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ケーキのワンホール食い!1人でペロリといきますか

1人でケーキをワンホール食べれたら、どんなにいいだろうと想像することはあってもなかなか実際に食べるのは気が引けちゃいますよね。

ケーキのワンホールはいったい何キロカロリーなのでしょうか?また、1人で食べるのにおすすめなケーキとは?

やはり、自分好みのものを食べたい!という人は手作りでオリジナルケーキを作ってみてはどうでしょう?スポンジを買ってきてデコレーションするのもおすすめです。

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ケーキのワンホールを1人で食べたくなる

「ホールケーキをひとり占め」

甘党の人であれば、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

普通はホールケーキは均等に切り分け、三角形になったケーキを食べることが多いですよね。

そんな煩わしいことなんてしないで、そのままフォークでがっつきたい!!と考えたことありませんか?

子どもの頃はお小遣いもそれなりなので、ホールケーキに費やすのは難しいですが、大人になり自分で稼ぐようになると、そんな夢はすぐに叶えることができます。

ただ、問題はホールケーキのサイズです。

ホールケーキと聞いて思い浮かぶのは、やっぱりクリスマスなどのイベントごとの時ですよね。

お店には色とりどりのホールケーキが並び、選ぶ方も迷います。

一般的なホールケーキのサイズは5号です。

5号というケーキのサイズは直径が15cmで、食べる人数の目安は4~6名となっています。

ひとつ小さいサイズの4号は直径が12cm、人数の目安は2~4名です。

ホールケーキのひとり占めをしてみたい人は、自分が飽きずに食べられそうなサイズを選ぶということも大事ですね。

ワンホールのケーキを1人で食べたらカロリーはどのくらい?

ホールケーキを1人で全部食べた時に、気になるのがカロリーです。

ケーキ1切れのカロリー×目安の人数分という計算になるので、必然的に大きければそれだけカロリーも多くなります。

ケーキの種類によっても変わりますが、あっさりのシフォンケーキやベイクドチーズケーキなどは比較的カロリーは低く、チョコレートや生クリームを使ったケーキはカロリーが高くなります。

シフォンケーキではワンホールあたり約1400キロカロリー、濃厚なチョコレートを使ったザッハトルテは約4000キロカロリー(!)と驚きの数値が出ています。

普通のデコレーションケーキでは5号サイズで2000キロカロリー、6号では3000キロカロリーが一般的です。

生ケーキの賞味期限は、原則当日となっていることが多いですね。

これは生のフルーツや生クリームを使用していることが原因です。

ガトーショコラなど、作る過程ですでに火が通っているようなケーキであれば、食べきれない場合は冷蔵庫で4~5日間は保存可能です。

生ケーキを保存する場合には、2日前後を目安に食べきるようにしましょう。

1人でワンホールケーキを食べるなら自分で作っちゃおう!

太ってもいいから、絶対に食べたいホールケーキがある場合は別ですが、特にこだわりがなく、何でもいいからホールケーキを食べてみたいという場合は、自分で作ってみるという方法もおすすめです。

ケーキは一般的に太りやすいと言われていますが、原因はケーキに含まれる糖分や脂質にあります。

特に生クリームやバター、チョコレートが多く使われているケーキはカロリーも高いので太りやすいと言われています。

生デコレーションケーキを食べるなら、フルーツがふんだんに乗ったタルトの方が断然カロリーは低くなります。

タルト系のケーキには生クリームではなく、カスタードクリームが使われていて、これは卵を原料をしているため生クリームよりもカロリーが低くなります。
見た目も、色とりどりのフルーツが乗っていて豪華ですし、食べごたえもありますね。

大人向けのデザートとして人気のティラミスも、材料にマスカルポーネチーズが使われているため、生デコレーションケーキよりは断然ヘルシーなケーキと言えます。

また、自分で作るのも簡単なシフォンケーキも低カロリーなケーキです。

生クリームを乗せてしまうとカロリーが一気に増えるので、プレーンな味を楽しむか、クルミなどトッピングを変えて味を楽しむということもおすすめです。

お1人様で食べるワンホールケーキ!おすすめはガトーショコラ

作る手順も簡単で、比較的カロリーも少ないケーキとしておすすめなのが、「ガトーショコラ」です。

ガトーショコラは、フランス語でガトー=焼く、ショコラ=チョコレートという意味があり、合わせると焼いたチョコレートという意味合いになります。

同じチョコレートケーキにブラウニーというものもありますが、これはアメリカが発祥のチョコレートケーキで、ガトーショコラとは作り方に違いがあります。

ガトーショコラは、卵の白身と黄身を分けて、白身をメレンゲにして生地に混ぜますが、ブラウニーは全卵をそのまま生地に入れます。

どちらもチョコレートの味が充分に楽しめて、食感も楽しめます。

ガトーショコラの材料は、卵、チョコレート、薄力粉、無塩バター、砂糖が一般的です。
もっとカロリーを低くしたい時は、卵とチョコレートだけでも作ることが出来ます。

ポイントは、白身でメレンゲを作る時、ツノが立つまでしっかり泡立てることです。

濃厚なチョコレートケーキが失敗なく作ることが出来ます。

1人でケーキのワンホールを食べるならロールケーキがおすすめ

生クリームや生フルーツが入ったロールケーキは食べごたえもあり、見栄えも良いことから手土産に選んだりすることも多い人気のケーキです。

生クリームが入っていることからカロリーの高さが気になりますが、デコレーションはシンプルなことが多いので、1カットあたり200キロカロリー前後と、思うほどカロリーは高くありません。

フルーツが入っていることで、カロリーも少なくなるので、フルーツがたくさん入っているロールケーキはカロリーを気にする人にもおすすめのケーキです。

シフォンケーキもシンプルで優しい味わいが人気のケーキですが、卵が多く使われていることからカロリーは低めです。

あとは、スフレのような軽めのチーズケーキもヘルシーなケーキです。

カロリーを気にするあまり、ケーキを避けるより、小さめにして食べたり、カロリーの低いケーキを選ぶなど、我慢しすぎず、上手にケーキを付き合うのが理想的ではないでしょうか。