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体の水分量を減らす方法とは?これが正しい情報です!

ダイエットをしている人は、体重を減らすために極力体の水分量を減らすようにしているのではないでしょうか?

しかし、その減った体重はすぐに戻ってしまいませんか?

実は体の水分量を減らすためには「水分」が必要なのです。そして「水分代謝」が重要なポイントなのです!

体の水分量に関する正しい知識を理解して、ダイエットを成功させましょう!

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体内の水分量を減らすためには「食生活」が重要!

人間の体の約6割は水分でできています。

水分は、人が生活していくうえで欠かせないものです。

でも、この水分が原因で身体のむくみに悩まされる人も多いです。

これは、体内で上手く水分を排出できないことがおもな原因です。

この原因を引き起こすのは、運動不足や疲れているとき、そして毎日の食生活も関係しています。

水分量が多くてむくむなら、水分量を減らす=水分をとらないという方法が良いのではないかと思ってしまう人も多いのは事実です。

しかし、この方法は間違いで、むくんでいる人ほど、水分を多く取ることが重要なポイントになります。

脱水状態になると、身体がSОSサインを出し、より多くの水分を身体に溜め込もうとして、その結果水分が体に溜まってしまうことになります。

身体に蓄積される日々の老廃物の排出には、水の手助けがないとうまくいきません。

1日あたり2リットルを目安に、少しずつ取るように心がけましょう。

また、食生活もむくみに影響します。

おもに、むくみを引き起こすのは塩分の多い食生活です。

塩分が高い食事を取ると、体が水分を保とうと、体内に水を蓄積します。

市販のドレッシングやスープなどには、ほとんどのものに塩分が多く含まれています。

意識せず食事していると、1日あたりの適正塩分量はすぐに超えてしまうこともあります。

自分で味付けする際にも、塩分は控えめに、変わりにレモンソースなどを使うと良いでしょう。

ダイエットのためには体の水分量を減らすのではなく代謝に注目!

女性よりも筋肉質な男性の体には、水分量が女性よりもやや高い傾向があります。

これは、水分量が体の筋肉の量に比例しているためです。

体には筋肉と脂肪がおもに存在しています。

例えば、サウナに入った後に体重が少し減っていると嬉しいと思いがちですが、あれは実は汗の分の水分量が減ったというだけです。

脂肪が増えると体内の水分量は減る傾向があります。

正しく脂肪を減らすには、まず運動することが大事と言われていますが、これは運動することで筋肉量を増やし、代謝をあげることが痩せやすい体をつくる上で大切なことだからです。

代謝が良い体は、少し動いただけで代謝が悪い人よりも効率的にエネルギーを使い、脂肪を燃やしてくれます。

「代謝の良い体」を作ることが、ダイエットやむくみ対策の近道と言えるでしょう。

体の水分量を減らすだけでは体重は減らない?

間違った認識で水分を控えていると、体にいろんな危機的症状が現れます。

例えば、暑い日にマラソンの練習をして汗を大量にかき、喉が渇いた状態では、自分で感じる体の状態としてはかなりの量の水分が出たなと感じると思います。

しかし、この状態では、まだ体の1%程度の水分が失われただけです。

そして、2%の水分が失われると、吐き気やめまいを引き起こしたり、血液の濃度があがったりなど、体に様々な影響が及ぼされることになります。

ボクサーは、試合前に計量のために水分も我慢して目標の体重まで落とすという方法をとりますが、普通の人が、ただ体重を減らしたいからといって、水分を控えることは体にとって良いことはありません。

そして、水分を控えることによって一時的に体重が減ったとしても、水分補給すればすぐに元に戻ってしまうものです。

正しいダイエットで、健康的な体を維持していくためには、水分を控えるという方法は避けるということが重要と言えるでしょう。

足のむくみを解消するためには水分量を減らすべき?

足は、体の下にある部位なので、水分がどうしても溜まりやすいところです。

特に妊娠中の妊婦さんは、お腹の中で子宮が大きくなり、圧迫したり、血液量が多くなることからむくみに悩まされる人が多いようです。

私も、妊娠中は特に足全体がむくんでしまい、毎日マッサージが欠かせませんでした。

そして、毎回健診のたびに塩分を控えめにということを言われていました。

妊娠中だけではなく、普通の人でもデスクワークの人などは足のむくみに悩んでいる人が多くいます。

これは、同じ姿勢で長時間いることや、体の冷えが原因になっていることが多いです。

一日の必要な水分量は2リットルと言われていますが、無理にこの量でなくても大丈夫です。

食後3時間と寝る前は飲むのを避け、それ以外の時間でこまめに水分補給するようにしましょう。

体を冷やさないように、冷たい水よりも常温の水を飲むということもポイントです。

脱水の状態では、余計に体が水分を溜めこんでしまうので、水分を控えるのはやめましょう。

水を飲んでも太らないってホント?水分量を減らす必要はない?

水は、体に必要なミネラルを豊富に含む、カロリーゼロの飲み物なので、水を飲むことによって太るということはありません。

よく言われる「水太り」は、水の飲みすぎではなく、水を溜め込んでいる体の状態のことです。

水を飲むと、その分確かに体重は増えますが、普通は汗や尿として正しく体外に排出されることでバランスが保たれています。

体内に溜まった水分や老廃物は、体中に張りめぐらされている「リンパ管」を通って、体の外に排出されます。

その排出を手助けするのが「水」であり、この水を必要量摂取することで、体のバランスを維持しています。

よく、「リンパマッサージ」という言葉がありますが、これはリンパを刺激することで血流を正常なバランスに戻すマッサージのことです。

むくみに悩んでいる場合、このリンパマッサージも効果がある場合もあります。

自分でできる簡単な方法のマッサージもありますので、試してみるのもいいかもしれませんね。