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コロッケを上手に揚げたい!最適な温度と時間について

みんな大好きホクホクのコロッケ。手作りコロッケも美味しいですが、最近は冷凍食品のコロッケも美味しいと評判です。

コロッケはタネを成形したあと油で揚げますが、油で揚げたときに爆発して失敗してしまうことがよくあります。

そこで今回は、コロッケを揚げる際に適した温度や時間について調べてみました。温度計がない場合の温度の見分け方についてもご紹介します。

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冷凍コロッケが上手に揚がる温度・時間は?

冷凍コロッケを揚げるときのポイントはやっぱり温度です!低い温度で揚げてしまうと中身が飛び出てしまったり、爆発してしまったりと失敗をしてしまいます。

でもパッケージの裏面に書いてある通りの温度にしたのに、失敗をしてしまうこともありますよね。

そんな時は最初は温度がキチンと上がっていても、コロッケを入れたときに温度が下がってしまい低温になっていることが考えられます。

少ない油の量だと、余計に食材の出し入れに温度が左右されてしまいますので、たっぷりの油を使うことをオススメします。

また一度に沢山の量をいれずに、できれば一つずつ時間差で揚げていくと温度が急激に下がってしまうことを防げます。

もし温度の変化がわかりづらいのであれば、調理用の温度計を使用して揚げ物をすると失敗が少なくなりますよ。

手作りコロッケを揚げる場合の温度や時間は?

冷凍のコロッケは油の温度が急激に下がってしまうと、失敗の原因になります。

しかし手作りのコロッケだと、中身がとても冷たいわけではないので揚げる際の温度管理がラクになると思います。

約180度の油を熱して、高温短時間でカラッと上げていきます。

イモもひき肉や玉ねぎも、すでに火が通っているので中身の心配が要らないのも手作りならでは!嬉しい点ですよね。

しかし衣の付け具合には注意が必要です。

衣が薄く付いていると、衣がはがれてしまい中身が油の中に飛び出してしまいます。

衣はしっかりと付けてくださいね。

また冷凍のコロッケと同じように、油の温度は低くならないようにすること、そして入れはじめに箸で余り触らないようにする事も、美味しいコロッケを揚げる際のポイントです。

コロッケは揚げる温度と時間以外にも衣の付け方がポイント!

上記したような注意点に気をつけてもコロッケを揚げると、爆発をしてしまう場合は具の水分が関係している可能性があります。

玉ねぎを炒めるときには水分を十分に飛ばすこと。またイモを茹でるときも同じです。粉拭きイモを作る容量で、火が通った後は水分を飛ばしてから潰してくださいね。

またイモの水分を上手に飛ばせない場合は、電子レンジを活用してイモに火を通す方法もあります。

時間も短縮できるので、忙しい方にもオススメの方法ですよ。

そして衣がどうしてもはがれやすいという方は、衣のつけ方にも注意が必要です。

場所によって薄くなってしまっている事が無いように、パン粉と卵を二度付けして衣を付けると心配が要りません。

最後にしつこいようですが、油にコロッケを投入して衣が固まるまでは、菜箸などで触らないことも上手に揚げるためのポイントですよ。

気になって触ってしまうと、そこから衣が剥がれてしまう可能性大です。コロッケは裏返すときに一度だけ触る。そのくらいの気持ちで触らないことが重要です。

コロッケを揚げたいけど温度計がない!温度の見分け方とは?

コロッケは油の温度管理が重要ですが、調理用の温度計がない方も多いと思います。

そこで温度計が無くても出来る温度の見分け方をご紹介します。

私が良くやるのは、パン粉を利用して油の温度を見る方法です。パン粉をつまんで油に入れて下に落ちてなかなか上がってこない場合は、まだ油は低温です。

一度下に落ちても、すぐに上がってくるのは170度くらいで、一度も落ちずにそのままパン粉が揚がるようなら180度以上に油が熱せられています。

その他には菜ばしを使って油の温度を見ることも出来ます。

菜ばしを油の中に入れて少しの泡が出てくるときは170度程度。入れてしばらくしてから泡が出る場合は160度以下です。

そして菜ばしを油につけた瞬間に沢山の泡が出るときは180度以上です。

最初は見分けづらいですが、だんだんと油の温度がわかるようになりますので、いつも確認を忘れずに行ってくださいね。

揚げるときに爆発しやすいクリームコロッケ。揚げる温度や時間は?

コロッケの中でもクリームコロッケは揚げるのが難しいです。手作りのクリームコロッケを揚げる際にはしっかりと衣を付けてください。

この場合のポイントは小麦粉と卵で層を作り、クリームが流れ出るのを防ぐことです。

なので通常は小麦粉を付けた後に卵、そしてパン粉と衣付けは進みますが、小麦粉から卵と衣を付けたら、もう一度小麦をつけて卵、パン粉という手順を行い二度付けをすると爆発しづらくなりますよ。

また小麦粉は薄力粉よりも強力粉を使うと、よりしっかりと衣が付いて揚げやすくなります。

クリームコロッケも他のコロッケと同じように温度管理も重要です。

コロッケを揚げる際に適切な温度は180度ですので、コロッケを投入したときに温度が急激に下がらないように注意をする事。

油の表面にコロッケが顔を出してしまうと、温度差が生じてしまうのでたっぷりの油を使ってコロッケを揚げることも重要です。

もちろんコロッケを油に大量に油の中に入れすぎて、温度を下げるのもNGです。注意をしてください。