ボーナスの時期が近づくと何に使おうか、いくら貰えるのかとワクワクしますね!
皆さんどのくらいボーナスをもらうのでしょうか?
20万?30万?100万?詳しくみてみましょう。
企業や年齢によって差はあるでしょうが、その使い道はなんでしょう?
貯金する?旅行に行く?家族や子供がいる場合は学費?
やはり男性と女性では使い道に大きな違いがありました!
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
サングラスやメガネの曇り止め裏技!レンズの曇り知らずで快適に
サングラスはメガネをかけている時のお悩みといえば、「レンズが曇ってしまう」ことですよね。何か良い曇り...
-
大学卒業式に親が行くのは過保護?親子で十分話し合うことが大切
子供の大学の卒業式。出席して子供の成長を見守りたい親御さんも多いと思います。 卒業式は入学式よりも...
-
シングルマザーはパートでも家を買うことが可能?その条件を解説
シングルマザーでもアパートではなく一軒家に住みたいと思いますよね。子供のために家を残してあげたい…。...
-
塩を清めの為に持ち歩く人は増えている!使い方や交換時期を解説
日本人にとっては馴染み深い、盛り塩やお清めの塩。 神棚にお供えしたり、お店の玄関先やトイレなど...
スポンサーリンク
冬のボーナスが「30万」は約13%!その使い道は?
企業側から、従業員にボーナスを払わなくてはいけないという法律上の規定はないので、ボーナスが出るか出ないかは会社によっても様々です。
ただし、会社の就業規則などでボーナス支給の取り決めがなされている場合は、企業側はボーナスを払わなくてはいけないという決まりがあります。
ボーナスが出る場合は、ボーナス支給日が待ち遠しくて何に使おうかと考える人も増えますよね。
冬のボーナスの使い道は、みなさんどのようなものが多いのか気になるところです。
ボーナス支給額は20~30万円台と答えた人が多いです。
そのうち、独身者と既婚者で使い道が分かれるという傾向がありますが、どちらにも共通して多かった回答が「貯金」でした。
あとは、住宅ローンや保険の支払い、子どもの学費など、将来に向けて使うという回答が多いとい傾向がありました。
普段の給料は生活費に消えていってしまうため、ボーナスが入ったら、それ以外の生活に関わる部分に使うという人が多いようですね。
我が家のボーナス事情です。 使い道は?30万は貯金したい!
テレビなどを見ると、大手企業のボーナスが過去最高額を更新!などを目にすることもあります。
我が家も数年前までは、夫がボーナスが良い会社に勤めていたのですが、転職したので、そこまでのボーナスは夢の話になってしまいました。
ボーナスが毎回高額だと、それはそれで当たり前になってしまい、毎回豪華な旅行をしたりと散財もたくさんしてきましたが、いまや少しのボーナスでもありがたいと思う状態です。
ボーナスが出ない会社もあるということを考えると、もらえるだけでありがたいし、毎日家族のために頑張って働いてくれている夫には感謝の気持ちが大きいです。
毎月の給料で生活費をまかなっている場合、その赤字分や増資分をボーナスで補っている人も多いでしょう。
いわゆる、ボーナスを当てにするという考えです。
私は、数年前まではこの考えでした。
でも、この方法ではいくらボーナスが出ても貯金は増えません!
ボーナスはないものとして考え、出たらありがたく貯金するという方法がボーナスの最適の使い道だと痛感しています。
ボーナス時期にお金を預けると金利が良いキャンペーンも各銀行で行っていますので、それを利用するのも良いでしょう。
独身男性はボーナス30万出たら何に使う?その使い道は?
ボーナスを豪快に自由に使えるのも、独身の醍醐味ですよね。
特に、男性は趣味などにボーナスをつぎ込むという人も多いのではないでしょうか。
私は女性ですが、新入社員の頃、同期の男性が当時のボーナス全額をロボットに使ったということを話していて衝撃を受けたことがありました。
20代では特にまだまだ結婚よりも仕事をがんばりたいという考えの男性も多いので、堅実にボーナスを貯金するという人よりも、好きなことに使うという人も多いのではないでしょうか。
逆に、物欲がないような男性はとりあえず貯金しておくと考えになる人が多いです。
こうして着実に貯金する人の多くは、貯まっていく通帳を見るのが好きという人もいて、お金を貯めるということが趣味になるという人も中にはいます。
独身男性のほとんどが、ボーナスを自分のために使うと答える人が多いですが、車やバイク、ギャンブル、友人との交遊費など、趣味や遊びに使うという人が多い傾向があります。
独身女性にボーナスの使い道についてきいてみました
独身女性は、ボーナスを何に使っているのでしょうか。
男性と比較すると、大金をぱーっと使うというよりも、自分へのご褒美として何かを買うという人が多く、その他は貯金するという人が多いというのが特徴です。
「自分へのご褒美」はよく使いませんか。
改めて文字にしてみると、自分に都合の良い言葉にも見えてくるのは気のせいでしょうか。
私の場合も、この「自分へのご褒美」を今思うとあげすぎなくらい買ってましたね。
ボーナス時期が近づくと、そわそわして何を買おうか下見に出かけたり…。
結婚して子どももいる今は、そんな時間も遠い昔のことのような気がしますが、当時のことを考えると楽しい時間だったなと思います。
もちろん貯金も大切です。
貯金をして将来困ったということにはなりませんから。
でも貯金だけじゃやっぱり寂しい。日々頑張っている自分にやさしくしてあげる日が年1~2回あっても良いと思うのです。
考えに考えて買った大事なものの記憶というのは、ずっと残るものですよ。
あなたのボーナス、今年はどう使いますか?
初ボーナスはいくら貰える? 30万は欲しい?
新入社員として会社に入り、初めの夏のボーナスを普通にもらえるという会社はまれで、ほとんどは寸志程度の5~10万円くらいが一般的と言えるでしょう。
ボーナスは、各企業の業績によっても左右されるものなので、一概には言えませんが、一般的な企業で年に2回ボーナスが支給されることが多いです。
ボーナスを楽しみにしていても、業績が悪ければ今期のボーナスはなしということもありえるので、ボーナス頼みに散財していると痛い目にあうこともあります。
初ボーナスの一般的な支給額は、夏のボーナスが5~10万円、冬が基本給の3分の2程度が多いようです。
大卒社会人の初任給の平均が22万円ということを考えると、一年間で20~25万円のボーナスがもらえるということになりますね。
全国展開しているような企業には、この2回のボーナスのほか、業績賞与というものが用意されている企業もあるようです。
このように思ってもみないところで少しでも臨時収入があると、会社に対して役に立とうとか頑張ろうという気持ちも生まれてきますよね。