注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

給油口のキャップを紛失したら!重要な対処方法について

最近はガソリンや軽油をセルフで入れられるようになって、給油口のキャップをし忘れてしまう場合も。もし紛失をしてしまったらどうすればよいのでしょうか?

給油口がない!と思ったときにまず確認すること、応急処置の方法についてをご紹介いたします。

また給油口が無いままにしておくと、どんなことが起こるのかについても調べてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

塩でお清め、それが浸透した理由とは?その効果について

葬儀などに参列すると帰宅時にお清めの塩が配られる事がありますよね。この時に配られる塩は自宅に入る前に...

チェックイン時間に遅れる時の対処法!ホテルへの連絡を忘れずに

宿泊の予約をしていたホテルのチェックイン時間に遅れそうな時は、前もって宿泊先のホテルに連絡を入れるこ...

友達からの遊びを断りたい!無難な断り方とスッキリ断る方法

友達からの遊び。 嬉しいけれど、行けない。 行きたくない。 行こうと思っていたけど、前の日にな...

絵が上手い子供について。親子で書くことを楽しむには

絵が上手い子供になって欲しいと願うなら、子供に対してどのような声掛けをしながら接すると良いのでしょう...

49日法要の引き出物の表書きについてやマナーについて

49日法要では参列して頂いた方に引き出物を渡します。このときに渡す引き出物には表書きを書くことになる...

アメリカの電車や地下鉄の乗り方をマスターして旅行を楽しもう

アメリカを旅行する場合、一都市だけではなく二都市以上滞在するのであれば電車や地下鉄の乗り方を知ってお...

旅館の浴衣の着付け方のポイントや上手に美しく着るコツとは

旅館の浴衣の着付け方がよくわからず、自分で着れるのか不安な人もいますよね。 でも、せっかくの温...

スカートのチャックが壊れたときは?直し方をご紹介!

スカートのチャックが動かなくなってしまったときって焦りますよね。 では、チャックが壊れてしまったと...

アスファルトの工事は雨の日でもOK?天気との関係性について

自宅の駐車場などのアスファルト舗装工事を依頼する場合、梅雨のシーズンなど雨の多い時期は問題ないのか気...

靴の消臭剤を手作りしよう!身近にあるもので簡単に手作り消臭剤

靴の臭いが気になることはありますよね。お気に入りの靴に嫌な臭いがついてしまうと、とてもショックをうけ...

英語の勉強法【大学受験】効率とバランスを考えた勉強で合格を

英語の勉強法について、大学受験に向けてどんな勉強をするべきか悩む受験生は多いです。 ひたすら問題集...

男性が苦手な原因と克服するための方法!慣れるためのステップ

女性の中には男性が苦手という方も少なくありません。でも男性が苦手だと、彼氏がなかなかできないというだ...

馬の置物の風水効果とは?置く場所や顔の向きがポイント

運気を良くしたい!財運をアップさせたい!と思いませんか? 皆さんもよく知っている風水では、馬の置物...

ヒールが脱げる時の対処法!簡単にできる応急処置と脱げる原因

せっかく買ったお気に入りのヒールを履いて歩いている時、脱げてしまうこともありますよね。対処法がわかれ...

食後の体重が戻るまでにするべき事・してはいけない事

食後に増えてしまった体重はどうしたら元に戻るのでしょうか? ついつい食べ過ぎてしまったときには...

スポンサーリンク

給油口のキャップを紛失したら、まずする事とは

給油口のキャップを紛失したら、まず何をしなければならないのでしょうか?

だれかのいたずらで紛失したのなら、それはもう探しようがありません。
しかし、ガソリンスタンドでキャップを閉め忘れた場合は、最後に給油したガソリンスタンドへ戻り事務所の人に給油口のキャップの忘れ物は無いか聞きに行きましょう。

そこで忘れたキャップが保管されていれば良いですが、忘れ物として届けられていなかった場合はガソリンスタンドのキャップ置き場を確認し、それでも無い場合は諦めるしかありません。

もしも運が良ければ、数年以上引き取り手のいない同じ車種のキャップが保管されていることもまれにあります。
しかし、運が悪く同じキャップも無かった場合、買うしかないのです。

一番安全なのは、やはり純正品をディーラーに問い合わせて買うことです。
通販などで売られている安いものは、しっかり密閉されずにガソリンが漏れてしまう可能性も少なくないので、純正品を買うのがおすすめです。

キャップが無いまま運転するのは大変危険なので、キャップが無いことがわかったら速やかにキャップを入手してください。

給油口のキャップを紛失した場合の一時的な対処法

給油口のキャップを紛失してしまったことに気づいても、どこで紛失してしまったのか覚えていない場合や最後に給油したガソリンスタンドまで遠い場合は、危険を避けるために応急処置をしましょう。

キャップの代わり

ガソリンの気化や拡散を防ぐために、密封性の高いもので給油口を塞ぎましょう。
例えば、食品用のラップやビニール袋などで代用できます。
絶対に外れることのないように、何重にも重ねて輪ゴムなどでしっかりと固定してください。

ラップや輪ゴムなら近くのコンビニやスーパーでも買えるので、危険と隣りあわせで遠くのガソリンスタンドに行くよりは安全です。

応急処置をした後、近くのディーラーや整備工場などでキャップを取り寄せてもらうなど、速やかにキャップを入手するようにしましょう。

給油口のキャップを紛失したままだとガソリンが気化します!

最近では自分でガソリンを入れるセルフ式のスタンドが普及しているので、自分で給油することが増えていることと思います。

自分で給油することが増えたため、給油口のキャップの紛失や閉め忘れるトラブルも増えているのです。

給油口のキャップを紛失してしまうとどのような弊害があるのでしょうか。

自分で給油をした場合、うっかりそのままキャップを置き忘れてしまって紛失してしまうことがあります。
キャップを閉め忘れていることにも気づかずに運転を再開するととても危険な状態になってしまうのです。
運転しているときに振動によってガソリンが外部に漏れ出してしまう可能性は十分に高いです。

ガソリンは揮発性が高い

どんどん気化してしまいます。
この状態で走行を続けてしまうと様々なリスクがあるので、キャップを閉め忘れることのないように注意してください。

給油口のキャップを忘れると、こんな事にも

給油口のキャップを閉め忘れてそのまま走行するとどんなことになるのでしょうか。

キャップを閉め忘れて走行すると

走行中の振動でガソリンが漏れ出す

ガソリンが漏れると車の塗装が痛んでしまう場合があります。これはガソリンが塗装に付着することで、その部分のワックスが落ちてしまうからなのです。
しかし、最近の車の塗装は強いので、付着してしまったガソリンをすぐに拭き取れば目立つあとにはなりません。

キャップを閉め忘れてしまうと爆発する可能性もある

ガソリンは揮発性が高く、気化したガソリンは地面に広がってしまいます。
この広がってしまったガソリンの蒸気に引火すると、爆発を起こしてしまうことがあるのです。

実際に過去にも同じような事故が起こって、車の運転手は大怪我をして数ヶ月の入院になったケースもあるので、キャップの閉め忘れには本当に気をつけましょう。

給油口のキャップを紛失しないための防止策

ここまでは給油口を閉め忘れてしまった場合の応急処置についてお伝えしましたが、給油口のキャップの紛失を防止する対策について紹介していきます。

紛失防止の対策とはとても簡単なことで、給油するときに必ずキャップを確認することです。
この確認をしても閉め忘れてしまうことがあるので、そういった場合のために給油キャップ自体に紛失を防止する対策がされているのです。

紐が給油口についているキャップや、マグネットタイプのキャッぷなどがあり、紛失や置忘れ防止に大変役立っているのです。

さらには鍵の付いているものもあり、盗難やいたずらの防止にもなっています。

このような対策をとることでキャップの閉め忘れや盗難といった紛失を未然に防ぐことができるので、忘れっぽい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

この対策をとっておけば、キャップの閉め忘れによる危険な事故も未然に防止できるのです。
値段はやはりもともとついているものに比べれば高いですが、数千円~1万円程度なので万が一忘れてしまったとき、自分の命を守るためと考えれば安いものですね。