せっかく買ったお気に入りのヒールを履いて歩いている時、脱げてしまうこともありますよね。対処法がわかれば、その靴を履いて歩くこともできますが、パカパカ脱げたままだと歩きにくいですし、転んで怪我をしてしまうこともあります。
ヒールが脱げてしまう時、その場でできる簡単な対処法があればいいと思いませんか?すぐにできる方法を教えて!
そこで今回は、ヒールがパカパカ脱げる時に簡単にできる対処法についてお伝えします!
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ヒールが脱げる時に絆創膏でできる対処法
ヒールが脱げてしまったり、パカパカしてしまうのは格好悪いし恥ずかしいので、すぐに対策しましょう。
ヒールが抜けるときは絆創膏を貼る
絆創膏を貼る事によって、少しの隙間を埋めるだけではなく、滑り止めになるので、パンプスの踵部分に絆創膏を貼りましょう。
脱いだ時は格好悪いですが、応急処置になり効果もあります。
パンプスはサイズがピッタリだと思っていても、いざ履いて歩いてみると脱げてしまう事がよくあります。絆創膏なら、手軽ですし、普段から持ち歩いている人もいますよね。
隙間に合わせて、ちょうどいい枚数を貼っていきましょう。
クッションにもなって、靴と足が擦れてしまいにくく、靴擦れの予防にもなるかと思います。
ヒールが脱げる時の対処法!ティッシュやカバーソックスで対応
ヒールが脱げるときは隙間を埋める
パンプスがあまりにも大きくて脱げる場合だと、絆創膏では間に合いません。
パンプスの中のつま先部分に何かを詰める事も、とりあえずの応急処置になります。
ティッシュや布、いらなくなったストッキングを切ったものなどを詰めたりしても、とりあえず隙間を埋める事は可能になります。
人前で脱ぐ事がある時なら、脱いだ時に出てきてしまわないように気をつけましょう。
大きい靴対策として、靴のつま先部分に入れる専用のスポンジ状のものも市販されています。
私が見たのはスポーツ用品のスケートコーナーでしたが、もちろん他のどんな靴でも対応できます。
インナーソックスを履く
ストッキングは滑りやすいので、サイズがそんなに大きくなくても、ヒールの斜面で前に滑る事でパカパカしやすいです。
なので滑り防止と隙間埋めとして、カバーソックスを履きましょう。
素足でもストッキングの上からでも大丈夫でフィットしやすいですし、汗も吸収してくれます。
靴の中にちゃんと隠れる浅めのものを選びましょう。
足の甲の隙間が原因でヒールが脱げる時の対処法
ヒールが脱げる原因がかかとじゃなく、足の甲に隙間があるようでしたら、中敷を使用しましょう。
中敷を使えば、足が底よりも上がり、足の甲の隙間を埋めやすくなります。
パンプス用でも、薄いものから厚みのあるクッションがきいたものまで色々な種類があります。
中敷を敷いて、つま先の隙間対策をする事でもだいぶ違ってきますが、隙間がないようだけど、踵がパカパカするならば、足が中で滑ってしまっている可能性があります。
そのまま履いてしまえば足の指に負担がかかるので、中滑りを防止できるように滑り止めの部分用下敷きを使用しましょう。
つま先部分用や踵用がありますので、ご自身の足とそのパンプスに合わせて選びましょう。
パンプスが脱げる原因は何?
- そのパンプスのデザイン
パンプスはつま先と踵以外の部分は、とても浅いデザインが多いです。甲やサイドなどを覆ってくれる部分が少ないために、どうしても歩いていると脱げてしまいやすいのです。そして、ヒールがあればあるほどつま先側に足が滑っていき、踵がパカパカしてしまいます。また、脱げやすい事と、前滑りが原因でつま先に力が入ってしまい、指が無意識のうちに曲がるので、更に前に滑っていきます。つま先は細いのに、幅や踵は広く、全体的に浅いデザインのためにどうしてもパンプスは脱げやすくなってしまいます。 - ストッキングやタイツ
ストッキングやタイツは、ナイロンやポリエステルの素材が中心なので大変滑りやすいです。ヒールの斜面で更に中滑りしてしまいます。素材に気をつけたフットカバーや靴下を履く事によって滑る事が抑えられます。
自分の足のサイズに合った靴を購入するには
小さくても大きくても、サイズの合わない靴は足を痛める原因になってしまいますので、自分の足に合ったものを、実際に試し履きしてから購入するようにしましょう。
生活リズムにもよりますが、夕方が1番足がむくんでいる状態の事が多いです。
むくんでいる状態の時にお店に行って、「ちょっとだけキツイかな」って感じる位で購入するといいでしょう。
特に本革の靴ですと、履いているうちに自分の足に馴染んでくるので、若干小さめのものを買っても伸びてちょうどよくなる事が殆どです。
1部分が当たって痛いような所があれば、その部分をストレッチャーなどで伸ばすこともできますし、専用のストレッチャーも市販されています。
お店で実際に履いてみる事はもちろん、少し歩いてみたりしましょう。
履いてみて、大丈夫だと思っても、歩いているうちに、やっぱり「痛い」、「脱げる」、「合わない」など出てきます。
また、お店の人に自分の足を測ってもらって、合う靴を聞く事もいいでしょう。