大学の願書やいろいろな証明写真、髪型で気を付けなければいけない点はあるのでしょうか?
いつも証明写真の顔が怖い顔で写ってしまうという方や、写真写りが悪いとお悩みの方も多いと思います。
写真の印象が少しでも良く見えるように写りたいものですよね。
願書や証明写真で気を付けたい点や、上手な写り方、証明写真でのNGな写り方などもご紹介します。
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大学の願書や証明写真で髪型はどうしたらいいの?
大学の一般入試を受ける際には必ず願書の提出が必要になりますが、そこに貼った写真の髪型や色によって合否が分かれるものなのか?気になるところですよね。
結論から言って、一般入試の場合の願書の写真はしっかりと顔が見えていれば問題が無いでしょう。願書に写真を貼るのは、願書の人物と当日試験を受けている人物が同じ人かどうかを確認する為です。替え玉受験が起こったら大変ですからね…。
その為、髪型はとりあえず前髪で顔が隠れないようにしておけば問題が無いでしょう。男性で長髪という場合でも、顔がしっかり見えるようにしておけば髪の長さが合否に関わってくることはありません。
髪の色も同じです。例え金髪であったとしても、一般入試の願書に貼る写真であれば心配ないでしょう。浪人生なんかの場合は、髪を染めている人も結構いますよね!
写真と当日の髪型・髪色が仮に違った場合でも、同じ人物とわかれば全く問題無いと考えて良いでしょう。
髪型も整えて、願書や証明写真の上手な写り方
髪型を整えて、いざ願書の証明写真撮影!せっかくなら、やっぱり写りが良いものを残したいですよね。
自動証明写真撮影機で撮影する際の、ポイントをご紹介
- まずは、ストロボの位置を確認すること。数箇所についているかと思いますので、その部分に荷物などを置いて遮ってしまわないように気をつけてください。
- カメラ部分が汚れている可能性もありますので、指紋などが付いていないか事前にチェックしましょう。そのままで撮影してしまうと、出来上がりの写真にもそのまま汚れが付いた状態での仕上がりになってしまいますよ。
- 椅子に座ったら高さを調整し、姿勢を正します。ここで、肩の高さを左右揃える為に一度バンザイをしてください。そして腕をストンと落とします。そして何度か肩を上げ下げすることで、肩の力が抜けて自然な姿勢になるのです。
- 最後に重要なのが表情です。出来上がりの写真が半目になってしまっていたり、表情が硬かったら残念ですよね…。撮影する際には「3,2,1」とカウントされますので、「3,2」で目を瞑りながら『イー』と声をだし、「1」で目を開いて口を閉じれば自然な笑顔になるでしょう。
願書や証明写真の髪型について先輩からの意見
願書を初めて送る際は、わからないことがいっぱいですよね。慎重な人の場合は、願書の写真と当日の髪型が違うことが気になってしまったりもします。髪が伸びてしまっていたり、逆に伸びているから切ってしまったり…。
しかし、写真と当日の髪型が違っても気にすることはありません。そもそも願書に写真を貼るのは、試験官が本人かどうかを確認する為です。髪型が違ったって、試験官は特に何も思わないでしょう。
願書提出の際、たいていは「3ヶ月以内に撮影した写真」などの条件がありますので、それに従っていれば、まず心配ないと思って大丈夫です。
また、願書をいつから書き始めたら良いのかわからないという人も多くいますが、早めに書き始めることに越したことはありません。
願書をしっかりと書こうとすると、意外に時間がかかります。「近くなってから書けばいいや」と思っている方もいるかもしれませんが、センター試験の勉強も忙しい中でギリギリになって焦って書いても失敗してしまう可能性があります。
出来れば冬休みの間などに、余裕を持って仕上げておきましょう。
証明写真でこんな写真はNG
願書を提出する際には必ず証明写真を貼ることになりますが、証明写真の写りの良し悪しで合否が決まることは基本的にはありません。
しかし、証明写真と認められないようなものを貼ってしまうと、再提出になる可能性はありますので注意しましょう。
例えば背景が無地ではなかったり、顔が横を向いてしまっていたり、顔全体が写っていなかったり…。これでは顔がしっかりと見えませんので、証明写真として認められないのです。
その他、明らかに本人とわからないような写真ももちろんNGです。マスクや帽子をつけていて顔全体を隠してしまったり、特殊メイクや濃いメイクで原型がわからないといったパターンです。
しかし、こうして見てみるとよほどヒドイ写真で無い限りは問題ないと考えて良いでしょう。
ただ上記の条件をクリアしていた場合でも、友達と撮った写真を切り抜いた写真や、プリクラなどのシールタイプのものは認められませんので気をつけましょう。
受験の時の服装や髪型や身だしなみのマナー
受験をする際、筆記試験だけで無く面接もあるという方もいます。そういった場合は特に、身だしなみには気をつけなくてはいけません。面接においては身だしなみが悪いことでマイナス評価に繋がってしまう可能性がありますので、以下の点に注意してください。
まず当然のことですが、制服は着崩さずにきちんと着るようにしましょう。女子の場合であればスカートを短くしたり、男子はズボンを少し下げて履いたりするのはNGですよ。シャツのボタンはしっかりと上まで閉めて、シャツだしなどもやめてください。
清潔感も大事になりますので、襟元や袖に汚れがついていないかどうかも、しっかりと確認しておきましょう。
そして、髪型に関しては色は黒が基本となります。女性で髪が長い場合はまとめて、前髪が長い場合はピンなどでとめて、顔にかからないようにしてください。
男性の場合は、短い髪の方が清潔感が出ます。ワックスなどで髪を立たせたりするのもやめましょう。