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メイクのアイシャドウの基本とは?やり方やポイントをご紹介

メイクの初心者さんが悩むアイシャドウのやり方、いったいどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?アイシャドウはアイメイクの順番で一番にくるものです。

アイシャドウを塗るときのポイントとは?道具はどんなものが必要なの?

アイシャドウの基本的な使い方や自然に仕上げるためのコツ、あなたに合う色選びのヒントなどを紹介します。

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メイクの基本、アイシャドウのやり方を覚えよう!

アイシャドウの塗り方ひとつで、顔の印象は随分変わるものです。アイシャドウの基本的な塗り方をしっかりと押さえると、きちんとした場面で使えるだけでなく、応用して自分なりのアレンジを楽しむことが出来ます。

先ずは基本のアイテムをそろえましょう。
基本のアイテムは、アイシャドウパレット・アイシャドウブラシ・チップの3つです。
アイシャドウパレットは、明るいハイライトカラーと中間色のミディアムカラー、締めの濃い色であるシェイドカラーで出来ています。

アイシャドウ塗り方には、順番があるのでしっかりと覚えよう

  1. ハイライトカラーをブラシにとって、余分な粉を手の甲で落としましょう。
  2. アイホール全体にハイライトカラーを塗ります。これにより、まぶたのくすみをカバーしてくれます。
  3. 上まぶたの目の際に、2ミリ程度の細さで濃いシェイドカラーをのせます。のせた後は、アイホールに向かって軽くなじませましょう。
  4. 上からミディアムカラーをまぶたの3分の1程度のところに、細いライン状にのせます。その後縦になじませると綺麗に仕上がります。目を開けたときに、少し見える程度になると良いでしょう。
  5. アイホールの外側のラインに、ハイライトカラーを軽い感じで重ね塗ります。
  6. 下まぶたの目元から目尻にかけての涙袋に、ハイライトカラーをのせてください。垂れ目風にしたい場合は、目尻の3分の1まで濃いシェイドカラーをのせると良いでしょう。目元がパッチリします。

なお、一重や奥二重の方は、目を開いたときに隠れてしまう部分の少し上までミディアムカラーをのせ、シェイドカラーは目の際辺りに太めに入れると立体感を出すことが出来ます。

メイクのアイシャドウ、自然に仕上がるやり方

自然で透明感のあるナチュラルメイクを作るには、アイメイクはとても重要です。アイシャドウを塗っても、化粧感が前面に出てしまうことのないよう、自然に仕上げるためにはやり方やコツがあります。

アイシャドウを購入する際、初心者であれば、基本の3色以上が入ったアイシャドウパレットがオススメです。アイシャドウパレットに入っているカラーにはそれぞれ役割があるので覚えておくと良いでしょう。

  • ハイライトカラー
    ハイライトカラーはパレットの中で一番明るい色であり、まぶた全体にのせることで透明感や光沢を与えるだけでなく、骨格を際立たせる効果もあります。チップを使用してまぶた全体に入れてぼかしましょう。
  • ミディアムカラー
    パレットの中では、ハイライトカラーとシェイドカラーの中間の色です。アイホールにぼかして入れることによって、陰ができ、奥行きと立体感を出すことが出来ます。明るい色と濃い色のグラデーションをつなぐ役割を果たします。また、アイホールに彩りもプラスします。
  • シェイドカラー(ダークカラー)
    メインカラーやディープカラーとも呼ばれ、パレットの中で一番濃い色です。締めの色とも言われています。目のラインに沿ってキワに入れることにより、目元がきりっと締まります。

この順番でアイシャドウを入れると、綺麗なグラデーションをつくることができます。

アイシャドウは何で塗るといい?メイクのやり方

アイシャドウには、チップが付属されているものが殆どでしょう。勿論、付属のチップを使用しても良いのですが、使用するツールによっては、発色やなじみ方、仕上がりも変化してきます。アイメイクのやり方として、ツールを使い分けることはとても大切です。

用途やカラーによっては、指を使ったほうがまぶたに綺麗に広がる場合もあります。
指を使ったほうが良い場合とは、アイホール全体や、上まぶたなどの広い範囲にアイシャドウを塗るような時です。まぶたに馴染み、ムラなく塗ることが出来ます。

アイシャドウの中でもシェイドカラーは濃い色が多いため、指でぼかしながら伸ばして入れることで自然に仕上がります。
また、ラメの入ったアイシャドウは指を使うと、綺麗に発色させることが可能です。

付属のアイシャドウチップは、カラーをはっきりさせたい時や、締めでアイシャドウを目のキワに入れる際に使うのが良いでしょう。アイシャドウチップは、細かい部分に色を入れるときに使用しましょう。ピンポイントで色を入れるときには、チップがオススメです。

しかし、柔らかい毛や、天然の毛のアイシャドウチップを使用しないと、まぶたを傷つけてしまいます。傷の中にアイシャドウが入り込むと、色素沈着してしまうこともあるので注意が必要です。

メイクのアイシャドウからマスカラまでの流れ

あなたは、どのような順番でアイメイクをしていますか。メイクにおいてのアイシャドウはどのタイミングで行っているのでしょうか。もしかしたら、あなたなりの解釈で、間違った順番でアイメイクをしているかも知れません。
綺麗な目元に仕上げるためには、シッカリと順番を抑え正しいやり方でアイメイクすることが大切になります。正しい順番でアイメイクできれば、アイメイクが崩れにくくなりますよ。

理想的な順番は、ビューラー、アイシャドウ、アイライン、マスカラの順番です。一番良くないのは、ビューラーを最後に使うことです。仕上げた全てが、崩れてしまいます。

先ずは、ビューラーからはじめましょう。まつげを挟んでシッカリとカールさせましょう。このことで目元にぱっちりした印象を与えることが出来ます。付けまつげやマスカラの前に、まずはビューラーをして目作りの準備をしましょう。

次に、アイシャドウです。アイシャドウとアイラインのどちらを先にメイクすればよいかは、どのような印象に仕上げたいのかによって変わってきます。目元をはっきりさせたい場合はアイシャドウが先で、ふんわりナチュラルに仕上げたい場合はアイラインが先です。
アイシャドウは、目元の印象を変えてくれます。明るくしたり落ち着いた雰囲気にしてくれます。顔の全体の印象が変化するので、まぶたの上や下まぶたのふくらみに入れると良いでしょう。

アイシャドウの後は、アイラインです。アイラインを入れると目元がはっきりします。より、はっきりさせたい時は、リキッドタイプが良いでしょう。目の際に沿って、ラインを引きます。そのことで目の大きさを際立たせることが出来ます。目を大きく見せるためには、目の幅よりも少しはみ出すように目尻側を描くのが良いでしょう。

最後にマスカラを使用します。マスカラを塗った後に、アイシャドウを使用すると、まつげが白っぽくなってしまいます。よって、マスカラは最後に使いましょう。マスカラは、まつげを長く太く見せてくれます。繊維の入ったマスカラは、より、まつげに長さを出してくれるのでオススメです。

メイクのアイシャドウの色選びは肌と髪に合わせるとGOOD

メイクにおいて、アイシャドウの色選びは重要です。自分に合うアイシャドウの色選びのやり方はどのように行えば良いのでしょうか。

アイシャドウを選ぶ際には、肌と髪の色に合わせると良いと言われています。
特にブラウン系のアイシャドウは、日本人の肌になじみやすく、万能です。一概にブラウン系のアイシャドウと言っても、質感や色も様々です。自分に合うブラウン系のアイシャドウを選ぶ方法を紹介します。

イエローベースの肌で、髪の色が濃いブラウンの人の場合、アイシャドウはベージュやキャメルといった明るいブラウンが似合います。濃いブラウンは、シェイドカラーとしてまぶたのキワに入れると良いでしょう。

イエローベースの肌でもオークルに近く日に焼けていて、髪も濃い茶色の人は、落ち着いた印象があるため、アースカラーがオススメです。カーキ系や黄色に近いブラウン、ダークブラウン、ゴールドなどが似合うでしょう。

ブルーベースの色白の肌で、髪が柔らかいブラウンやグレイッシュの人は、優しい印象があるため、スモーキーカラーがオススメです。柔らかいようなくすんだ色のブラウンを選ぶと似合います。

青みがかったブルーベース肌で、黒髪の人は、単色でメイクするほうがナチュラルに仕上がります。ブラウンのアイシャドウを使うのであればピンク系がオススメです。

自分の肌や髪の色をチェックして、是非、自分に似合う色のアイシャドウを見つけてください。