつくかどうかは、明るいうちに確認をして対処をすると良いですよ。